日暮らし通信


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梅雨の合間に

2015年06月15日 16時55分25秒 | 日暮らし通信
日暮らし通信

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

百合の花

空堀川沿いにて
(H270615 撮影)



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今日は散歩の前に妻の髪の毛をカットした

日常、主夫として生活していると ”増えなくても、伸びなくてもいいのに” と思っているのに、そんな私の気持ちに関係なく間違いなく増えて、伸びるのは 「床に溜まる綿埃(わたぼこり)」 と 「妻の髪の毛」 だ

両方ともそのままにしておく訳にいかず、掃除して、そして妻の髪の毛をカットする仕事はあまり気が進まないが私の義務のようなものだ

掃除は掃除機に任せることでやる気させあれば済むことだが、髪の毛のカットとなるとそう簡単には扱えないことだ

妻の週二回のディサービス行きを考えるとあまり見っとも無い髪型にすることも気になるので、何とか上手にカットするように心掛けるのだが、そのカットはそう簡単な仕事でもない

実際には妻の髪の毛はそうは長くないが特有なDNAのせいか 「(くせ)っ毛」 のため短くても先端がカールしてしまうタイプだから、その 「癖っ毛」 を見ながらカットする時期を決める

一般的には女性はどのくらいの間隔でカットするのかは定かではないが、妻が先にカットしたのが4月3日のことだから、今回は二が月を過ぎてしまったが、 「癖っ毛」 対策として短めにカットするのでいつも髪型は ”ボーイッシュ” な感じになってしまう

今日のカットも ”あまりいい出来ではない” との自己採点だが、特別にカット技術を持ち合わせていないので仕方のないことだ

カットが終わって妻に手鏡を持たせて ”どうかなあ~ こんな形で” と採点を迫ったのだが ”ああ~ サッパリした” と、いつも通りの答えだった

良いとも、悪いとも、言わないその採点ではなくて、少し何とか言って欲しいのだが、もし 「悪い」 と言われても修正技術を持っていないので ”コメント無し” の妻の採点を有難いと思うしかない

想い起こせば妻が元気な頃、ある日突然美容院へ行って 「パンチパーマ」 にして帰って来た時はビックリした

たった一度の 「パンチパーマ」 だったが、今日妻の髪の毛をカットしながらふとそんなことを想い出した







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2 コメント

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私の髪 (屋根裏人のワイコマです)
2015-06-15 21:36:36
私はいつも 散髪は床屋さんですが・・いつも
思います。髪の毛のすそをカットするだけですが
3500円 大概は一ヶ月に一度・・でも40代からの薄毛は今は・・頭の半分はほとんどありません
なので髪型の心配は入りません。
それに比べますと 少々くせのある毛髪でも
カットすることによって、頭が少し軽くなって・・
サッパリしたかんじを喜んでくださって・・
しかも、のぶまつ さま理髪店ですから・・
無料?? 最高ですね 奥様もきっと心の中で
喜んでいらっしゃるのでしょう
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ワイコマさんへ (のぶまつ)
2015-06-16 09:15:34
いつもコメントを有難うございます

理容店は3,500円ですか?
私は今、流行りの「1000円カット」で
いつも9ミリの丸坊主です
刈るとさっぱりしますが
実は私も頭の天辺が薄くなっているそうです
自分では見えないのですが
妻がいつも「禿げちゃったね」と言ってます

でも理容店も出来高払いにはならないのでしょうか?
毛がたっぷりある人、毛が薄い人では
どう見ても後者が簡単なような気がします
毛の本数に応じて料金を決めたらどうでしょうか?

妻の髪の毛カット、私が最も尻込みする仕事です
街の美容院へ行くように言いますが
頑として言うことを聞きません
困ったものです

今日も梅雨は何処へやら、晴天です
9時過ぎの外気温は30度
このところめっきり湿度が高くなり
高温多湿の完全な梅雨モードです
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