爽やかな青空の下、6月17日(土)午前10時よりのむら藤園苑4階にて「オレンジ倶楽部」を開催しました。
今回、のむら藤園苑でこの会を開くのは初めてでしたが、事前にパンフレットを作って参加を広く呼び掛けたところ、現在、認知症の家族を介護されている方など17名が参加してくださいました。
会はのむら藤園苑の施設長の開会の挨拶の後、牧野地域包括支援センターの品川氏(社会福祉士)より、認知症の方との基本的な関わり方などを教えていただきました。やはり、家族や周りの方々の笑顔が認知症の方には何よりほっとして安心できることなのだと改めて感じさせられました。
続いて、3B体操の坂井先生の指導のもと、皆さんでマッサージや体操を行いました。
皆さんは時には隣の参加者や職員とペアを組んで、楽しそうに取り組んでいらっしゃいました。
体操の後は、喫茶タイムです。皆さんで冷たい飲み物やコーヒーを飲みながら、いろんなお話をされていました。また、のむら藤園苑で活躍しているコミュニケーションロボット「パルロ君]も登場し、歌ったり踊ったりして会場を大いに盛り上げてくれました。
今回、参加いただきました皆様、ありがとうございました。
のむら藤園苑は認知症になっても住みなれた地域で、いつまでも安心して暮らしていける地域づくりをこれからも行っていきたいと考えています。
次回のオレンジ倶楽部の開催は9月頃を予定しています。
お友達や地域の方をお誘いのうえ、是非またお越しください。お待ちしています!
今回、のむら藤園苑でこの会を開くのは初めてでしたが、事前にパンフレットを作って参加を広く呼び掛けたところ、現在、認知症の家族を介護されている方など17名が参加してくださいました。
会はのむら藤園苑の施設長の開会の挨拶の後、牧野地域包括支援センターの品川氏(社会福祉士)より、認知症の方との基本的な関わり方などを教えていただきました。やはり、家族や周りの方々の笑顔が認知症の方には何よりほっとして安心できることなのだと改めて感じさせられました。
続いて、3B体操の坂井先生の指導のもと、皆さんでマッサージや体操を行いました。
皆さんは時には隣の参加者や職員とペアを組んで、楽しそうに取り組んでいらっしゃいました。
体操の後は、喫茶タイムです。皆さんで冷たい飲み物やコーヒーを飲みながら、いろんなお話をされていました。また、のむら藤園苑で活躍しているコミュニケーションロボット「パルロ君]も登場し、歌ったり踊ったりして会場を大いに盛り上げてくれました。
今回、参加いただきました皆様、ありがとうございました。
のむら藤園苑は認知症になっても住みなれた地域で、いつまでも安心して暮らしていける地域づくりをこれからも行っていきたいと考えています。
次回のオレンジ倶楽部の開催は9月頃を予定しています。
お友達や地域の方をお誘いのうえ、是非またお越しください。お待ちしています!