のぶひさの日記

生きていくのはいろいろあるね。出会いを大切に。また会えるといいね。

アテンションプリーズ<第2話>

2006年04月25日 | ドラマ感想
先週のドタバタとは一転していいお話でした。
カオルの制服を無断で着て空港内を歩き出す美咲(上戸彩)。
見知らぬ中国人とのやりとりがよかったです
心のこもっていない機械的な笑顔と応対ではあの中国人はあんなに感謝しなかったでしょうね。
乗客を無事に目的地まで案内するということからすれば、テキパキと効率よく案内するのが常識だろうけれど、美咲の応対は心がこもっていました。
筆談とジェスチャーでコミュニケーションをとりましたね。
訓練のときは真矢さんに常識がないと乗客との会話に困ると言われてしまったけれど、美咲には彼女なりのコミュニケーションの能力があるのですね。
中国人の女性にとっては、きっと忘れられない旅の思い出になるでしょう。
親身になって一緒に考えてくれたのですから。


しかし、カオル(笛木優子)が恐いですね((Winkの相田翔子さんに似てませんか?)。
表では「いい女」、裏では「覚えてらっしゃい!」
美咲は訓練生だけじゃなくて現役のCAとも対立勃発のようです。

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