昨日、関東地方は梅雨入りした。昨年より三日遅いとのことだった
梅雨と聞くと一般的には暗いイメージを想像するが、日本文化にとっては沢山の恩恵があるらしい
さて、梅雨とはどんな定義なのだろうか? ネットでの説明を引用させてもらうと
『梅雨 (つゆ、ばいう) は北海道と小笠原諸島を除く日本、朝鮮半島南部、中国の南部から長江流域にかけての沿海部、および台湾など、東アジアの広範囲においてみられる特有の気象現象で、5月から7月にかけて毎年めぐって来る曇りや雨の多い期間のこと。雨季の一種である』
と、説明している
この説明によると、どうも梅雨は日本だけではなく、アジアの広範囲に影響を与えている雨季のようだ
さて、この梅雨は私たちの生活にどのように影響する? と、思案しても極く狭く行動範囲が限られている要介護家庭にとってはあまり影響もなさそうだ
だが待てよ、よくよく考えてみて主夫の立場からすれば 「洗濯物が乾かないなあ~」 と、それくらいの愚痴がせめてもの梅雨の影響かもしれない
かつてはこの梅雨の時期、雨に咲くアジサイが撮りたくて妻とあちこちの公園や植物園に行ったのを想い出して我慢することにしましょう
昨日は20時過ぎから雨となって今朝の7時過ぎまでは本降りの雨の音がした
今朝、庭のペチュニアを見ると激しい雨に打たれたのだろうか、萎れている花が多い
私は春先から秋口までがペチュニア、秋口から春先まではパンジーを植えて花を楽しんでいるが、パンジーは真冬の寒さでも元気に咲くが、ペチュニアは花びらが雨に少し弱い、というのが実感である
昨日からの雨でペチュニアも頑張ったのだろうが、萎れた花を見ると少し可哀想な気もする
午前中、花殻を摘まんで花姿を整えたが、二番花も少し花数が少なくなり、茎も間延びしてきた
梅雨の間にもう一度切り戻してみようか? とも考えている
関東地方の梅雨明けは7月21日頃とか? まだ梅雨に入ったばかりなのにもう梅雨が明けた真夏の日差しを期待しています
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なんか 風が少々吹いても花びらが飛んでしまいます
我が家は風に痛めつけられてしまいます。
入梅・・これは関東の地域には夏の水がめを満たしたり
春から夏の必要な水源と農業耕作の資源作りに
欠かせないものと・・・この梅雨の雨が山林原野野原
に潤いを与えて草木が伸び成長するので昆虫から
鳥獣までもが植物の元気の恩恵を受けることに
やはり、日本ではなくてはならない梅雨でしょうね
ただ毎年の事ですが・・時折この梅雨前線も暴れまわって
豪雨災害をもたらすのだけは、ご勘弁願いたく
勝手なことを・・祈っております。
ペチュニアには失礼ですが私も少し弱さを感じます
特に雨の後のペチュニアの花姿には
”お~い どうしたあ~”と、心配です
それに比べて冬のパンジーは
この辺りの寒さではしっかりと咲いています
その強さをペチュニアのDNAに加えたら
凄い花になると思っていますが、どうでしょうか?
梅雨は日本の文化には必要な天からの恵みです
でも梅雨末期の暴れ方だけは
もう少し静かにしてもらいたいものです
ワイコマさんのブログのバラの数々
見事なショットでした
この場借りて有難うございました
私はサフイニアを地植えして3年目ですがとても丈夫で
花びらも豪華に咲いています。
雨に打たれても綺麗ですよ。
今鉢物減らしています。とても水遣りが億劫に
なってきていますので・・・
始めて知りました
一年草ではなかったんですね?
今日はホームセンターで
そのサフィニアとかミリオンベルなども
見ましたがミリオンベルは1ポット498円なので
買わずに見るだけで帰ってきました
地植えと違って鉢物は管理が大変ですね
これからは水遣りの回数も増えるでしょうから
減らしてレイアウト変更もたまにいいかもしれません