新天地、琵琶湖は、バス釣りのメッカ!
いたるところで、ロッド抱えた兄ちゃんが歩いているし、ロッドもって自転車こいでる小中学生も結構見かけます。
琵琶湖を見ると、みなさん岸から、ボートから、浮輪からルアー投げてます。
周りの釣具屋もバス系の品ぞろえがすんごい。
バス釣りらーさんにはここは天国なんでしょうけど、私はまだバス釣りを知りません。
琵琶湖にはバス以外にトラウト系の魚はいるのか調べると…。
なんと60cm級のビワマスってのが居るらしい。これは水深のある湖北側でトローリングで釣るらしく船のチャーター代がド高いので、ちょっと無理っぽい(ネット情報)。
また、琵琶湖周りの渓流は、なーんにも知らないので、まずは情報集めからスタートです。
ですが、週末には禁断症状が出ちゃって、我慢できずに行ってきちゃいました。
土曜日に行ってきたのは「長良川」。
相棒ジムニー号をゆったり時速80キロで巡航し(当然、高速道路ね)、約二時間で現地到着です。
長良川の各ポイントは良くわかりませんが、前回行ったポイントを一通り見てみます。
なんと長良川も降雨がなくて渇水中。良かったポイントは干上がってたり、流れがなくなってたり、サツキが居そうな場所がほとんどありません。
誰がみても良さそうなポイントには、先行者がたくさんいらっしゃいます。
こんな状況の中、なんとかポイントを見つけて頑張ってみますが、あたりはありません。
また、川の藻がすごくて、少しでも底付近をルアーを流すとすぐに藻が絡み付いて大変です。
みなさん苦労しているようです。
さて、水量は少ないですが、ちゃんと鮎はぴょこぴょこ跳ねてますし、それを追ってニゴイが浅瀬でばしゃばしゃやってます。
水量のある本流筋にサツキはいるんじゃないかなぁと思い、本流を丁寧に流してみると、ググッと来ました。
ニゴイさんでした。
サツキ以外の魚は活性が高い感じ。
そして、ポイント探して河原を歩くこと数キロ、一番のポイント発見。
ここには絶対居るはずと、スプーンで攻めたり、シンキング系ミノーや、フローティング系ミノーで流す水深を変えて攻めてみましたが、一度婚姻色のきれいなウグイを掛けただけで(足元でバラシ)、サツキは姿を見せませんでした。
朝一か夕方に攻めても面白いんですが、これにて終了としました。
(8時から14時まで)
また来ます!