東京メトロの車内で地下鉄博物館の案内を目にしました。東西線と東葉高速鉄道が相互直通運転を開始して20周年になるので、その記念展をやっているというものです。そういえば、東葉高速鉄道は1回だけ勝田台あたりに用があった帰りに乗ったけれど、夜間だったので車窓は全く見ていません。もう10年くらい前のことだし、一度乗っておいてもいいかなと思い出かけてみました。
まずは、東西線の葛西駅で降りて地下鉄博物館を訪問。東葉高速鉄道についてパネル展示で予備知識を得ました。

再び東西線で西船橋へ。乗った電車は西船橋行きだったので、西船橋で2~3分待つと、直通の東葉勝田台行きがやってきました。昼間乗るのは初めてなので、わくわくします。
電車は、地上にある西船橋駅を出ると地下に潜って東海神に停車、再び地上に出ると飯山満に停まります。「いいやま・みつる」という人名みたいですが、これで「はさま」と読みます。変わった駅名としてネタになる駅ですので、最初の途中下車です。


外に出てみますと、住宅地のようですが、駅前には空き地もあり、まだまだ発展途上のようでした。

電車は平日の昼間は15分毎、次の電車に乗ります。新京成電鉄との乗り換え駅北習志野は、「きたならしーの」という読みに反してこぎれいな地下駅でした(笑)
その次は、船橋日大前駅。地下鉄博物館の展示によると日大理工学部の教授が設計し、しゃれたデザインということで「関東の駅百選」にも選ばれているそうです。どんな駅舎なのか確かめてみようということで、途中下車しました。


西口の駅前には日大のキャンパスがあり、大学最寄駅らしい雰囲気でした。
東葉高速鉄道は、船橋日大前を出ると、すぐに地上に出て、あとはニュータウンの鉄道という感じで新興住宅地の中を走っていきます。最後は再び地下に潜って東葉勝田台に到着。西船橋から16.2km、通しで乗れば20分ほどですが、630円もかかる高額運賃です。帰りは勝田台でつながっている京成にしようかと京成電鉄の駅に向かいました。
まずは、東西線の葛西駅で降りて地下鉄博物館を訪問。東葉高速鉄道についてパネル展示で予備知識を得ました。

再び東西線で西船橋へ。乗った電車は西船橋行きだったので、西船橋で2~3分待つと、直通の東葉勝田台行きがやってきました。昼間乗るのは初めてなので、わくわくします。
電車は、地上にある西船橋駅を出ると地下に潜って東海神に停車、再び地上に出ると飯山満に停まります。「いいやま・みつる」という人名みたいですが、これで「はさま」と読みます。変わった駅名としてネタになる駅ですので、最初の途中下車です。


外に出てみますと、住宅地のようですが、駅前には空き地もあり、まだまだ発展途上のようでした。

電車は平日の昼間は15分毎、次の電車に乗ります。新京成電鉄との乗り換え駅北習志野は、「きたならしーの」という読みに反してこぎれいな地下駅でした(笑)
その次は、船橋日大前駅。地下鉄博物館の展示によると日大理工学部の教授が設計し、しゃれたデザインということで「関東の駅百選」にも選ばれているそうです。どんな駅舎なのか確かめてみようということで、途中下車しました。


西口の駅前には日大のキャンパスがあり、大学最寄駅らしい雰囲気でした。
東葉高速鉄道は、船橋日大前を出ると、すぐに地上に出て、あとはニュータウンの鉄道という感じで新興住宅地の中を走っていきます。最後は再び地下に潜って東葉勝田台に到着。西船橋から16.2km、通しで乗れば20分ほどですが、630円もかかる高額運賃です。帰りは勝田台でつながっている京成にしようかと京成電鉄の駅に向かいました。