nomoon

川、海、湖での釣り、車いじりなど日常の出来事や趣味のことなどをのんびり書いていきます。

やっぱり、トラウト命

2012年06月03日 | 釣り

新天地、琵琶湖は、バス釣りのメッカ!

いたるところで、ロッド抱えた兄ちゃんが歩いているし、ロッドもって自転車こいでる小中学生も結構見かけます。

琵琶湖を見ると、みなさん岸から、ボートから、浮輪からルアー投げてます。

周りの釣具屋もバス系の品ぞろえがすんごい。

バス釣りらーさんにはここは天国なんでしょうけど、私はまだバス釣りを知りません。

琵琶湖にはバス以外にトラウト系の魚はいるのか調べると…。

なんと60cm級のビワマスってのが居るらしい。これは水深のある湖北側でトローリングで釣るらしく船のチャーター代がド高いので、ちょっと無理っぽい(ネット情報)。

また、琵琶湖周りの渓流は、なーんにも知らないので、まずは情報集めからスタートです。

ですが、週末には禁断症状が出ちゃって、我慢できずに行ってきちゃいました。



土曜日に行ってきたのは「長良川」。



相棒ジムニー号をゆったり時速80キロで巡航し(当然、高速道路ね)、約二時間で現地到着です。

長良川の各ポイントは良くわかりませんが、前回行ったポイントを一通り見てみます。

なんと長良川も降雨がなくて渇水中。良かったポイントは干上がってたり、流れがなくなってたり、サツキが居そうな場所がほとんどありません。

誰がみても良さそうなポイントには、先行者がたくさんいらっしゃいます。

こんな状況の中、なんとかポイントを見つけて頑張ってみますが、あたりはありません。

また、川の藻がすごくて、少しでも底付近をルアーを流すとすぐに藻が絡み付いて大変です。

みなさん苦労しているようです。

さて、水量は少ないですが、ちゃんと鮎はぴょこぴょこ跳ねてますし、それを追ってニゴイが浅瀬でばしゃばしゃやってます。

水量のある本流筋にサツキはいるんじゃないかなぁと思い、本流を丁寧に流してみると、ググッと来ました。



ニゴイさんでした。

サツキ以外の魚は活性が高い感じ。



そして、ポイント探して河原を歩くこと数キロ、一番のポイント発見。



ここには絶対居るはずと、スプーンで攻めたり、シンキング系ミノーや、フローティング系ミノーで流す水深を変えて攻めてみましたが、一度婚姻色のきれいなウグイを掛けただけで(足元でバラシ)、サツキは姿を見せませんでした。

朝一か夕方に攻めても面白いんですが、これにて終了としました。
(8時から14時まで)





また来ます!



コメント (6)
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