昨日は夕方まで雨が降り、気温も低い一日だったが、今日は一転、快晴になった。だが今朝は今季一番の冷え込みだった。
8時半過ぎ、Mと川沿いを歩きながら四方を見渡すと西の方に微かに白い雲があるのみで、他は視界一杯に見えるのは青空だけだから今日は快晴の条件にも満たされていた。
このところ、空堀川は毎日水が流れているが、これは台風で降った雨水なのか、それとも東京都が行う排水処理後の二次水を流しているのだろうか?
川沿いにある民家ではお馴染みになった 「ウキツリボク (浮釣木)」 の花がたくさん咲き出した。
この花、いつ見ても不思議な姿だが、吊り下げたランタンに似て赤と黄色の組み合わせで鮮やかな花を咲かせている。
「ウキツリボク」 の原産地はブラジルとのことだが、野生のウキツリボクもあるそうです。
園芸植物としては 「チロリアンランプ」 との呼称もあるが、私好みで言えばこの呼称の方が花姿に合っていると思う。
今日の画像はその 「ウキツリボク」 のご紹介です。
10時前の気温は18度、無風、西方の雲も流れ去ったようだ。快晴、少しひんやりとするが 「本日、陽光うららかなり」。
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因みに私の家は標高69メートルです。
寒い所の植物はそれなりの独特の習性があるのでしょうが
冬越しは大変なことでしょう。
こちらは今日も晴天です。
今年もあと二ヶ月、時の流れは速すぎます。
松本市では 標高が600メートルなので
育つようですが・・ここは750㍍なので
適さない、今年始めて挑戦した 花に
ハイビスカスローゼルがありましたが
蕾まで・・で落ちてしまいます。
花が咲かないと・・種もできずに・・・
田舎は 植物にとっても厳しいようです