実は発展途上国なのでした

学校の近くの骡家塘（luó jiā táng）というローカルな下町。停まっている高級車の上をふと見上げると・・・見上げなくても・・・

電線が車に今にも触れそうです。危険です。感電死すんなよ。

手を飛ばせば届く低いところに電線の束が架けられてしかも垂れさがっています。

この電線、どないなってんねん。

複雑怪奇であります。蜘蛛の巣の方がよっぽどマシです。

中心街には近代的なショッピングモールができていますが・・・下町はまだ発展途上国です。

停電は、前の学校では何回かありましたが、こちらに来てから不思議なことに一回だけ。

夜中にいきなりと思ったら・・・

実は外事処から予告メールが来ていたのでした。見ていませんでした。ロビーの掲示板に貼っておいてくれたらいいのに。なぜってワタクシの隣の部屋に担当の外事処の女性とその他の女性方3人いっしょに住んでいるのであります。

ドアを同時に開けたらガチンコします。ですからお隣として、味噌醤油を融通し合ってそれなりのおつき合いしています・・・

　なわけありません！

基本、隣は何をする人ぞ、なのであります。

停電したので慌てて懐中電灯をつけたら故障していました。

中国の携帯に必ずライト機能がついているわけが分かりました。

もしエレベーターに乗っていたら悲惨なことになるところでした。。。。。