10月5日発売の経済誌・週刊ダイヤモンドは「JRの秘密」という特集を組みますが、取材を受け、私が監修した記事が掲載されています。ぜひ、ご覧下さい。詳しくは、こちら。
さて、代休で秋休みだった10月1日~3日、九州・熊本で「SL人吉」の撮りテツ、乗りテツを楽しんできました。まずは、快晴になった3日に撮った写真からです。


この場所は、渡駅から歩いて10分ほどのところにある第二球磨川橋梁。かなりのスピードで駆け抜けて行きました。渡駅に停車する前なので、あまり煙は吐かないとの噂でしたが、テツが集まれば、このようにそこそこの煙は出してくれるようですね。とはいえ、このお立ち台にいたのは数人だけ。私は列車で出かけて渡駅から歩いたのですが、待ち時間の2時間のうち、1時間くらいは一人ぼっちでした。列車本数が少ないので、クルマでの追っかけがメインなのですね。それでものんびりできてよかったです。
この日はこれだけで、帰路に着いたのでしたが、その前日は朝から雨。昼過ぎからは大雨になるとの警報だったので、縁起物の入場券で有名な一勝地駅で撮りテツすることにしました。
3日同様、熊本発8時28分の特急「くまがわ」自由席で一勝地まで。駅員のいない無人駅ですが、地元の人達が管理していて、入場券の発売や観光案内をしていました。実に親切な人たちで2時間もあっという間に立ちました。そして独特の甲高い汽笛が山中にこだまして、いよいよ列車到着。

これがハチロクとの初対面でした。ここでは10分停車します。場所を移動して、発車シーンの撮影です。雨がかなり降ってきました。カッパを着て、傘を差しながら撮った写真です。


このあと、各駅停車のディーゼルカーで人吉へ移動。機関区では、観光案内の方が気を利かせて、幸い事務所の2階へ案内され、雷雨にも関わらず安心して写真が撮れました。

この日は、熊本へ戻る「SL人吉」の指定が取れていたので、雨に濡れずに優雅な気分で旅ができると安心していたのでした。車内の様子を撮ったりして、いざ出発。

しばらくは順調に走っていたのですが・・・・。
つづく
さて、代休で秋休みだった10月1日~3日、九州・熊本で「SL人吉」の撮りテツ、乗りテツを楽しんできました。まずは、快晴になった3日に撮った写真からです。


この場所は、渡駅から歩いて10分ほどのところにある第二球磨川橋梁。かなりのスピードで駆け抜けて行きました。渡駅に停車する前なので、あまり煙は吐かないとの噂でしたが、テツが集まれば、このようにそこそこの煙は出してくれるようですね。とはいえ、このお立ち台にいたのは数人だけ。私は列車で出かけて渡駅から歩いたのですが、待ち時間の2時間のうち、1時間くらいは一人ぼっちでした。列車本数が少ないので、クルマでの追っかけがメインなのですね。それでものんびりできてよかったです。
この日はこれだけで、帰路に着いたのでしたが、その前日は朝から雨。昼過ぎからは大雨になるとの警報だったので、縁起物の入場券で有名な一勝地駅で撮りテツすることにしました。
3日同様、熊本発8時28分の特急「くまがわ」自由席で一勝地まで。駅員のいない無人駅ですが、地元の人達が管理していて、入場券の発売や観光案内をしていました。実に親切な人たちで2時間もあっという間に立ちました。そして独特の甲高い汽笛が山中にこだまして、いよいよ列車到着。

これがハチロクとの初対面でした。ここでは10分停車します。場所を移動して、発車シーンの撮影です。雨がかなり降ってきました。カッパを着て、傘を差しながら撮った写真です。


このあと、各駅停車のディーゼルカーで人吉へ移動。機関区では、観光案内の方が気を利かせて、幸い事務所の2階へ案内され、雷雨にも関わらず安心して写真が撮れました。

この日は、熊本へ戻る「SL人吉」の指定が取れていたので、雨に濡れずに優雅な気分で旅ができると安心していたのでした。車内の様子を撮ったりして、いざ出発。

しばらくは順調に走っていたのですが・・・・。
つづく