NOBU_san'S ROOM/南行徳のギター教室

南行徳のギター教室ミュージックメソッドで講師を務めています ギターや音楽に関する こと,南行徳の出来事などを書いています

み~んな美人

2008年10月27日 | HOW"S GOING ON?
ホワイトスネイク、70年代中後半から活動を始めた
イギリスのハードロック・バンド。
デヴィッド・カヴァーディル(元ディープ・パープル)さんが
ボーカルで歴代のギタリストはハードロック好きにはたまらない面々だよね。

先だって日本で公演をしたという。
何人か行ってきた人の話、、で
カヴァーディルさん、声が出てなかったなぁ、
音程がやばかったなぁ、とかの声も。



この人です、57歳ということです。

ところで、、最近は何でも修正ができる便利(?)な時代。
アマチュアバンドのデモテープの演奏も
修正を前提に制作を考えることもあるくらい。
歌の音程の修正はフツ~で
ドラムのタイミングだって奇麗に直してしまう。
エンジニアさんが大変な目にあってる、、と思うけど。
デジタルデータ?音楽?

最近はライブでもリアルタイムで
歌の音程を補正してしまうシステムがあって
既にツアーで使用しているアーティストも少なくない、
っていうから、、はぁ、どないしよう。
PAのエンジニアさんの席の横あたりに
パソコンを設置した補正専門のエンジニアさんが陣取る。
・・・なので音痴のアーティストはいなくなる、、かもしれない。。

そんな時代、一切システムに頼ることをしない、、
ある意味かっこいいんじゃないかって思ったりもするな。




jam

2008年10月16日 | HOW"S GOING ON?
ジャムセッション、、
セッションは演奏だと思ってね。
ジャムは??





昔からミュージシャンが集まっちゃうと
『何か演奏しようよ」
ということになることが、
(お酒が入ると余計に) 
多々あるのです。

「じゃぁ、ボンジョビの○○という曲にしようよ!」
「オラ、知らねっ」
「これは?」
「ん~、○○なら知ってるけど、どう?」
「・・・、知らない」
そうそう、アーティスト系の曲を合わせようとすると
趣味の問題もあって
知ってたり知らなかったり。
みんなが知ってる『超』有名な曲、
スタンダード、とかって呼んだりするけど
そんな曲をモチーフにして演奏しようよ、
なんていうのをジャム・セッションと言ったりする。
決め事は一切なし、演奏をしながら
形を作っていき、エンディングも目と目の
アイコンタクト的雰囲気でその場で作っちゃう。

あらかじめの練習が、決め事がない演奏だな。
食べるジャムも元の形がないことから
こんな演奏のことをJam(ジャム、形が無い)
ということ、
だそうだ。


なんか気が抜けてる、、っすけど。。

2008年10月07日 | HOW"S GOING ON?
発表会が終わってハヤ一週間、
当日は最初から最後迄ステージ側にいてみんなの演奏を聴いた。
みんなそれぞれ色んな表現ができたなって、
練習嫌いな人も練習したし、
間違ってしまっても絶対に演奏を止めることのない
迫力があった生徒もいたし、
火事場のクソ「力」的なパワーを発揮した生徒も
いたような気もするし!

5月下旬に曲を決め始めて、
発表会というライブで演奏することを前提に練習してきたんだけど
マジでみんな凄く上手くなった。

その後のレッスンも一回り。
みんな一様にホッ、というか
前週のテンションはどっかへいった感じ。
またやりたい!って声が多かった。
ちょいとビックリ。

ドラムと初演奏という生徒も少なくなく、
『ビックリした、音でけぇ、
音じゃなく振動と言うか..骨に来たっす、
少しドラムをナメテた、、』等々
ドラムに関する感想が強かったみたい。

当日のMCで
今回は4年に一度、オリンピックみたいだね、
なので次回はロンドンで!
なんて冗談半分で言ったけど来年の秋もやりたいな、
って考えちゃう。

次回は2009年9月××日!!
・・・予定。