のぶひさの日記

生きていくのはいろいろあるね。出会いを大切に。また会えるといいね。

神はサイコロを振らない<第6話>

2006年02月22日 | ドラマ感想
第6話「10年前の恋人は今、友達ですか?」。

ついにヤッチ(小林聡美)が動きましたね。哲(山本太郎)の待つ、遊園地に向かってタクシーを走らせました。

「大切なのはお金じゃない。人の気持だ。」と哲が言っていたことを聞く。
さらに加藤教授(大杉漣)から哲が書いたメモを渡される。
加藤教授がヤッチのどこに惚れたのか論文に書け!といったら書いたものだ。
そこには

ぜんぶ

ときったない字で書いてあった。

ヤッチの心は大揺れですね。

アッチ(ともさかりえ)からの電話であと一歩のところで自宅へ引き返してしまうけれど、弟の菊介(武田真治)の

「人とつながてる気分になれた」という話やピアノを再び弾き始めた姿に

ヤッチの心は決まったようですね。

哲をご飯に誘いました。

屋台のラーメンですが・・・。

淡々とした日々が10年の空白を埋めるのではなく、

人の気持が空白を埋める

ということを哲をはじめとする402便の乗客たちに接するなかでヤッチは気づいたんですね。

これでようやくヤッチと哲は向き合うことができそうです。

哲の前向きな一生懸命さの勝利ですね。

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2 コメント

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Unknown (まりこ(^▽^))
2006-02-26 16:21:31
こんにちは

『人の気持が空白を埋める』って

なるほど・・と思いました。

ヤス子には、もっともっとテツと向き合って

欲しいですね!



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>まりこさん (のぶひさ)
2006-02-26 17:09:29
こんにちは。

哲の気持がヤッチの10年を埋めるまであと一歩なのかな?

ヤッチは哲と向き合う準備ができたようですね。

なんとかチューしてほしいですね。
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