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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/77/76eaebd09e8a5286c1fab1948a20a4c9.jpg)
左岸から右岸を望む (撮影: H290704) | ![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/08/ca56a0390cea5edbfafe77da3f82d12b.jpg)
水位計 (撮影: H290704) |
只今、台風3号が接近中だがもっと北よりに進むとの予報だったが、それより南側を進むようで、今夜は雨風とも要注意が必要だ。
今日も9時過ぎ妻と川沿いを散歩したが、我が家から比較的近い曙橋の近くにある水位計 (写真左) を見て、ふと 「この辺りでは空堀川が氾濫することは無いだろうか?」 の不安だった。
市が配布した 「洪水ハザードマップ」 によれば想定される水位が2~5メートル未満の場合、我が家は浸水区画に指定されているが、過去にはそのような高水位は無かったにしても今は 「記録に無かった想定外の雨量」 が発生する時代だから心配度も増してくる。
このマップの根拠は、平成12年9月の 「東海豪雨 (総雨量589mm・時間最大雨量114mm)」 と同程度の大雨が降ったことにより、浸水した場合に予測される洪水をシミュレーションしたものだが、そのような大雨が降らないように祈るしかない。
この空堀川の水位計 (写真右) を見ると水位が3メートルを越えると川から水が溢れ出すようになるだろうが、私が見た記憶では水位が増えても2メートル以下だったことを憶えているので少しは不安も和らぐが、前述した 「記録に無かった想定外の雨量」 のことを考えると全く安心できる状態でもない。
今夜は台風3号が停滞する梅雨前線を刺激して大雨が降ることもありそうだから、空堀川の水位も上がるだろうが、異常事態が起こらないようにと願うしかない。
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その河川は毎年川床が上がっていて、水は
低い所を狙って流れます。なので何百年に
一度は氾濫するもの???
赤とんぼ様のお宅でも、最悪は・・・の
行動指針を作成して家族皆で確認しておくのが
大切でしょう
かつては蛇行しているのが当たり前でした。
その為、大降りした時はよく氾濫しました。
私は床上浸水は経験していませんが
床下浸水で何度も辛い思いをしました。
戦後、河川工事のお陰で川は直線的に流れが変わって
川幅も広くなって、かなり氾濫を収まってきましたが、
まだ一部では大雨の時に浸水することもあるようです。
空堀川も整備されて見違えるように川幅も広くなって
私が住む町内では浸水することも無くなりました。
でもやはり川の近くに住んでいるのは不安な気持ちになってしまいます。