日暮らし通信


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雨の日、私は何を?

2014年06月22日 14時21分53秒 | 日暮らし通信
日暮らし通信

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

雨の紫陽花

隣家の庭にて



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今日は朝から雨、梅雨に戻ったのであろうか?

当地の天気予報を見ても火曜日頃まではお日さまの出番が無いようだから、日課の散歩もあまり出来ないかもしれない。

8時半過ぎ、妻を誘って二階の部屋へ。
この雨降りを利用して日頃やりたいと思っていたことを実行することにした。

(かたわ)らに妻を椅子に座らせてラジオを聞かせながら、私が始めたのは妻の下着の整理。

冬物を整理して夏物をすぐ使えるようにするだけだが、こんなことを男の私がするなんて全く ”人生いろいろ” です。

一生女性の下着を扱うなんてあり得ないと思っていたのだが、妻が病気になってからそんなプライドは何の意味も無くなった。

しかしまだ近くの衣料スーパーで妻の下着を買うのは何となくバツが悪い心境でこっそりと品定めしているから、不要になったはずのプライドはどうも根強く残っているらしい。

思いがけずに主夫になってつくづく感じたことがある。

それは主婦の仕事量は無限大にあると実感したこと。炊事、洗濯、食事作り、その他の雑用と大変な領域で仕事をこなしている主婦の皆さまには頭が下がります。

私のように妻との二人暮らしでもそのように感じるのだから、大家族や子育て中の主婦の仕事はさらに奥深いことだろうと推測すると、私の主夫業なんてたかが知れていると思うばかりです。

でも今はどこの家庭で電化製品が完備されているから少しは労力も減ったことだろうが、昔の主婦、特に大家族に嫁いだお嫁さんはよく仕事をしていたものです。

昔の洗濯を想い出すと 「(たらい)と洗濯板、そして固形石鹸」 が道具。あれでよくも衣類を洗ったものです。

 「雨の日に妻の下着を整理する男」 と名付けてみたが、あまり絵にはなりそうも無い私でした。






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