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のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

言うべきヒトと言わなくてもいいヒト

2010年09月26日 14時56分03秒 | ニュース・記事
あの事件のこと。
ようやく日本に戻ってきた現首相
記者団の質問に要約自分の口から発言したが・・・
内容は、昨日、外務報道官が言ったこととまったく同じことで
首相としてのアレンジがまったくありません。
・・・
遅くなりました。
とか
まったくけしからん。
とか、自分の感情をいれられないのでしょうか
・・・
これでは、官僚主導で、めざす政治主導はほど遠い。
一方で、第1線を退いた元首相は、
・・・
私なら、中国首相とのホットラインでなんとかした。
・・・
と、言ったそうだ。
自民党が、言うのならまだしも、
同じ党内の仲間を批判するとは
あきれたお方だ!!
それなら、もっと早くやってほしかった。
・・・
昔、ハイジャック機に身代わりとなって乗り込んだ政治家が
いましたが、
今、拘束されている4人を救い出す特使として
こちらに来たらどうでしょうか・・・
地図では近いけど、心は遠くなった日本から
鱈レバーな発言は不要です。

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雨の日曜日

2010年09月26日 07時19分39秒 | 中国生活
こちら昆山は、今朝は雨です。
雨の日曜日です。
 

本当に先週水曜日の中秋節を境に
すっかり、冬間近の秋の様相です。

先週の日曜日は、ピーカンの真夏日だったのに・・・

会社の車には、外気温度が表示されますが、
ちょっと前までは、30度を超えていたのに
いまは、19度です。
ということは、一挙に10度以上下がったということです。

まるで、この国とわが国の関係のようです。

昨日、朝、買出しに行きましたが、
町を行く人の服装は、皆、長袖です。

その中を半そで姿で買い物しましたが、
帰宅後、鼻水です。

来週に迫った帰国では、

冬物を持ってこないと・・・


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蘇州摩天輪楽園

2010年09月26日 00時00分00秒 | 中国訪問記
昨年、こちら昆山の隣町、
蘇州市に中国最大の観覧車
ができたという記事があって行きたいなと思っていました。

しかも夏の間は、お台場のそれと同じで、
夜はライトアップするらしい。


ということで、去年は機会がなくいけませんでしたが、
今年は、ガイドさんがいますので、
日差しに弱いガイドさんのために、
夏の終わりを待って、先日行ってきました。

が、その日は、ピーカン!!
サングラス、麦わら帽子と日傘の紫外線対策十分の
ガイドさんと、2番のバスにのり、昆山南駅へ・・・

新しい車両の新幹線に乗りたかったのですが、
前日アパートのそばの切符売り場で購入できたのは
10時45分発の今までの新幹線でした。


でも、昆山南駅から蘇州園区駅間は、たかだか10分足らずでした。
それで、片道7元(約90円)です。
ただ、町の切符売り場では、1枚5元の手数料が必要ですので、
結果、片道12元(約150円)でした。

運賃に比べて手数料が高い!!

それでも、バスで駅に買いに行っても往復で4元なので、
あまり変わりません。

問題は、列車が込んでいて当日に駅で自由に
切符が買えないことです。
そこを改善できないと!!

さて、それはさておき
11時前に蘇州園区駅からタクシーに乗り、ガイドさんが
「大きな丸い乗り物があるところ」と行き先を告げると
タクシーの運転手が
「ああ、魔天輪楽園ね」とでも言ったんでしょう、約10分15元で
目的地のゲート前に運んでくれました。

タクシーの窓からも時々見えていましたが、予想通りのおおきな観覧車です。
こちらは、魔天輪というのですね。


蘇州魔天輪楽園
昆山と蘇州市の中間にあるおおきな金鶏湖という湖の
昆山側の湖岸にあります。

入場料は、160元(約2千円)でした。




ただし当然ガイドさんの分を含んでます。

楽園は、そんなに大きくはありません。
施設は、魔天輪と
メリーゴーランド、回転ブランコ、


海賊船(故障中)、ジェットコースタ、


フライングカーペットの円盤タイプ、
 

ゴーカート、子どもサイズの迷路、日時計、噴水、4D劇場(工事中)で、
それに小さな食堂、コンビニが各1軒でした。
あと、金鶏湖の中に浮かぶ小さな島への遊覧船がありました。

私とガイドさんは、ジェットコースターとゴーカート以外は
乗りました。
ジェットコースターは、寝て乗りタイプで、ほとんどの区間
さかさまで、ガイドさんもビビってました。
 

一通り、乗り物に乗ったあとは、渡し船で
金鶏湖に浮かぶ小さな『桃花島』と言う島に渡りました。
そこで、乗ったのがその島をほぼ一周する観光車。
そのスピードの早いこと早いこと。
島内は、ひとが4人ほど横に並ぶといっぱいになるくらいの遊歩道が
整備されていましたが、
そこを猛スピードでクラクションならしながら定期的に走っていました。

事故が心配です。

私とガイドさんは、その車を降りた後、
一輪車に小さな補助車がついた貸し自転車を借りて、島内を一周し、
その疲れを、島にあるお茶屋さんでお茶を飲んで、
また楽園にもどりました。
湖上から見た楽園一望です。


摩天輪には、都合2回乗りましたが、残念ながら
ライトアップする時間まではいられませんでした。
摩天輪は、6人乗りで、はじめ係員は、6人そろうまで
まって、一つのゴンドラに乗るように誘導しましたが、
ガイドさんが、『それはおかしい』と主張してくれて
2回とも、2人で乗れました。
この2回というのも、ある係員は、一回のチケットで
全ての乗りもの各1回づつと言ってましたが、
他の係員は2回まではOKと、教育が
あまり徹底されていませんでした。

摩天輪のゴンドラは、一周5分(もっとあったかも)とゆっくりです。
 

 

 

最高点で、おもわず『こんだけ、高いとお尻の穴が開きませんか?』と、
ガイドさんに告げたら笑われました。
あれっ、我が家の太太はいつも高いところに行くといつも、
そんなことを言ってましたが、ヒトによるのでしょうか?

ドーヨ、太太!!


そのあと、楽園の入口にとまっているタクシーで
昆山に戻りました。

ガイドさんが、強行に値切って75元でした。
1台目のタクシーははじめ150元で100元まで値切りましたが
交渉決裂で2台目で交渉成立しました。

その値切った分で、夕食をごちそうしました。
ガイドさん、お疲れ様でした。

総額で500元(約6千円)くらいのデートでした。

歩いたり、振り回されたり、自転車乗ったりと結構疲れました。
ただ、残念なのは、万歩計を忘れたことです。

あとで、聞くと、我が息子もTDLでデートだったとのこと。

親子そろって、カモネギだったようです。

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