昨日夕方、あるテレビ局の気象予報士が 「今日で冬が終わりました」 と言った。あまり聞き慣れない言葉だが面白い表現だと思った。明日からは気温も上がって春らしくなると自信を持っての予報だった
やっと春の出番となったか? と春到来を待ち望んでいたから、それを聞いただけで世の中が明るくなり、そして気持ちが軽くなったように今日を迎えた
10時過ぎ、いつものようにMと買い物して、空堀川沿いを帰ったが、3月になって一気に咲き出したのは 「水仙」 だった
川沿いのある民家の庭には2月上旬頃から水仙の花が咲き出したが、どうもそれは早咲きの品種らしく、その他の場所での水仙は固く蕾を閉ざしたままだった
それが雛祭りの日を境にどの水仙も開花し始めて、あたかも花の勢いを競うかのように賑やかになったが、やっぱり水仙たちも温かい春の息吹を待っていたのだろう
14時前、庭の外気温は18度、やはり予報どうりの温かさになった
もう冬将軍がやって来ることはなさそうなので、庭の立水栓の 「冬囲い」 も外した
でも今年の冬はデータを整理すると 「暖冬」 だったそうです
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日陰のところはアイスバンです。
お花を見るとほっとしますね。
芽が慌しく数センチ出てきましたほとんどが葉っぱ
の芽でしょう・・東京ではもう咲いているので0すね
今年の信州の桜の開花予想が4月上旬と発表され
これもいつもより早い開花予想とのことです。
春の足音が・・大きくなって 冬将軍は北に
帰ったのでしょうか・・まだまだ寒いのですが
でも春って何となく気持ちも明るくなって
これからの暖かい陽気が楽しみになります
だがまた来週には寒の戻りがあるとか?
一気に春にはならないようです
道路がアイスバーン?
私には想像もできません
この桜の特徴は花の満開が長いことのようで
ひときわピンクっぽい花が目立っています
東京の桜開花は25日頃のようですが
まだまだ蕾は堅そうで
花が咲く気配などは見られません