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しかし、もっとビッグなニュースは、東北新幹線E5系「はやぶさ」デビューです。
「はやぶさ」については、すでに試乗会で乗っていますし、5日の指定券は、あっという間に完売。乗れない列車を見るのも癪だし・・・と思っていたら、大変魅力的なイベントがあることが分かりました。それは、試運転したばかりの蒸気機関車C61形が、鉄道博物館で「はやぶさ」のヘッドマークをつけて走行するというものです。
C61形SLは、先日、大宮駅付近から鉄道博物館脇まで「はつかり」のヘッドマークをつけて試運転したばかりでした。その余韻が、まだまだ残っていましたから、もう見に行くしかありません。
というわけで、珍しく早起きして、大宮の鉄道博物館へ。あとでニュースで知ったことですが、東京発の新幹線「はやぶさ」が大宮を出て、鉄道博物館脇を通過するのに合わせて、C61が汽笛を鳴らして走ったとか。しかし、10時は鉄道博物館の開館時間です。イベント目当てで大勢入口で並んでいましたし、関係者以外は目撃できるわけないですね。
ともあれ、やっとのことで入場。まっさきにC61が停まっている場所を目指しましたが、撮影は順番に、ということで階段を上って屋上まで列が出来ていました。

規制がなければ大混乱するのは目に見えていましたから、このやりかたは大正解だと思いました。並んでいても階段からC61が俯瞰できるわけですから、楽しみは充分ありました。
ところで、最初、「鉄道博物館でC61形が走る」と聞いて、このあいだみたいに、脇の試運転線に展示するのだろうと思っていたのですが、写真のように、ちゃんと館内に入れたのですね。上の写真をよく見ていただければ、渡り線があるのがお分かりでしょう。さすが、JR線の脇に博物館を造っただけあります。
さて、順番が来て、C61に近づくことができました。

前へ進んで、運転席(キャブ)の横を通ります。

C6120というナンバープレートの右下に「鹿」とあります。これは、鹿児島機関区所属という意味です。往年のブルートレイン「はやぶさ」は、1965年頃まで、九州内は、このC61形牽引で走ったのです。今回の「はやぶさ」ヘッドマーク付きというイベントは、その再現ですから、「鹿」という表記は正しいのです。細かいところまでこだわるとは、さすが大宮工場です。
ようやく機関車の正面へ。

「はやぶさ」のヘッドマークは、球面のような形状でした。これ本物でしょうか?それともレプリカかな?

このあと、C61形は、実際に走るのですが、とりあえず、今回はここまで。
つづく
<鉄道旅行の参考文献>
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しかし、もっとビッグなニュースは、東北新幹線E5系「はやぶさ」デビューです。
「はやぶさ」については、すでに試乗会で乗っていますし、5日の指定券は、あっという間に完売。乗れない列車を見るのも癪だし・・・と思っていたら、大変魅力的なイベントがあることが分かりました。それは、試運転したばかりの蒸気機関車C61形が、鉄道博物館で「はやぶさ」のヘッドマークをつけて走行するというものです。
C61形SLは、先日、大宮駅付近から鉄道博物館脇まで「はつかり」のヘッドマークをつけて試運転したばかりでした。その余韻が、まだまだ残っていましたから、もう見に行くしかありません。
というわけで、珍しく早起きして、大宮の鉄道博物館へ。あとでニュースで知ったことですが、東京発の新幹線「はやぶさ」が大宮を出て、鉄道博物館脇を通過するのに合わせて、C61が汽笛を鳴らして走ったとか。しかし、10時は鉄道博物館の開館時間です。イベント目当てで大勢入口で並んでいましたし、関係者以外は目撃できるわけないですね。
ともあれ、やっとのことで入場。まっさきにC61が停まっている場所を目指しましたが、撮影は順番に、ということで階段を上って屋上まで列が出来ていました。

規制がなければ大混乱するのは目に見えていましたから、このやりかたは大正解だと思いました。並んでいても階段からC61が俯瞰できるわけですから、楽しみは充分ありました。
ところで、最初、「鉄道博物館でC61形が走る」と聞いて、このあいだみたいに、脇の試運転線に展示するのだろうと思っていたのですが、写真のように、ちゃんと館内に入れたのですね。上の写真をよく見ていただければ、渡り線があるのがお分かりでしょう。さすが、JR線の脇に博物館を造っただけあります。
さて、順番が来て、C61に近づくことができました。

前へ進んで、運転席(キャブ)の横を通ります。

C6120というナンバープレートの右下に「鹿」とあります。これは、鹿児島機関区所属という意味です。往年のブルートレイン「はやぶさ」は、1965年頃まで、九州内は、このC61形牽引で走ったのです。今回の「はやぶさ」ヘッドマーク付きというイベントは、その再現ですから、「鹿」という表記は正しいのです。細かいところまでこだわるとは、さすが大宮工場です。
ようやく機関車の正面へ。

「はやぶさ」のヘッドマークは、球面のような形状でした。これ本物でしょうか?それともレプリカかな?

このあと、C61形は、実際に走るのですが、とりあえず、今回はここまで。
つづく
<鉄道旅行の参考文献>

