能登の旅2日目のお昼は、輪島市門前町にある 能登 手仕事屋 さんにて頂きました。
この食卓を見て 手仕事屋 さんて、何屋さんだと思います?
実は表向きはお蕎麦屋さんで、店内のメニューにはお蕎麦しかないお店なんですよ。
それなのに、いざ特別注文があれば
こうやって能登の山海の幸を活かした、特別料理を設えていただけます。
こちらのご主人の星野さんも、能登のためにいろいろ尽力されている方で
とても穏やかで、博学で、実に気持ちの熱い方
私たちがいる間、ずっと笑顔を絶やさず能登への思いを語っていらっしゃいました。
実は、そばを打つのは息子さんで
ご主人はお蕎麦屋さんの隣で、お豆腐を作っているそうです。
お豆腐は↓のお料理にも登場しますし、お店でも売られていました。
このカニ、殻が柔らかそうでしょう?
ハサミいらず、手だけで食べられる柔らかいズワイです。
元々塩味が効いているので、カニ酢も必要ないんですよ。
それでもカニを食べるときには、やはりみなさん無口でした。
捕れたてのサザエ
地元で採れた山菜やキノコが満載の副菜たち。
ご主人手作りのお豆腐と加賀麩と野菜の煮物
取れたて山菜(名前は失念)の天麩羅
能登の塩でサッと頂きます。
ご主人自慢の豆腐の餡かけ
〆はもちろんお蕎麦
十割と二八から選べますが、十割をチョイスしました。
こちらはお店と同じメニューで、お豆腐が付いています
そばは、わさびではなくおろしで頂くのがご主人のこだわりだそうです。
実はこちらのお店、平成19年3月の能登半島地震で大きな被害を被られたそうで
翌年に店舗を建て直されたそうです。
それなのにまるで古くからあったかのような、落ち着いた造りの店内は
古き良き伝統を残したいという、ご主人のこだわりでしょうか?
またお料理が盛られている器は、地元の作家さんの作品を使うなど
器にも凝っていらっしゃるそうで、能登を愛する人たちの思いが伝わってきました。
実はご主人、東京は銀座のお店の経営にも携わるという忙しい方でもあります。 のと だらぼち
東京で能登を味わえるこちらのお店にも、ぜひ行ってみてください。
って、私も行ってみなくては!
最後まで笑顔で送って頂きました。
能登観光 には 能登空港 がお勧め
能登について知りたいときには のとねっと
またこのブログを読んだ方が、能登空港にいらっしゃった場合
能登空港到着出口左側にある 能登の旅情報センター にて
もれなく珠洲の天然塩小袋を頂けるという特典があるそうです。
nobara さんのブログを読んだ、もしくは nobara*note を読んだとお伝えくださいね。
いつもありがとうございます
この食卓を見て 手仕事屋 さんて、何屋さんだと思います?
実は表向きはお蕎麦屋さんで、店内のメニューにはお蕎麦しかないお店なんですよ。
それなのに、いざ特別注文があれば
こうやって能登の山海の幸を活かした、特別料理を設えていただけます。
こちらのご主人の星野さんも、能登のためにいろいろ尽力されている方で
とても穏やかで、博学で、実に気持ちの熱い方
私たちがいる間、ずっと笑顔を絶やさず能登への思いを語っていらっしゃいました。
実は、そばを打つのは息子さんで
ご主人はお蕎麦屋さんの隣で、お豆腐を作っているそうです。
お豆腐は↓のお料理にも登場しますし、お店でも売られていました。
このカニ、殻が柔らかそうでしょう?
ハサミいらず、手だけで食べられる柔らかいズワイです。
元々塩味が効いているので、カニ酢も必要ないんですよ。
それでもカニを食べるときには、やはりみなさん無口でした。
捕れたてのサザエ
地元で採れた山菜やキノコが満載の副菜たち。
ご主人手作りのお豆腐と加賀麩と野菜の煮物
取れたて山菜(名前は失念)の天麩羅
能登の塩でサッと頂きます。
ご主人自慢の豆腐の餡かけ
〆はもちろんお蕎麦
十割と二八から選べますが、十割をチョイスしました。
こちらはお店と同じメニューで、お豆腐が付いています
そばは、わさびではなくおろしで頂くのがご主人のこだわりだそうです。
実はこちらのお店、平成19年3月の能登半島地震で大きな被害を被られたそうで
翌年に店舗を建て直されたそうです。
それなのにまるで古くからあったかのような、落ち着いた造りの店内は
古き良き伝統を残したいという、ご主人のこだわりでしょうか?
またお料理が盛られている器は、地元の作家さんの作品を使うなど
器にも凝っていらっしゃるそうで、能登を愛する人たちの思いが伝わってきました。
実はご主人、東京は銀座のお店の経営にも携わるという忙しい方でもあります。 のと だらぼち
東京で能登を味わえるこちらのお店にも、ぜひ行ってみてください。
って、私も行ってみなくては!
最後まで笑顔で送って頂きました。
能登観光 には 能登空港 がお勧め
能登について知りたいときには のとねっと
またこのブログを読んだ方が、能登空港にいらっしゃった場合
能登空港到着出口左側にある 能登の旅情報センター にて
もれなく珠洲の天然塩小袋を頂けるという特典があるそうです。
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