出口まで

エレキギターといえば
ギターアンプが必要だ。

エレキギターはアンプのスピーカー迄で
一つの楽器だとも言える。

ギターアンプはただ単に音を増幅して大きくするもの
ではなくて
アンプ自体の音の特徴が
エレキギターの音色を左右する、
という大事な要因もある。

自分のイメージする音によって
アンプのメーカー、種類等を選ぶんだけど
音作り、なかなか難しいね。

恐ろしい・・・、

アコースティックギターのチューニング、
弦を巻き上げていったときに
「バンッ！！！」
って切れてしまうと
以後、トラウマでなかなか
思い切って糸巻きを回せなくなっちゃうことがあるね。
レギュラーチューニング（普通の調弦の音）では
まず切れる事はないから大丈夫。
思い切って巻こう！

ただ弦を緩めたり張ったりしていると
弦の金属疲労で糸巻きの所で
切れる、というか折れる様な感じで
切れる事はある。

弦を緩めるとき
ゆっくりと緩めたりすると
（急激な力の変化を弦に与えない）
多少切れにくくなるかもしれないナ。

V

エレキギターのメーカーの
「ギブソン」、
フライング V（ブイ）という
ギターがある。
1958年あたりにリリースされたこのギターは
ボディーの形状が　V　型なのだ。
Vのとんがっている方に
ネックが付いている。
斬新な形状なのだが
音は非常にバランスの取れた
スタンダードな感じで
「フライング　ブゥ～イッ」
という（？）特殊な音ではない。

最近　ボディーの形状が逆さまになった
Reverse Flying V　がリリースされた。
400本限定ということだ。

写真のギターがそのReverse Flying Vだが
どちらかといえばこっちの方が
普通に　V　かな、とも思うけど
どちらにしても座っては弾き辛そうかな。

古いカップもいいかもしれない

野球の日本シリーズは
名古屋が優勝、、、
シリーズに丸刈りで挑んだ大将（監督）の
気合いがものをいったのかな。。。

それにしてももう11月。
今月末には忘年会も始まるか。
オープンライブは11月23日、
金曜日で勤労感謝の日で祭日です。
連休初日、ですな。

コーヒーが好きで良く飲むんだけど
最近は「イタリアンブレンド」にはまってる。
エスプレッソとかに使う濃い豆。
普通に飲んでも、
冷やしてブランデーを入れてもいい感じだ。

前回書いた新しいアルバムの「温故知新」の選曲、
始めてる。
古い曲、当たり前だけどいっぱいあるなぁ。