日暮らし通信


その日暮らしの生活でも、感謝しています

日頃、見た事・聞いた事・感じた事・そして言いたい事などを発信します

追憶 靖国神社参拝

2017年08月15日 10時24分38秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ





今日は 「終戦記念日」 だが、もう72年目となった。

日本政府はこの日を 「戦没者を追悼し平和を祈念する日」 とし、本日も日本武道館で 「全国戦没者追悼式」 を主催するが、正午からの1分間の黙祷には私も参加するつもりです。

妻が元気な頃は必ずこの日は靖国神社へ行き、御霊に参拝することを続けていたが、妻の病気後はその習わしも途絶えてしまった。

最後に参拝したのは平成17年 (2005) 8月15日のことだったが、その時の写真を眺めながら改めて二百数万柱の御霊に哀悼の誠を捧げました。

古い写真だが、その時の靖国神社の様子などを振り返ることにします。






靖国通りに陣取る右翼団体の車




報道陣の車も待機しています




機動隊の警備も厳重です




いつもはこの 「南門」 から入りますが、その日は閉鎖です




入り口周辺も警察官の警備が厳しさを増しています




 「神門」 前です




 「拝殿」 前です




拝殿で参拝する人々




 「遊就館」 入り口ロビーに展示されている 「零式艦上戦闘機五二型」




操縦席を見ると、凜々しき若者の姿が浮かぶように錯覚します




 「第一鳥居」 前の賑わいです

    写真説明: 参拝する人々     撮影場所: 靖国神社境内にて    撮影日: H170815


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妻 転倒す

2017年08月14日 11時33分50秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

仲良く ダリア 二輪

空堀川沿いにて
(撮影: H290813)



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今日は朝から雨、これから先も晴れマークの無い週間天気予報だが、このようにお盆で愚図ついた天気が続くのは珍しいことかもしれない。

そんな雨の日だが長男夫婦は外出し、帰りも遅いとのことだから、今日は妻との二人暮らしに戻った。

9時半過ぎ、夕食の食材を買いに車で行くことにしたが、外は本降りの雨となっていた。

玄関を出て車まで妻を支えて行こうとした時、妻が転倒した。私が 「しまった」 と、言う間もなく雨の庭に妻は倒れてしまった。

倒れた瞬間、妻は 「痛いっ」 と叫んだが、あまり自らの状態を意思表示しない妻だから、よほど痛かったのだろう。

原因は庭にある散水ホース巻取器の角に妻は足を取られたらしい。いつもその場所は注意していたが、雨だから私が右手で傘を差し、妻は私の腕の中に手を回して居ただけだから、倒れた時に私の右手が妻の体を支えることが出来なかったことが転ぶことを防げなかったのだろう。

雨がしきりに降る中、傘を投げ捨てて必死の思いで妻を抱き起こしたが、心配なのは 「怪我は無いか」 だけだった。

ざっと見た感じでは妻に異常が無いようで安心したが、とにかく買い物だけは済ませてすぐ家に戻った。

帰ってから妻の体を入念に調べてみたが、異常無く、痛みも無いようだから、最悪通院することも考えていたが、そのまま様子を見ることにした。

毎日 「妻を転ばせないこと」 が、私にとっては至上命令のような鉄則だが、またしくじってしまった。

最近は転ぶことも無かったので安心していたが、やはり私の注意不足でこのような結果になってしまった。妻が病を得てから何回も転んだが、意外と妻は 「転び強い」 体質だから、そのことが私を随分と助けていることになる。

だが、打身や捻挫は時間経過と共に発症するので、まだ安心はできない。明日になっても私の気持ちが安心できるように、何事も起きないようにと祈ることにしよう。


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今日は盆様迎え

2017年08月13日 11時09分14秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

カンナの花

空堀川沿いにて
(撮影: H290813)



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今日は盆様迎えの日。しかし、天気は曇り空、そしてその後の週間予報も傘マークが並んでいる。今年のお盆は天気には恵まれないようだ。

8時半前、妻を車に同乗させてお寺さんへ。先日頼んだ卒塔婆を取りに行った。住職さんの居宅の戸を開けると、たくさんの卒塔婆が立て掛けてあった。

家に帰ると仏壇に盆様飾りを取り付けたが、ここに転居してからはかなり質素な飾りになってしまった。ご先祖さまには 「申し訳ありません」 と、謝るしかない。

昨年までは料理が出来ないので、お盆様への夕食も滞っていたが、今年は嫁さんに準備を頼んだ。

旧宅に居た頃は、妻と盆様を迎えにお墓まで行ったが、転居してからは遠くなったので極く近くで迎えることにしている。

この辺りの盆送りは15日だから、盆様も短期滞在のスケジュールだが、これは市内でも地域によって違うようだ。

曇っているがピンポイント予報の15時での気温が31度と発表されている。東京の熱中症指数は 「危険」 と表示されて 「今日は涼しい室内で」 とのコメント付きだ。

11時前にはお盆様を迎える準備も終った。外はまだ曇ったままだ。


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その時、私は?

2017年08月12日 15時23分07秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

キバナコスモス

空堀川沿いにて
(撮影: H290812)



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今日は、乗員乗客520人が犠牲になった日航ジャンボ機墜落事故から32年目を迎えた。

この事故を想い出す度に私の人生史で最も最悪だったのが、それが起きた昭和60年 (1985) だった。

私はその事故の発生を入院中の病室のベッドの上で、小さなソニー製のテレビで知った。

5月、体に異常を感じて通院、診察した医師は即座に 「入院しなさい」 と命令口調で言われた時は 「目の前が真っ暗になった」 のが本音だった。

 「入院」 と言う思わぬアクシデントに一時は生きる望みも失ったような呆然とした時期もあったが 「とにかく病気を治すこと」 の目標に気を落ち着けると精神状態も元に戻ったのは幸いだった。

6月に入院、治療経過も順調な病院生活を送っていた矢先に起きたのがこのジャンボ機の事故だった。

 「あのハイテク仕様のジャンボ機が事故を起こすなんて」 と、飛行機好きな私の第一印象だったが、勿論何が原因でジャンボ機が迷走しているのかは判らない情報ばかりだった。

多くの航空専門家がテレビ番組でコメントしていたが、その後判った事故原因を推理した人は居なかったようだ。

その夜は 「入院中の遵守事項」 を破って遅くまでテレビを隠れ見たが、その日はまだまだ情報が錯綜して墜落箇所は特定されなかった。

この事故の詳細については 「ウィキペディア 日本航空123便墜落事故」 で検索すると詳しい情報を知ることができます。

 「日航ジャンボ機墜落事故」 と 「私の入院生活」 は切っても切れない想い出となって残っています。

改めて多くの犠牲者の御霊に哀悼の誠を捧げます。


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あれから六年が過ぎた

2017年08月11日 11時24分27秒 | 空堀川散策
日暮らし通信
沿



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

妻の骨折現場

空堀川沿い右岸にて

(撮影: H290811)



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一昨日は猛暑日だったが、昨日は10度も気温が下がり、また今日はどんよりとした雲の下での 「山の日」 となったが、巷ではもうお盆休みに入ったのであろうか?

9時過ぎ雨も降っていないようなので、妻を誘って空堀川沿いを散歩した。

外気温は22度くらいだから、人間にとっては過ごし易い陽気かも知れないが、やはりお日様の光が欲しいと思いながら歩いた。

川沿いを歩くのはもう何年間も続いているが、曙橋を過ぎた右岸を上流に向かって歩いていたら、ふとある場所で想い出すことがあった。

それは平成23年3月18日、妻が転倒した場所だった。写真のように何の変化も無く、凹凸も無い場所で何故転んだのだろうか? との疑問が残った。

右手が腫れていたので、すぐ整形外科で診てもらったら 「右手橈骨遠位端(とうこつえんいたん)骨折」 との診断結果だった。今までに身内でも骨折の経験が無いので驚いたが、それから全治まで三ヶ月ほどを要したが、足の骨折で無くて良かったと思った。足の骨折ならおそらくは入院治療が必要だったことだろう。

その日の一週間前にはあの 「東日本大震災 (ひがしにほんだいしんさい)」 が発生、まだ日用品などの買い物需要が滞っていた頃だから、妻の骨折は少しショックな出来事でもあった。

今日、じっくりとその骨折現場を見ても 「何故、転んだのだろうか?」 と思ったが、その時妻は独り歩きしていたので、手を貸すことは出来なかったが、それ以後、歩く時は必ず妻の左手を引くようになった。

あれからもう六年が過ぎた。妻の骨折は全治したが、大震災の現地ではまだ復興が完全に終っていない。政治的にも誰もが公約で 「復興優先」 と言ったはずだが、政治家の皆さんはそれを忘れては困ります。

振り返れば 「妻の骨折」 は私の人生でも大きな出来事の一つでもあった。


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今日は何の日?

2017年08月10日 14時10分18秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

ポーチュラカ

街中の花園にて
(撮影: H290810)



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今朝、朝刊一面下の方に 「8月10日は発煙筒の日」 との広告がありました。

 「へえ~? そんな日があるの?」 とネット検索すると発煙筒に関するいろいろな情報がありました。

でも発煙筒はあまり興味のない物でしょうが、どっこい、私たちの身近にあるのを忘れていました。

それは車には発煙筒が常備されていますから、実は大事な物であることが判ります。ネット上でも 「発煙筒の期限切れ注意」 などの喚起もありましたが、結構忘れているかもしれません。

そう言えば私も車の点検や車検時に発煙筒のことなど考えたことなどありませんでした。

 「大丈夫かな?」 と心配になったので、お世話になっている自動車屋さんに電話して確かめたら 「車検の時など期限切れを確認しています」 とのことなので安心しました。

車の発煙筒? 今までに一回も使ったことはありませんから使い方も判りません。でもあまりお世話にはなりたく無い発煙筒です。

因みに今日はその他にも 「道の日・宿の日・健康ハートの日・焼き鳥の日・パレットの日・スヌーピーの日・etc」 と、たくさんの記念日になっているようです。

明日は 「山の日」 ですが、残念ながら天気はあまり良くないようです。


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切り花を長持ちさせるには?

2017年08月09日 16時46分04秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

ちょこっと ブルーサルビア

空堀川沿いにて
(撮影: H290809)



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今日は特に暑かった。東京都府中市では37.6度を、また、都心と練馬区では37.1度をそれぞれ記録し、いずれの気象観測地点でも今年最高気温となったそうです。

いろいろな被害を残した台風5号は暖かい南からの温風とフェーン現象による暖気の発生をもたらした結果、このように東京の気温も上がった。

台風5号は、8月9日3時に温帯低気圧となり、18日と18時間も活動し、史上3位の長寿台風となったが、今後はこのような台風は発生して欲しくないものだ。

今日は妻がDS行きだから私は日頃溜まった所用を片づけたが、表に出るとその暑さに直撃される。だが、14時過ぎからは俄に日が陰って暗くなり、15時過ぎには ”ざあっ” と一雨あったがすぐ止んでしまった。

でもその雨のお陰で37度あった外気温が30度まで下がった。

毎年この時期、悩むのは仏壇に上げる花があまり()たないこと。夏場は花を少なくして替える回数を増やすようにしているが、花によっては三日目で葉が(しお)れてしまうこともある。

妻が元気な頃に行っていたのを想い出して、夜は表に出したり、葉に時々霧吹きをしたりと、対策しているがどうもあまり効果が無い。

今日、ホームセンターに買い物に行ったら、丁度花屋さんが商品の入れ替えをしていたので 「この時期、暑い環境の中での切り花を長持ちさせる方法はありませんか?」 と、尋ねてみた。

するとその男性は 「私も永い間、この商売をしていますが、あまりいい方法は申し上げられません。ただ、毎日茎元を水の中で水切りし、葉の裏面を霧吹きすることをお薦めします」 とのことだった。

私の対策とあまり変わりはないが、とにかく花の水揚げ機能が低下しないようにすればいいのだろうが、その方法を私は知らない。

いつも仏花は菊の花だが、今日もまた新しく替えた。一体、この花はどのくらい保つのであろうか?


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 8月8日 (火曜日)

2017年08月08日 14時52分44秒 | 日暮らし通信

from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

7時過ぎの病院前

ある公立病院前にて
(撮影: H290808)



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年間多くの台風が発生するが、この台風5号にはすっかり惑わされてしまった。

今日は妻の通院日だったが、車で出発する頃も悪い状況ばかりが予報で聞かされるので、昨日終日5号の動向には注意していた。

もし、悪い条件の時はタクシーを頼むか? それとも私だけが何とか病院まで行って、薬だけを貰ってくるか? などを考えていた。

昨夜は早めに寝ることにしたが、夜中には二回ほど携帯に 「市の防災メール」 が着信し 「竜巻注意情報が発表されました」 との内容だったが、それで少し眠気を削がれてしまった。

3時半起床。だが幸いなことに外は意外と静かだ。風は吹いているようだが、そんな気にする勢いでもない。

結局、雨風とも予報に反して少な目だったようで、これなら車で安心して通院できると安堵した。

起きてからすぐにNHKテレビで5号の進路を確認すると、現在地は岐阜県の飛騨地方を北上しているとの情報だった。

9時予約で診察も終り、10時過ぎに帰路に着いたが、途中南上空には明るい光と共に鮮やかな青い空と白い雲が綺麗なコントラストを描いて自然空間を彩っていた。

多くの被害をもたらした台風5号だが、この 「ノロノロ台風」 と妻の通院日が重なったために、多くの心配が伴ったが、大雨で被害に遭われた方々には心からお見舞いを申しあげます。


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雲 流れる

2017年08月07日 10時57分32秒 | 四季の花と風景

四季を織りなす 花 と 風景 をお届けします



 タイトル:   川沿いの風景
 撮影場所:   空堀川沿いにて  (撮影: H290807)

★☆★  写真の上でクリックすると拡大画面になります  ★☆★

雲 流れる


ヒルガオ

●  赤とんぼ の ひとり(ごと)  ●


天候晴れ、9時過ぎいつものように妻と空堀川沿いを散歩した。

大沼田橋を渡り、右岸を上流に向かいながら、西方を見ると巨大な雲が北に流れていた。

見た目にも明らかに判る速い雲のスピードだが、これも台風5号の影響があるのだろうか?

いつも台風の動きには関心があるが、特に明日は妻の通院日だから余計に気になる台風5号だ。

それにしてもこの台風の速度が遅い。速度が遅ければそれなりに被害も増すだろうから、台風の停滞なんて困ったことだ。

台風5号が発生したのは7月21日、平均的な台風の寿命は5.3日だから、もう 「長寿台風」 の上位にランクされているのは間違いない。

まだ、あまり台風の影響を感じずに散歩も終った。川沿いで見た 「ヒルガオの花」 はしっかりと花開いていた。


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あれから72年

2017年08月06日 10時06分40秒 | ちょっと一言

日暮らし通信


■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

またクレマチスが咲き始めました

空堀川沿いの民家にて
(撮影: H290806)



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広島は今日、72回目の 「原爆忌 (げんばくき)」 を迎えた。

人類史上前例のないこの惨事は日本人としては永久に忘れることのできない歴史の一ページでもある。

一瞬にして数万人の命を奪い、それもほとんどの犠牲者が民間人であるこの 「原爆投下」 を未だに是か非かとは無意味な論議でもある。

アメリカのあの 「911テロ」 による犠牲者は約三千人、それに比べたら如何に大きな殺戮であったかを原爆を投下した国は改めて考えなければならない。

 「核兵器廃絶は人類の夢」 だが、未だに核による抑止力は根強く存在しているから、その夢が叶うにはまだまだ時間がかかりそうだ。

今日、新たに多くの犠牲者の方々に、心から哀悼の誠を捧げます。


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日暮らし雑感

2017年08月05日 10時43分38秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

芙蓉のメシベとオシベ

空堀川沿いにて
(撮影: H290805)



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長男夫婦と同居してから四ヶ月が過ぎた。四人共、生活の変化でメリット、デメリットを受けたはずだが、一番変化したのは私の生活では無かろうか。

 「妻を介護する」 との仕事は嫁さんに押しつけるつもりは無いので、今まで通りだが、何と言っても助かるのは 「食」 について考える必要が無くなったことだ。

それまでは 「お昼は何を食べようか?」 とか、妻の宅配弁当の無い日には 「夕食は何を食べようか?」 と、いつも食という習慣に振り回されてきたが、それが一切嫁さん任せになったから、私のメンタル的な負担は一気に軽くなったのは事実だ。

私も妻もあまり食べ物には注文を付けないタイプなので、その分嫁さんも気楽に献立を立てているようだが、それでも四人分の食事を作るのはそう簡単な事でもなさそうだ。

朝はパン主体、昼は麺類を食べるのが我が家の基本的なパターンだが、夕食は嫁さんの腕の見せ所のようで、スマホでレシピを見ながら四品、五品のおかずを造るのは、私から見れば 「有り難い」 存在でもある。

その労力を少しでも減らすために時々は 「今日はお寿司を食べようか?」  「今日は○○家の牛丼を食べようか?」 と私がリクエストするが、二人暮らしの時と比べると多いに変わった我が家の食生活でもある。

それまで私が常々願っていた 「男は新聞やテレビを見ながら、食事の出来るのを待つ」 なんて勝手な姿を想像していたが、今はそれが現実になって来たから不思議でもある。

二人暮らしではダンマリの時間も多かったが、妻も嫁さんと話す機会も増えたから喜んでいるようだ。


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信無くんば立たず

2017年08月04日 11時09分37秒 | ちょっと一言

日暮らし通信



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

日々草

空堀川沿いの民家にて
(撮影: H290804)



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第3次改造内閣が発足したが、果たして落ちすぎた内閣支持率が回復するのだろうかは疑問だが、同時になぜこのように内閣への支持が落ちてしまったのであろうか?

政策的に大きな過ちがあっとも思わないし、テロ等準備罪にしても一部のマスコミには徹底して批判されたが、世論調査では賛成が上回ったのが現実だった。

だが政治の世界のことは私にはよく理解できていないが、加計(かけ)問題への対応や国会審議の強引さなど、政治の進め方に大きな問題があったのではないだろうか?

官房長官の記者会見を聞いていても、強引な対応を理解できない国民は多かったに違いない。

今朝の朝刊トップの社説では、内閣の不支持の理由のトップは 「首相が信頼できない」 という事態は深刻であり、そしてさらに政治でもっとも大切なのは 「信無くんば立たず」 だと述べている。

それは 「人民からの信頼がなければ、国家は成り立たない。国を治めるには、政治家が人民から信頼されることが大事である」 との教えだろう。

この孔子の論語を政治家は知っているのだろうか?

人事を刷新したとの今回の改造内閣だが、謂わば内閣の顔である重要閣僚が二人留任しているのは、どうしても私には理解できない。

 「信無くんば立たず」 、政治家は肝に銘じてその意味を理解すべきである。


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 「国立ハンセン病資料館」 見学

2017年08月03日 14時55分51秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ





8時50分、妻を迎えにDSの車がやって来た。その後、帰って来るのは17時頃だから、この約9時間だけが私の自由時間となる。

限られた時間だから、あまり遠出は出来ないが、今日は近くにある 「国立ハンセン病資料館」 を見学することにした。

家を出て川沿いを歩き、所沢街道を南へ向いまずは 「国立療養所多磨全生園(ぜんしょうえん)」 正門から敷地内を通り抜けることにした。

資料館は全生園の東側に位置するので、この園内の 「中央通り」 を進み、そこを左折して次ぎは 「資料館通り桜並木」 を過ぎると資料館が右手に見えてくる。

全生園は広大な敷地の中にまだ自然豊かな佇まいを感じるが、実際には国策として 「ハンセン病」 を治療するよりか隔離することを優先したために、患者の皆さまに多大な苦痛を与えた歴史はそう簡単には忘れることのできない日本史の汚点でもあるが、詳細についてはネットなどで検索して頂ければ幸いです。

資料館を見学するのは二度目だったが、まずは全生園入り口から資料館までの風景などをご紹介します。




全生園正門


正門入り口から園内を望む


事務本館


治療棟


中央通り


居住棟 (現在も住んでいます)


永代神社 (入居者が造ったそうです)


面会人宿泊所


資料館通り桜並木 (桜の名所です)


国立ハンセン病資料館


ハンセン病研究センター (資料館に隣接しています)

    写真説明: 園内の風景     撮影場所: 全生園にて    撮影日: H290803


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電車を撮る

2017年08月02日 14時00分09秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ





今日は台風5号の影響もあるのだろうか? ぐずついた天気だが、妻はDS行きなので私は独りで散歩した。

独りだと西武池袋線・秋津駅南口前を通るコースに変えて歩くが、今日は駅南側手前の線路沿いで、じっくりと構えて写真を撮った。

最近はあまり電車を利用することも無いが、この9時過ぎでは短い時間で次ぎから次ぎへと電車が通る。

私は 「鉄道ファン」 では無いので、過ぎゆく電車がどのような型式なのかは判らないが、とにかくいろいろな電車が通り過ぎてゆく。

だが一枚目の 「特急・レッドアロー号」 を見ていると、かつては妻とこの特急で何回も秩父に旅したことを想い出した。さすが特急、矢のように私の前を通り過ぎていった。

それと西武池袋線も他社線と連携して相互乗り入れをしているが 「渋谷・横浜方面」 との行き先を見てもどのようなルートで終点に行くのかは、まったく理解もできない。

今日のブログは 「電車を撮る」 のタイトルで投稿しました。
























    写真説明: 電車を撮る     撮影場所: 西武池袋線・秋津駅南口近傍にて    撮影日: H290802


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気になる台風5号

2017年08月01日 11時27分04秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

ブルーサルビア

燐家の庭にて
(撮影: H290801)



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毎日、ブログにはなるべく投稿するようにと心掛けているが、昨日は妻が体調不良で、ゆっくりパソコンを開くことも叶わず未投稿に終った。

私の毎日の 「幸福度」 は妻の体調次第で決まるから、何とも単調な生活を送っていることに気付く。

幸いにも今日は妻の体調も回復したようで、日課の散歩も終ったので、まずは 「幸福度」 は高い数字だ。

だが天気はどんよりとした重そうな雲が低空にあって、当地のピンポイント予報でも今日、明日とも曇りマークと傘マークが並んでいる。

更に不気味なのは台風5号の動きだ。

台風が発生してから消滅するまでの平均は5.3日とのことだが、それを越える台風も過去にはある。

台風5号が発生したのは21日だから、今日で11日経つもまだ進路が定まっていないようだ。

最新情報では 「1日9時には日本の南にあって、西北西へ毎時10kmで進んでいます。中心気圧は935hPa、中心付近の最大風速は50m/sです。この台風は、日本の南を北西~北へゆっくり進む見込みです」 と、発表されています。

妻の容体も心配だが、この台風の動きも何となく気になるが、自然現象だから仕方の無いことだろうが 「関東地方へは近付かないように」 と、願うのが本音です。


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