日暮らし通信


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 「防災 navi」 アプリを使ってみませんか? 

2019年09月10日 13時52分04秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






スマホを使うようになってからはいろいろなアプリを利用するようになり、それなりに着信するメールの数も多くなった。

生活に欠かせないアプリのメールは少ないが、防災に関するメールは台風などが近付くと真夜中でも着信音が鳴っている。

特に、最近市で運営する 「防災 navi」 のアプリからのメールは気象庁が発表する警報や注意報などをタイムリーに市民に伝えている。

だがこのようなメールの有効性はどのように考えているのだろうか?

市民でどれくらいの人が 「防災 navi」 にアクセスしているのかは判らないが、このような気象庁の発表を仲介するだけのメールはあまり効果的では無いようにも思える。

そして詳しくは気象庁のHPを見るようにURLが記載されているが、一体どれくらいの人がこのHPにアクセスしているのだろうか?

だがこの 「防災 navi」 を使っていると、意外と当市に関係する警報や注意報が多いことに気付くが、多くの市民にはそれは判らないことでもあろう。

因みに台風15号関連で8日から9日に気象庁からの気象情報は以下のように 「防災 navi」 アプリ経由で私のスマホに着信していた。

8日 (日曜日)
 04時24分 (発表時刻) 雷注意報 (情報タイトル) 以下同じ
 10時19分 大雨注意報 雷注意報 強風注意報
 16時08分 大雨警報 雷注意報 強風注意報 洪水注意報
 16時41分 自主避難所開設のお知らせ
 20時28分 大雨警報 暴風警報 雷注意報 洪水注意報

9日 (月曜日)
 01時07分 竜巻注意情報
 02時06分 竜巻注意情報
 06時27分 強風注意報
 07時58分 大雨注意報 雷注意報 強風注意報 洪水注意報
 08時01分 自主避難所閉鎖のお知らせ
 09時15分 大雨注意報 強風注意報解除
 09時45分 大雨注意報解除
 10時33分 雷注意報解除 強風注意報解除

以上のように情報がメールされてきたが、今までに多いのは 「竜巻注意報」 「雷注意報」 「大雨注意報」 などだが、一般市民にはやはり疎遠な情報として知られていないだろう。

だがこの 「防災 navi」 アプリからはいろいろな情報も得られるので、スマホをお持ちの方はぜひこのアプリをインストールして使ってみては如何でしょうか?


昨日夕方6時過ぎ、表に出たら西空が真っ赤に燃えていた。
 「落ちて行くのに まだ燃えている」 と、どこかの演歌の歌詞のように鮮やかな西方の空は、無意識に私にデジカメのシャッターボタンを押させていた。

何とも言えない自然が織りなす色合いに暫し見取れてしまった。






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      写真説明:  夕方に燃える西空

      撮影場所:  自宅庭にて  (20190909)





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台風15号 去る

2019年09月09日 11時07分31秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






強い台風15号は今日5時前、千葉市付近に上陸し、関東を通過して茨城県付近から東北沖に進んでいるが、関東に上陸した台風としては統計開始以来、最強クラスとなった。

この台風については数日前から関東直撃の予報もあったが、その予想進路図を見ると我が家の上空を通過するかのような錯覚に陥り、いつもの如く 「台風恐怖症」 になってしまった。

小さい頃、大型台風で実家のトタン屋根が剥がされたことが、子供心にもトラウマになり 「台風発生」 のニュースを聞くと、その台風が近付かないようにと思うようになった。

昨日、夕方改めてその後の天気予報を見ると、これまでにあまり見たこともない予想雨量や風速なのでまた心配度が増してしまったが、自然現象だから成り行きに任せるしかないと開き直るしかなかった。

昨夜は早めに寝ることにして、その間に台風が通り過ぎることを願った。

だが、朝方激しい雨音と風切る音に目が覚めてしまった。傍らの置き時計を見ると2時半だった。間違いなく台風の影響だろうが、それ以後は眠りが浅くなってしまった。

いつものように5時前に起床。ガラス越しに外を見るとまだ激しく雨が降っていた。風も依然として音を立てながら強く吹いていた。

その後は徐々に風雨も弱くなったが、台風が過ぎ去るとこの辺りでは予想よりも穏やかだったようだった。取りあえずは何事も起らなかったことが幸いだった。

Mとの散歩も少し、風待ちのため遅くなったが、9時過ぎには家を出た。

昨日までカラカラだった水無し空堀川は瀬音も高くゴウゴウと流れていた。河道内の多くの雑草が下流に向かって倒れているので、雨量も多かったのだろう。

台風15号去る。今年は何号まで台風が発生するのだろうか?






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栗木橋を望む (左岸にて)




曙橋を望む (左岸にて)




曙橋を望む (右岸にて)




大沼田橋を望む (右岸にて)



      写真説明:  瀬音高し 空堀川

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190909)





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青空に浮かぶ白い雲

2019年09月07日 10時14分40秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






9時過ぎ、Mと川沿いを歩きながら西方を見ると、青空に白い雲が幾つもフンワリと漂っていた。

このような光景を見るとそれは秋の気配だが、今日も依然として残暑が厳しい。

同時にソヨソヨと軽く南からの風が吹いているので心地良いが、これはこれからやって来る台風15号に関係する風なのだろうか?

地球全体の温度上昇のためか、発生するいずれの台風の勢力が強くなっているようだが、関東地方に接近する予想が高い15号もどれほどのエネルギーを持って来るのだろうか?

空堀川も完全に干上がって、白い川底が続くだけの光景は、どう見ても侘しい気持にもなる。

家に帰ると庭の寒暖計は30度丁度を指している。だが予想気温は32度だから、もっと暑くなる一日になるだろう。

今日は長男夫婦が朝食後から台所換気扇を掃除している。

かつては私の定期的な仕事だったが、同居した後は長男夫婦がそれを引き継いでくれたので、大いに助かっている。

換気扇のフィルターは油気で汚れているので、中性洗剤入りの水槽に三時間ほどの浸け置きが必要だが、この晴天だから換気扇もサッパリと綺麗になることだろう。

また心配なのは台風15号の進路、今日あたりにグッと東方に向きを変えてはくれないだろうか?






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      写真説明:  遠くを見ると秋の気配です

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190907)





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 「踏切事故」 に思うこと

2019年09月06日 11時18分58秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






世の中で人の動きがあれば必ず何かしら事故が起るものだが、昨日起きた京急線の踏切事故はその最たるものだった。

狭い道路に何故あのような大型トラックが走行したのか? そして曲がりきれずに踏切内で立ち往生、そこへ快特電車が衝突、大事故になってしまった。

トラックの運転手が死亡したので、事故原因の詳細は不明な部分が多く残ることだろう。

だが踏切内での異常を感知するセンサーが作動していたのに、何故電車の運転士はブレーキが効かなかったのだろうか? 通常ならもっと手前で異常を知らせる赤信号を目視できたはずだ。

この事故、ミステリーな原因が重なっているようにも思われる。

しかし、何と言っても乗り合わせた乗客の皆さんは 「災難に逢った」 だけの言葉で済むような状況では無かったはずだ。

事故現場に散乱する積み荷の果物が不気味な様相を呈していたが、乗客に死者が出なかったことが何よりも幸いだった。

いつもこのような事故現場を見ると、どのように復旧するのだろうか? と興味を持つがそれもすぐれた技術のお陰でかなり迅速に復旧することに驚きを感じている。

この事故、元を質せばトラックの運転手が道を間違えたためらしいが、狭い道路に簡単に進入できる道路の構造も問題あり、と思うのだが、良く聞く 「逆走行為」 にも匹敵する危険な運転行為でもある。

このような大事故に関わらず京急電鉄は本日、夕方での運転再開を目指しているという。日本人の知恵と技術がどのように発揮されるのか? 現場の人たちのご苦労にエールを送ります。






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      写真説明:  昨日の散歩で撮りました

      撮影場所:  街中にて  (20190905)





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 「赤い芙蓉」 を撮る 

2019年09月04日 10時01分33秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






今日は涼しい。いつもお世話になっているエアコンも扇風機もゆっくり休める一日になりそうだ。

9時過ぎの気温は24度、暑くもなし、寒くもなく、人間が生活するには最適の気温だろう。

涼しいが天気は曇り、日中は曇り、夕方からは雨マークが並んでいる予報だが、このところスカッとした秋晴れの日が無いのがちょっと不満でもある。

9時過ぎ、いつものようにMと川沿いを歩いてきた。
都営住宅三号棟前にある花園ではたくさんの花が咲いていたが、曇り空の元で一段と映えていたのが 「赤い芙蓉」 だ。

この花は7月の始め頃から咲いているが、黄色い花も目立つが、真っ赤なこの芙蓉も良く目立って通る人を楽しませていることだろう。

芙蓉は朝咲いて夕方にはその役目を終ってしぼむ一日花だが、長い間毎日次々と開花する特性を持っている。

今日の画像もその 「赤い芙蓉」 をアップしました。






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      写真説明:  赤い芙蓉

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190904)





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今日はMの通院日

2019年09月03日 14時43分33秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






今日はMの通院日だから3時半に起床、6時半には嫁さんとMが同乗して車で家を出た。

府中街道はあまり混んではいなかったが、信号待ち渋滞が続いて少し時間がかかった。想い出すとこの道を行き来するのももう十数年が過ぎてしまった。

大きな渋滞も無かったので7時15分に駐車場に着いた。まだ、駐車場はガラガラだが、9時半過ぎに出る時には満車で、料金所入り口近くの路上には駐車待ちの車が列をなして止っていた。

ここはこのセンターのメインの駐車場だが、他に何カ所もある駐車場も満車のようだ。一体このセンターには一日にどれくらいの車がやって来るのだろうか?

Mは9時予約だが、今日は9時10分に診察が始まった。他の診療科も9時から診察が始まるがいつもMの担当医がどこよりも早く診察が始まる。

前回、採血した検査結果も異常無しとの所見で安心した。次回予約は11月、徐々に寒くなるからまたMへの用心を心掛けることにしよう。

10時過ぎには無事に家に帰ったが、この通院、いつまで続くのであろうか? 一緒した嫁さんもご苦労さまでした。嫁さんが傍にいるだけで、私のメンタルもかなり安定するので、嫁さんは大事な存在です。

でも今朝は3時半起きだったから、昼食後は少し昼寝することにしました。






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      写真説明:  今日出逢った花たちです

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190903)





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Mの好きな歌手は?

2019年09月02日 11時16分15秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






いつも家の中でMと暮らしている時は、CDを再生して歌を聞いているから我が家のBGMからは童謡や唱歌の歌が途切れることがない。

CDはいろいろと持っているが、それを順繰りに交換して再生するが、時にはリピートして同じ曲を何回も聞くこともあるが、Mが好きな演歌は何故かそのBGMには含まれていない。

幸いにもMが歌が好きなので、病後のリハビリを兼ねていつも歌を聴かせることにしたが、この私の考えは的を得ていたようだ。

Mは静かに聞いているが、時には口ずさんでいることもある。

そしてMの好みの歌手は芹洋子さん。何故好きなのかの真意は聞いていないが、私も同様に清潔感溢れるこの歌手の音調には親しみを感じている。

数多い歌手の中でも芹洋子さんの歌は独特な響きを持って聞こえてくる。他の歌手には無い特別な音の響きをMは好んでいるのだろう。

それなら芹洋子さんの歌をもっと聴かせようとネットで調べて通販で買ったのが 「心に歌のともしびを」 のタイトルのCD (五枚組) だった。

31日に購入したが、その翌日には宅急便で送られてきた。

このCDには100曲の抒情歌名曲が収録されているから、Mも満足しているようだ。

この投稿文を作っている傍らではMがその芹洋子さんの曲を聞きながら日課の 「モヤシのヘタ取り」 中、ヘタ取りも順調に進んでいるようだ。

元気な頃のMは歌を上手に唄う人だったが、今は聞くだけになってしまったことがその頃の姿とダブって私には複雑な思いもする。

だがこの100曲のほとんどを私たちは知っている。戦後はラジオから流れる歌を聞くのが数少ない楽しみだったから、憶えているのだろう。
戦後も時にはまた良き時代でもあった。







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昨日、芹洋子さんのCDが届きました



      写真説明:  花と同じように葉も輝いています

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190902)





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突然、倒れた

2019年09月01日 10時24分04秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






いつもMと歩きながら後方に自転車の気配を感じると、私たちは立ち止まってその自転車が通り過ぎるまで見守ることにしている。

それはスマホ片手の人が驚くほど多いことへの警戒心の表れだが、特に多いのは若者で、それも女性の方が多いのは何故だろうか?

今日も9時前、Mと川沿いを歩いていると自転車の気配なので、立ち止まるとそれは茶色い長い髪の毛の若い女性だった。そしてお決まりのようにスマホを右手で持ちながら走っていた。

自転車で走りながらスマホを見る必要性があるのか? と疑問を持つが、一体何を見ているのだろうか?

ところが私たちを抜き去ったその自転車が前方50メートルぐらいの前方で、突然、倒れた。女性は自転車と共に遊歩道の上で倒れたままだった。

私が独りなら駆け寄って様子を聞くこともできるが、Mを置き去りにして行くこともできないので、そのまま様子を見ていた。

だがその女性は自転車を起こすと、走り去ってしまった。あの倒れ方だと怪我をしても不思議ではないが、倒れてからまた走り出すまでは短い時間のようだった。

なぜ倒れたのかは不明だが、スマホ片手の走行で無ければ防げたことだろう。

さて、その女性、これに懲りてスマホ片手の自転車走行を止めることになるのだろうか? 私の推測では止めないだろう。

私が住んでいる辺りはいわば裏道だが、運転中に携帯電話を使っている人を多く見かける。それも女性が圧倒的に多い。これも何故だろうか? と疑問だらけだ。

散歩していても身の安全を優先しなければならないとはと、愚痴も出るが、携帯電話は便利な道具だが、使い方によっては事故に繋がることもあるから、使い道には充分な配慮が必要なはずだ。

それにしても倒れたあの女性、怪我は大丈夫だったのだろうか?






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      写真説明:  今日出逢った花たちです

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190901)





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