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安物買いのトホホを中心に日々の生活を綴る

800カウントのマウス

2009-07-12 01:02:00 | パソコン
以下は、800カウント(800dpi若しくは800cpi)のマウスを接続して移動が遅いと感じたときのチューニング方法。
※「レジストリの書き換え」は己の責任と自己完結できる人向け。

方法自体は下記のサイトの「マウス ポインタを速くする」と言うページを参照。
Windows XP のメモ
http://07.net/

個人的には「スピードのみを早くする(2倍)」の設定が使い易い気がする。


上記サイトへ辿り着くまでのいきさつ。
最近になってマウスの左ボタンが接触不良状態でシングルクリックがダブルクリックやトリプルになってしまっていた。
原因はWebブラウザのマウスジェスチャー機能の多用にあるようだ。

今回、マウスの更新に伴い、仕様が400カウント⇒800カウントに変更になった。
メーカサイトなどによると、カウント数が大きいほどマウスを操作する手の動きは小さくなると言う。
しかし、私の環境下では逆に手の動きは大きくなった。
カーソル(ポインタ)の動きが遅い。
コントロールパネルやデバイスマネージャで設定を変えたり、標準以外のドライバを使ってみたりしたが改善はされなかった。
ここ一週間ほど色々と検索していたが、「ポインタオプション 速さ」で上記サイトに辿り着いた。

実はメーカの謳い文句には矛盾がある。
大きいカウント数なら手の動きは小さくなり、グラフィックソフトでは細かくドットを指示できると言うのだ。
僅かな手の動作でポインタが大きく移動してしまうなら、細かくドットを指示するのは無理でしょ?