昨日、夕方からは関東地方に台風12号が最接近するので注意していたが、意外なことに予想された暴風雨などは起らなかった。
昨夜はその影響が懸念されて 「もし、空堀川の流れが氾濫するようになって、避難命令でも出たらどうするか?」 などの不安があったのは事実なことだった。
時にはザアッと音がするような雨の降り方もあったが、それもすぐに止んで、風も吹いたが気になるほどの勢いではなかった。
今朝起きて 「ああ、よかった?」 と台風が去ったことを喜んだが、この変形台風はまだ近畿から中国地方へと西に進んでいる。西日本豪雨で被災した地方への影響が無ければいいのだが、速度も遅くなったようだから再び災害が起ることが心配だ。
とにかく心配した12号の動きだが、終日 「市からの防災メール」 が何回もスマホに送信されてきた。
大雨注意情報や竜巻注意情報などが次から次へと着信すると、かなり不安な心境にもなった。夕方には時間表示で43ミリの大雨注意報が出て、その時間になるのが不安だっが、それも降らずにすんだ。
今日、気になる空堀川の流れは画像の通りだが、この流れの程度では当市周辺でも降雨が少なかったことを証明している。
台風の名残か、風がやや強いがそれも涼風に感じられる今日の陽気だが、10時前の外気温は29度。青空には大きな白い雲が動いていた。
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少々オーバーな表現が多くなってきた。
たぶん自然の猛威の分析などはとてつもなく
難しい、そして過去の経験や情報の積み上げ
を超えるような現象には特にオーバーな表現
それをマスコミが更に忖度してオーバーに
そんな報道や防災指導にもかかわらず
何人かの怪我人が出ています。
なので、今回のオーバーな報道発表は
結果としてよかったということでしょう
それにしても、こんなコースを移動した
台風って めったにありませんからね~
皆さん無事で良かったですね
まだ九州の南方にいるようですが
その後はどうなるのでしょうか?
気象関係の方々も今までの常識が通用せず
戸惑いもあったことでしょう。
それと驚いたのは市からの大雨注意情報メールで
17時50分に43ミリとの雨情報でした。
その時間まで30分、どうしようか?
と迷いました。
結局降りませんでしたが、びっくりでした。
今は異常な事が起るのが当然だから
もっと不思議な台風が来るかもしれません。
地球はどうなっているのでしょうか?