歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

スパイ大作戦で・対象の弱みを握れ。

2023年05月27日 13時46分04秒 | 第三次大戦


From:田母神俊雄



あなたは、
日本にしか存在しないある”特殊な組織”
知っているだろうか?

多くの人には
馴染みがないかもしれない。

しかし、自衛官のほとんどが
信用していない組織があるのだ。

それは、防衛省の中に存在する、、、

通称:「内局」
と呼ばれる組織である。

防衛省という組織は

●制服で構成される自衛隊と、
●背広(文官)で構成される内局の

2つに分かれている。

実は、この組織が
大変に異常なのである。

他の国家で言えば、
まさにクレイジー、、

くどくどしいが、
本当に非常識な組織なのだ。

なぜかと言うと、

「日本が悪かった」
という東京裁判史観を忠実に守り、

「軍は常に見張っておかないといけない」
という思想から、

自衛隊を監視・管理するためだけに
存在しているからだ。

事実、世界で日本にしかない
特殊な組織である。

この組織が国益になるなら問題ない。

しかし、全くもって逆なのだ。

日本の防衛などはどうでもよく、
自衛隊を弱体化させ国家を
危険に晒しているようにしか見えない。

実際、不当な干渉が多々ある。

例えば、訓練。

実は、自衛官のトップが
訓練の内容を決めているわけではなく、

内局という文官たちが、
自衛隊の訓練内容、教育、
オペレーションを決めている。

軍人という
スペシャリストが決めず、

素人の文官がどうして
最強の軍が作れるだろうか。

それだけでない。

次に予算の問題。

通常、軍人からの要請が
直に防衛大臣(トップ)に行くのが普通である。

そうすれば、
スピード感を持って予算の会議が出来、
国の防衛準備ができる。

しかし、
この内局という組織が介在することで、
防衛大臣とのやり取りに時間がかかる。

現場を知らない文官たちによって、
「この予算はいらないでしょう」と
勝手に決めつけられる。

その結果、必要な予算が
承認がされないこともある。

人事に関してもそうだ。

自衛隊が決めた人事が
この内局によって
勝手に変えられることがある。

それは、ひとえに
「我々にたてついたら承知しないぞ」
という脅しである。

こういうことが続くと、
自衛隊員は言いたいことも
言えなくなるのだ。

彼らは、自衛隊を守りたいのではない。

自らの地位や
政治的な問題が起きないようにと、
保身のために動いているのだ。

あなたは、この話を聞いて
どう思っただろうか?

きっと、こんな調子で
日本が守れるなどは思わないだろう。

この「内局」という問題一つをとっても、
言いたりないことは山程ある。

しかし、このようにして、
一般国民に知らされない、

「日本を弱体化させる敵」が
日本中に隠れているのである。

それは、組織であったり、
個人であったりと様々…

こういう本当のコトを言うと、
「危険人物だ」のなんだのと言われるが、
そんなのは知ったことではない。

私は、残りの人生をかけて、
彼ら、日本の敵と戦うことを
決意したのだから。

今日その真実を
あなたにお伝えしようと思い、
カメラの前に立った。

ぜひ、こちらから
私の告発を聞いてほしい。

>今すぐ動画を観る




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<講師紹介>





第29代航空幕僚長・元統合幕僚学校長・軍事評論家

田母神俊雄(たもがみとしお)



防衛大学卒業後、航空自衛隊に入隊。
第6航空団司令、統合幕僚学校長、

航空総隊司令官を経て
第29代航空幕僚長に就任。

就任後、民間の懸賞論文へ応募した作品が
日本の過去の行為は侵略ではなかったとする内容で、
政府見解と対立するものであったことが問題視され更迭。

現在は軍事評論家として
全国各地で講演・執筆を行なっている。


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1 コメント

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昔は大本営参謀、今は内局 (kashin)
2023-05-27 18:56:34
日本にしか存在しない自衛官のほとんどが信用していない組織がある。それは、防衛省の中に存在する「内局」と呼ばれる組織である。防衛省という組織は●制服で構成される自衛隊と、●背広(文官)で構成される内局の2つに分かれている。
この組織が大変に異常なのである。
「日本が悪かった」という東京裁判史観を忠実に守り、「軍は常に見張っておかないといけない」という思想から、自衛隊を監視・管理するためだけに存在しているからだ。
日本の防衛などはどうでもよく、自衛隊を弱体化させ国家を危険に晒しているようにしか見えない。実際、訓練・予算・人事などで不当な干渉が多々ある。彼らは、自衛隊を守りたいのではない。自らの地位や政治的な問題が起きないようにと、保身のために動いているのだ。
これを読んでこう思った。「ああこれは、戦前戦中の日本を支配したエリート軍人・大本営参謀どもと同じだ。」
辻正信・牟田口廉也ら日本の大本営参謀どもは、下の軍人たちのほとんどが信用していない、悪魔と呼ばれていた連中だった。
「日本は正しい、自分たちは優秀」という信念を忠実に守り、「軍は常に自分たちが見張って指導しておかないといけない」という思想から、軍隊を監視・管理するためだけに存在していたからだ。
日本の防衛などはどうでもよく、軍隊を弱体化させ国家を危険に晒しているようにしか見えない奴らだった。実際、訓練・予算・作戦・人事などで不当な干渉が多々あった。彼らは、国や軍を守りたかったのではない。自らの地位や政治的な問題が起きないようにと、保身のために動いていたのだ。
主語を換え、それに合わせて用語を換え、述語を過去形にしても、ぴったりハマる。官僚組織の上に立てる人物というのは、90年前と全然変わっていないようだ。

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