3月7日(月)の午後に洪水時避難訓練を実施しました。
緊急時には迅速に対応できるよう日頃の訓練が重要となります。庄川が氾濫することを想定して入居者様、デイサービス利用者様、職員が階段やエレベーターを使って、施設の上層階に移動する垂直避難を行いました。また、担当する職員が災害時の食料備蓄や必要備品の確認を行いました。
これまで施設では火災訓練を年2回実施してきましたが、今後は災害訓練も毎年行う予定です。
3月7日(月)の午後に洪水時避難訓練を実施しました。
緊急時には迅速に対応できるよう日頃の訓練が重要となります。庄川が氾濫することを想定して入居者様、デイサービス利用者様、職員が階段やエレベーターを使って、施設の上層階に移動する垂直避難を行いました。また、担当する職員が災害時の食料備蓄や必要備品の確認を行いました。
これまで施設では火災訓練を年2回実施してきましたが、今後は災害訓練も毎年行う予定です。
まだまだ寒い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか? とはいえ、今月4日の「立春」も過ぎて、春ももうすぐそこまで来ていると思いたいですね!
さて、令和3年度ののむら藤園苑の広報誌「ふじの華」の発行も、最終号となりました。残念ながら、昨年度から続いているコロナ禍が今年度も続いていて、施設での慰問や行事事が中止や縮小を余儀なくされています。このような状況下ではありますが、年末年始にはクリスマス会や新年の行事などはやり方を見直すなどで、何とか開催されました。今回の号は、それらの行事などを少しでも皆さんにご紹介したいと思い、前号よりも倍の紙面のA3両面刷りとさせていただきました。
今回もこの「ふじの華Vol.52」をこのブログに掲載させていただきますので是非、ご覧になってください。
この広報誌はのむら藤園苑の職員で構成される「広報委員会」のメンバーにより編集等を行いましたが、今号をもって委員の交代が行われます。新年度は新しいメンバーで、より皆様に喜んでいただける広報誌を作ってくれると思いますので、今後ともご期待ください!
今年も押し迫った12月28日(火)の昼頃に、先月にゆずをいただいた「いいとも一座」の井様が来苑されて、今回は立派な門松を持ってきてくださいました。
門松は年神様(としがみさま)が迷わずに家へ来ていただくための目印となるものだそうです。由来は平安時代にさかのぼるようですが、現在の門松は主に松と竹、そして、梅からできています。松は『神様が宿る木』であると考えられていること、竹は長寿を願うものとして縁起がよいこと、梅は春に先駆けて、『初めに咲く花』であり、紅白でおめでたい意味があることから、年神様を迎えるのにふさわしいとされているためとの事です。
本日、当苑では年中行事の一つの「餅つき」がデイサービスで行われました。これから新年に向けて苑においては正月の飾りつけなども行われ、新たな年を迎える雰囲気が高まってきます。
来年こそはコロナも収束して平穏な年になってくれれば良いですね!
ホーム2階では11月1日から30日までの期間、入居者様達が作られた作品をエレベータ前に展示しました。
コースター、染物、ポプリなど数々の作品作りにチャレンジされ、皆さんからは「楽しく作成できました。」との声も聞かれました。
昨年、私ども社会福祉法人早川福祉会の職員に大手ピザチェーンの「ドミノ・ピザ 高岡昭和町店」様よりピザの贈呈をいただきましたが、今年も今週のお昼に届けてくださいました。
ピザが届くとホームやデイサービスの代表の職員が玄関でピザを受け取りました。受け取りの数分の間にもピザのおいしそうな香りが漂ってきて職員も皆、ニコニコ笑顔になっていました。
ドミノ・ピザさん、今年も有難うございました! また、家族や友達と一緒に注文させてもらいます!!