この画像、武蔵野地域特有の雑木林ではありません。空堀川の河川敷に生い茂った木の姿です。
私が散歩するコースでは栗木橋から野塩橋の間はこのような木が多数見受けられる。その木の多くが 「桑の木」 なのは何故だろうか?
最近、川沿いにある民家の奥さんから 「あのような木で増水時に流れが堰き止められて氾濫するのでは?」 との不安な声を聞いた。
住民の声としてその河川敷の木を伐採するようにとの声があるそうだが、管理する行政側ではその計画は無いとのことだと、人づてに聞いたことがある。
でもこのような木、何とかしないと大きくなるばかり、もう高さが数メートルの木もあり、やはり増水時には流れの妨げになるから何とか処置することはできないものだろうか?
三日ほど前には栗木橋と曙橋の間で、業者らしき二名の人が河川敷内で、木の高さなどを調べているようだったから、もしかして伐採の見積もり調査かも? と推測したが、その真意は定かではない。
このような大木、流れも無い空堀川には全く似合わない光景でもある。
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管理がほとんどですが・・信州の河川の
中にも沢山の樹木が成長して流れをせき止めて
いやしないか??? と不安です。
都会でも同じなんですね・・・不安ですよね
ある程度の成木になったら伐採しないと
危険ですよね
例年より雑草や樹木の生長度が増しているようです。
空堀川の樹木、どうみても流れを堰き止めるようで
増水時の流れが心配です。
今日は朝から雨、終日傘マークの予報です。
でも湿度が高く、憂鬱な一日になりそうです。