のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

光る君へ~第2話

2024年01月15日 18時15分05秒 | 映画/TV/ネット
NHK大河ドラマ 光る君へ
の感想です。

※ネタバレありです。

光る君へ 第2話~めぐりあい

<出展:NHK『光る君へ』公式ページより>
衝撃だった前回、第2話は第1話から6年後、
まひろも三郎もおとなバージョンになりました。
あの衝撃の日の待ち合わせで会えなかった二人が
同じ場所でめぐりあい。
三郎は道長と名前をかえていますが、
まひろにはまだ伝わっていません。
まひろは、いまだにあの日の父を憎み、
成人になった今は、家を抜け出して街の絵師のところで
恋文の代筆を行っていました。
第1話放送後のYoutube解説を見ていると、
三郎が好んで見ていた惨劇の内容は
三郎の家の事件をやゆしたものであったり、
三郎とまひろの出会いのきっかけの鳥の逃亡は
紫式部が書いた源氏物語の一説なんだそうです。
そして、第2話でまひろが代筆した歌のいくつかは
源氏物語の歌なんだそうです。
『光る君へ』は源氏物語の作者・紫式部の物語ですが
源氏物語を直接的には描かず、
こうして間接的に描いていくとのこと。
源氏物語はまったく読んでいませんが、参考になります。
母の仇が、父の上司の息子ではないかと疑っているまひろ。
ですがその弟が三郎だと分かるときがいつ来るかなぁ。
それも楽しみです。
前回は次男の横暴が描かれましたが、
今回は道長の父が天皇の早期退位を望み、
毒を盛れ、ちょっとずつ
と次男に命令してました。
次男をそういう役として決めている父親、ゾッとしました。
この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の
かけたることも なしと思へば
三男道長が詠んだ句とされていますが、
やがて権力を得る道長もそんな風に描かれるのかな・・・
藤原家、おそるべし。
そんな権力争いにまひろがどう絡んでいくのか、
次男への復讐、もしかしてまひろと道長で遂げちゃうのかな?
楽しみの多い今回の大河ドラマです。いまのところは・・・(^-^;
今回、安倍晴明(ユースケ・サンタマリアさん)は登場しませんでしたが・・・
まさか6年の月日の中で昇天しちゃったのかな(^_-)-☆


※あくまで、私の個人的な感想です

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