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タカへの個人的な日記-goo版

個人的な日々の出来事をつづっています。暇つぶしに読んでもらえれば。

漢字の「七」のルーツ

2022-08-08 06:07:26 | 雑学
漢字「七」のルーツなんていうのを
テレビでやってました。



七のもとはこんな文字。



ルーツは十字に切られた腹から出た
内臓を表しているそうです。


古代の内臓定義は七つの種類
(心臓・肝臓・肺・ひ臓・腎臓・胃・腸)だった。
それが数字を「七」を表す漢字に
なったんだとか。

こんなのやってました
ってことで。



無比膏

2022-06-29 06:16:56 | 雑学
これからの季節けっこうお世話に
なったりするんですけどね。



ムヒって昔はこんなパッケージだったそうです。



作ってる会社は「社会の模範となる会社になろう」という
意味がこめられてる池田模範堂。



心太って何て読む?

2022-01-31 06:17:26 | 雑学
心太

読めます?
ところてんって読むそうです。

「心天」の歴史は古く、奈良時代に作られた正倉院文書にも
「心天」という名前が複数回出てくるそうです。
もともと「心天」という漢字があり、これが時間とともに
「ところてん」と呼ばれるようになったという説が有力だとか。



当時は貴族だけが食べられる高価な食品であり
庶民が食べれるようになったのは江戸時代に
入ってからだそうです。

私はあまり食べたことないけれど
お好きな方もいらっしゃるかな。

心太って書いて
なんて読むってことで。(^-^)/




ほんとにつかってたの

2021-12-08 06:40:36 | 雑学
実践向きというより飾りやんっていう鎧兜。
こんなよろいを加賀百万石の前田利家が
きてたんだとか。



これは全体に漆を塗って金箔を押した桃山時代の
黄金趣味を良く伝える具足で、胸板・脇板の形状などに
初期の当世具足の特徴が良く表れています。
兜は熨斗烏帽子形の変わり兜で、錣(しころ)の上には
白いヤクの毛でできた引廻しが付いています。
具足櫃の由緒書によると、1584年9月、越後の佐々成政が
能州羽咋郡の末森城を攻めた際に、利家が救援に駆けつけるまで
城を死守して功のあった奥村永福に、利家がその日所用の
鍾馗の馬幟、金切裂腰差と鎧兜大小悉く賞として与えたが
のち奥村家より綱利(5代藩主・綱紀)に献上されたことが記されています。
だとか。


子供の利長も。



戦国の兜ってことで。(^-^)/