昨日のメインイベントは、秩父冬の名物スポット、三大氷柱の一つである あしがくぼの氷柱 の観察でした。
氷柱は、山の斜面や崖に水を噴射し凍らせて氷を育てたものです。
人の手を加えて丁寧に育ていくことが、氷柱を綺麗に仕上げるポイントとなり
その日の温度に応じて水の噴射量を変えたり、凍結防止のために毎日水の噴射パイプを手入れしたり
相当な手間をかけて、大切に育て上げたものだそうです。
その中でもあしがくぼは、唯一電車で行ける氷柱なので
一番多くの観光客が訪れるスポットだそうです。
本来なら、寒さに震えながら観るとされている、氷柱観察ですが
昨日はポカポカ陽気に癒されながらの、奇跡のような一日でした。
チケット売り場で300円を払い先に進みます。
西武線の線路下をくぐり、その先にいよいよ氷柱が現れます。
水を噴霧している様子が見えますね。
歩けば歩くほどに、幻想的な世界が広がっていきます。
日差しが当たらない部分の氷は青光りして見え、妖艶な世界
西武秩父線の車中から、トンネルとトンネルの間に、わずか数十秒だけ見ることができます。
私が行きの車窓から撮った画像
氷柱を眺めながら上って行った先に、休憩所を兼ねた展望台があります。
記念撮影スポット
無料で甘酒の振る舞いもあります。
休憩用の長椅子で囲む形で、ストーブが焚かれているのですが
昨日はそのストーブのぬくもりが邪魔になるほどの暖かさでした。
またこちらでは、金・土・日、祝限定でライトアップもされていて、そちらも大人気。
でもさすがに夜ともなるとかなりの冷え込みが予想されるので、覚悟が必要ですよね。
氷柱は、山の斜面や崖に水を噴射し凍らせて氷を育てたものです。
人の手を加えて丁寧に育ていくことが、氷柱を綺麗に仕上げるポイントとなり
その日の温度に応じて水の噴射量を変えたり、凍結防止のために毎日水の噴射パイプを手入れしたり
相当な手間をかけて、大切に育て上げたものだそうです。
その中でもあしがくぼは、唯一電車で行ける氷柱なので
一番多くの観光客が訪れるスポットだそうです。
本来なら、寒さに震えながら観るとされている、氷柱観察ですが
昨日はポカポカ陽気に癒されながらの、奇跡のような一日でした。
チケット売り場で300円を払い先に進みます。
西武線の線路下をくぐり、その先にいよいよ氷柱が現れます。
水を噴霧している様子が見えますね。
歩けば歩くほどに、幻想的な世界が広がっていきます。
日差しが当たらない部分の氷は青光りして見え、妖艶な世界
西武秩父線の車中から、トンネルとトンネルの間に、わずか数十秒だけ見ることができます。
私が行きの車窓から撮った画像
氷柱を眺めながら上って行った先に、休憩所を兼ねた展望台があります。
記念撮影スポット
無料で甘酒の振る舞いもあります。
休憩用の長椅子で囲む形で、ストーブが焚かれているのですが
昨日はそのストーブのぬくもりが邪魔になるほどの暖かさでした。
またこちらでは、金・土・日、祝限定でライトアップもされていて、そちらも大人気。
でもさすがに夜ともなるとかなりの冷え込みが予想されるので、覚悟が必要ですよね。