14才の母（第9話）

第9話 「出産・命をかけた24時間」。

「死んじゃう」はないだろ～。弟くんにそんなこと言わせえるなよー。
しかも未希（志田未来）の前で・・・。

生瀬パパは一輝編集長に頭を下げてしまった。
未希の姿を見て混乱のようです。

室井ママは・・・。あちゃ～。魂を吸い取られてしまったようですね。
ひとりであれだけの会社を立ち上げ、息子も名門に通わせたのに、無念！？
室井ママなら復活しそうだけどな～。

的場クリニックと関東医科大学病院の連携が完璧でしたね。
現実には産婦人科医、助産師、小児科医ともに極度の不足状態ですが。

産め～、産め～と権力者たちは大合唱ですが、現実は産む体制が世の中にないんだよ。

未希が現実の世界だったら、こんなに充実した医療は受けられるのだろうか？
そもそも出産って保険の対象外だしね。
もしも未希の家が家賃を払うのもやっと、食べるのもやっとみたいな暮らしの家庭だったら、
どんな展開になってしまうのだろう。おお～こわっ！

先週のわけわからん展開よりも現実の医療に目を向けてドラマを作ったほうがいいと思った。

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食べられない・・・

まずいことになりました

岐阜のスーパーで晩御飯に買うお弁当が食べられなくなりました。

え、スーパーで作らなくなったの？

いえいえ。そうじゃなくて

体が受け付けなくなったのです

先週も、やっぱり今日も、残してしまいます・・・。
神様ごめんなさい。
幕の内系のお弁当でもダメです。

一年間変わらないメニューの学食にもうんざりしてるし、
そもそも、ちょっとクセがあるというか、脂っこいし。

牛乳とパンなら大丈夫なのですが、
この土地で調理したものは体が受け付けなくなりつつあります。

精神的な問題ですね。

このままやせ細るわけにはいかないので、
次年度のことは指導教授に相談しようかな。


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