こんな記事が・・・
中国通信キャリア大手の中国移動が、
河南省洛陽市にオペレーター席数は2万席のコールセンターを建設する計画だそうだ。
現在、行政地域ごとに展開しているコールセンターを集約し、サービス向上を図るという。
洛陽開発区に71ヘクタールの用地を取得済みで、総事業費は40億元、
地元では6万人の雇用創出が期待されているとのこと。
2万人のコールセンターですか!
まあ、携帯電話の数からすれば、少ないのでしょうが
すごいですね。
以前、私も日本にいた時は、
コールセンターのような職場にいました。
そのほかの業務も併行に行わなければならない職場でしたので
お客様対応で、精神的にもストレスがたまり、
肉体的にも時間的にもその他の業務が遅延することがいつもでした。
その部門の長として、いくつかの対策を
立案したのですが、
彼らの悩み・不満を解決するまでいかないうち、
ここ昆山に赴任が決まってしまい、
自分だけ好き勝手なことをしています。
その後、
日本ではお客様窓口専門部門ができたようですが・・・
彼らの業務は少し余裕ができてきたでしょうか・・・
私の故郷です。




ふるさとぉ、はなれてぇ、3ねんめぇ
