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ビバ!安物!

安物買いのトホホを中心に日々の生活を綴る

便利な道具

2014-08-29 11:42:00 | 電気・工作
【あると便利な道具】
なくても平気だがあると作業が捗る。
iPhone修理工具。

中華ストアから100円程で購入。Amazonだと500円位。
iPhoneなんて持ってないけれどスマホのバッテリーカバー外すだけでも凄く便利。

コピー製品だからかナイロン樹脂だからなのか脆い。
だがこの脆さで傷が付きにくい。

以前はダイソーで購入したオカリナ型?の「腕時計裏蓋外し(200円商品)」を使っていた。
結構使えるが金属なので相手に直ぐ傷が付く。ステーキナイフを短くしたような奴は使えない。

それにしてもメッキが弱い。届いた時には既にサビサビだった。

ダイソーの工具も錆びやすい。
最近は「錆びに強い」と銘打つ200円ペンチなどが出る始末。
とりあえず、ドライバーの無いセットを追加発注した。

2014/11/12追記
 注文したセットは届かず納期保証制度で全額返金になった。売り手は返金渋った挙句、それでも届いたら代金払えとか言うので「納期保証で完全、完璧、パーフェクトにこの取引は完了しているのが分からないのか?」と送ると沈黙した。未だに届かネーョ。

メガネ修理

2014-08-28 17:42:00 | 電気・工作
ナイロール糸DIY交換
 ハーフフレーム眼鏡のレンズを拭いていたらレンズが外れてしまった。
レンズの固定にはナイロン糸が使われていて、糸の端は熱で溶かし団子を作って抜け止めになっている。
※修理後の画像

その団子が小さかったのか変形したのか糸が抜けてしまったのだ。
ちょっと調べて自分で修理することにした。

【ダイソーで材料・道具を調達】

右がレンズ固定に使うナイロン糸。ビーズ手芸用で太目の0.5mm径。釣り糸だと太いものは売っていなかった。
左はレンズを嵌めるのに使うサテンリボン。このリボンは解れ止めで縁がリブになっているので選定ミス。

【作業工程】
先ずレンズを外した状態でテンプル側から両方の穴に糸を通し、鼻あて側の端をライターで炙って団子を作る。団子を作ると5mmほど短くなる。

冷めるのを待って団子がフレーム穴で止まるよう糸を引く。

次にレンズの仮留め。
レンズの側面に彫られた溝に糸を這わせつつ糸を引いて必要な糸の長さを確認する。
強く引き過ぎると糸が伸びてくるので適当な力で引く。
この状態でテンプル側を穴ギリギリでカットし、レンズを外す。
鼻あて側同様に炙って団子を作る。短くなるがレンズ装着時に伸びるので問題なし。

レンズ装着。
糸を固定する準備として糸にリボンをかける。
糸を避けた状態でレンズを取付けた後、糸をレンズの溝に嵌めていく。
最後の部分はリボンを引っ張り溝に嵌めリボンをゆっくり引き抜く。
※修理後の画像、リボンかけのイメージ

これで糸が浮くことなくレンズが固定できれば完了。
ナイロン糸が長くて浮いているようなら一度レンズを外し、どちらかの団子を更に炙って短くする。

【今回調べて分かった事】
■ナイロール糸は消耗品で6ヶ月が交換周期とされている。(販売店によって無償交換)
■ナイロール糸が使用中に切れることは普通である。
■実費交換の場合、千円前後が相場。(自転車のパンク修理を思い出す)
■検索でヒットした個人経営の眼鏡店では釣り糸を代用している。(カーボン配合の糸だと耐久性が専用糸より高いとのこと)
■金属フレームは団子を作らなくても止められるタイプが普通。

この眼鏡は1年半前にチェーン店の閉店セールで購入。
営業中の最寄店まで車で30分が面倒、それに保証切れと言うことでDIYとなった。

加湿器用フィルターDIY

2014-02-01 20:29:00 | 電気・工作
今回に限った事ではないがメーカ保証外の自己責任な工作。

加湿器のフィルターが消耗品の割りに高額なので自作した。
なんせフィルターだけで100円/週くらいのコストになってしまう。


材料探し。
5mm厚程度のフエルトだが容易には入手できず靴の防寒中敷を代用するアイデアがとあるブログにあった。
大型加湿器のフィルタから複数切り出す方法も他のブログにあったがコストが合わない。


切り出しにはダイソーの円切りカッター?を使った。


手順はこんな感じ。
純正品を置いて中心位置にピンを刺す。


裏側まで貫通させる。
厚みがあるので両面から刃を当てるため。


で、ぐりぐり。


出来上がりはこんな感じだ。

素直に抜けてくれないので普通のカッターで絡む繊維をちぎりながら切り抜いた。

フィルターと言っても濾し網ではなく、カルシウム成分が付着しやすい"物"を入れておき他の部分に付着するのを防ぐだけだ。
取説では週一程度で清掃する。とあるが、付着した成分はサンポールでも使わない限り取れないと思う。
フィルターを清掃する手間を考えるとフィルターがない方が幾らかでも手間が減る気がする。

LED短絡

2014-01-09 09:45:00 | 電気・工作
故障した「LED2灯SW付フレキシブルUSBライト」を分解した。
状態としてはLEDが短絡していた。
原因は不明。


もしかすると100均のシガーソケットアダプタの出力電圧が高い?
測ってみた。
安定化電源:15V(公称13.8v)
アダプタ:5.8V(公称5V)

無負荷の値だがこれに43Ω抵抗だと4V位の電圧がかかっていたのか。
今回はライトだけの破損で済んだが気をつけないとヤバイ。

細かいこと

2013-11-23 12:29:00 | 電気・工作
【デジタルオーディオプレーヤーのストラップ】

以前からMP3プレーヤーのストラップはクリップ式にしている。
ネックストラップに比べ脱着が容易で付ける場所を選ばない。
私の場合左胸の辺りに付けていて手を洗う時にも邪魔にならない。
写真のクリップは確かIDカードホルダーのもので左右どちらに捻っても開放してくれる。
他にも使おうと"帽子が飛ばされないようにするストラップ"を買ったら片レバー式のクリップでちょっと不便だった。

【断線予防】

普段リール式のイヤホンをしている。
リールの重みでコードの付け根は常に曲げられた状態となり矢印の部分が直ぐ断線する。
対策としてスプリングを根元に着けてみた。
適当な金属スプリングが無かったのでビニールコイル+熱収縮チューブ。
見た目は兎も角、コードはいい感じのRになっている。

【識別シール】

音楽を聴きながら床に就くが闇の中でイヤホンのLR判別は爪の先でモールドを読み取っていた。
結構面倒なので片方に蓄光シールを貼った。
近年の物は結構明るく光るしモールドと違って指の腹で容易に認識できる。
丸型も売っているがテープ状の物を一穴パンチで抜いたら丁度良い大きさだった。