「東日本大震災」 から今日で九年となった。その日、私の日記帳には次ぎのように書いてあった。
『1446巨大地震発生。大地が揺れたが最初は体の調子が悪いと思った。すぐ家に入りMを食卓下に入れる。私は何をしていいのか判らず呆然としていた。その後も余震があった。
15時半過ぎH子さんより電話あり。都内にいるらしい。16時過ぎ長男来る』
と、簡単にその時の驚きが記されてあった。
その時、私は表でプランター植えの草花から花殻を取っていたが、今までに経験したことの無かったその地面の揺れからは恐怖感が増すばかりだったが、それでも震度5弱とのことだった。
その後はテレビで見る津波の恐ろしさには改めてその地震の規模の大きさに驚きを隠せなかった。
その後の3月18日には散歩中にMが転倒、すぐに整形外科に通院、 『右手橈 (とう) 骨遠位端骨折』 と診断されたハプニングがあった年でもあった。
この震災による被害への復興はまだ道なかば、もっと復興にお金を掛けるような政治が必要だが、東京五輪よりかは復興優先で進むべきだ。
いつも起きるとすぐにエアコンで部屋を暖房していたが、今朝はその暖房も必要無い暖かさだった。
今日は気温も20度と四月並みの陽気だが、これで桜開花も一気に加速することだろう。
昨日、散歩途中で見た 「秋津ちろりん村」 の河津桜が満開だった。
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写真説明: 河津桜 満開
撮影場所: 「秋津ちろりん村」 の西側にて (2020.3.10)
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