レッズ 公式戦3連勝！！

札幌ドームにて、コンサドーレとのアウェー戦。
雪の降る寒い札幌だったようですが、ドームのおかげで半袖の選手も多かったです。
こういう施設がもっと増えるといいですね。

公式戦4試合目、ケガ人が多くなったという悲しい事情もあるけど
4試合ともスタメンが違うというのは、本当に新鮮。
調子のよい旬の選手を、きちんとチョイスしながら使っていくというスタンス
ぜひ、ずっと続けてもらいたいものです。
序盤はシュートがなかなか打てなくて、ちょっともどかしく感じましたが
事故のような失点に慌てず、前半のうちに追いつくという勝負強さが今季の素晴らしさ。
そして後半は完全にこちらのペースに持ち込み、セットプレーからの追加点。
昨年チームの低迷の責任を一人で背負って、悩んで落ち込んでもがいていた柏木の
今季の華々しい開花は、ミシャと槙野が来てくれて自信を取り戻したせいでしょうか？
責任の一端を、新キャプテン阿部が背負ってくれたおかげもあるかも。
とにかく昨シーズンまでとは、選手たちの顔つきが違います。

この4年間でなくしたもの・・・・笑顔と自信と勝ち癖
それらを徐々に取り戻しつつあるのが、本当に嬉しい。

ベテラン平川の衰えぬスピードと粘り。
自信が芽生え始めた梅、チャンスを逃さない槙野。
こんないい年に、デビューを飾れた矢島選手はしあわせですね。
勢いのある溌剌とした動きと、清々しい笑顔は素晴らしいです。

あとは細かいパスの精度が上がって、不用意なパスミスがなくなれば
もっともっといい攻撃が出来てきそうで、期待が膨らみます。
最後に、ポポのケガは大丈夫でしょうか？
もうこれ以上、ケガ人が増えませんように！

札幌参戦のサポのみなさま、ありがとうございました。


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花の定期便 ピュアフラワー １２

ピュアフラワー　の配達日の今日、関東はまたまた雨。
朝のうちに雨は上がるという予報も、お天気マークも、いったい何だったのかと叫びたくなるほど降りやまない雨。
埼玉はこの時間になってようやく、お日様の姿を見ることが出来ましたが
本日娘が行っている等々力では、一旦止んだ後に再度大粒の雨が降り出した模様です。

それでも新しいお花が届くと気持ちが華やぐもので、嬉しいですね。



本日は、ルスカスという葉っぱとチューリップ7本



チューリップは、キュートな赤とエレガントなピンクの2色



　

　



今日のお花は、ちょっとこじんまりとしていますが
春の代表のようなチューリップを眺めていると、心が春めきます。
花の宅配専門店　ピュアフラワー　にお願いすると
月に2回、1回790円という大変良心的なお値段で、決められた曜日にお花が届きます。
お店から直接スタッフが届けてくれるので、送料もかからず
自宅に居ながらにして、新鮮なお花が受け取れるというシステムです。
しかも季節に合った、とてもセンスの良い組み合わせの花束で届くんですよ。

長期の留守なら事前に止めることも可能で、臨機応変に相談にも乗って頂けます。
料金はその場でお支払しますが、留守の場合は次回に合算。
2か月間会えなかった場合は、郵便振替に移行になるそうです。
またプレゼントに利用するのも可能で、その時には郵便振替か銀行振り込みで清算できます。
面倒がなく至れり尽くせりですので、みなさんもいかがですか？

ピュアフラワー　は、全国15の県でサービスが可能なので
興味のある方は、自宅が配達可能区域かどうか　こちら　でチェックしてみてくださいね。

さて本日レッズは、昇格チームコンサドーレ札幌とアウェーで戦います。
2001年に一緒に昇格した、あの当時の思い出も蘇ります。
先週柏に勝ちナビスコで仙台に勝ったその勢いで、得点をもぎ取り
ここで取りこぼすことのないよう、しっかり勝て点3を持ち帰ってきてもらいたいものです。


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湊かなえ 少女

第6回本屋大賞受賞作品　告白　で、デビューした湊かなえさんの　少女　が、待望の文庫化ということで買ってみました。　

死の瞬間の立ち会いたいという思いを抱く、高校2年生の少女たちの衝撃的な夏休みの物語。
少女たちの不可思議な心理状態と、家庭と、学校と、社会とのかかわりに
現在の大人としての理性と少女の頃の迷いを交差させながら、読み進めていきました。
2少女がそれぞれ1人称で、リレー形式で物語を綴っていくので
どちらの文章なのか、最初はちょっと戸惑いを感じましたが
読み進めていくうちに、その辺はうまく嗅ぎ分けられるようになってきました。
ただもっといい方法があったということを、最後に解説で知りちょっと悔しい思い！　（笑）

相手に反発しながらも、自分を主張しながらも、互いに思い合う親友たち。
物語は、登場人物同士のあまりにも複雑なつながりに
ああそう来たか～と、唸りっぱなし！
人生は因果応報、試練の連続であるということを
学びながら、少女たちは大人になるのですが
無邪気さと残酷さと善と悪の境目は、なんともどかしいことか？
告白　もそうでしたが、湊さんの小説は
人間の本音が表現され過ぎていて、本当に怖いです。

	少女 (双葉文庫)
	クリエーター情報なし
	双葉社

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