今日20日はお彼岸の入り日
「秋のお彼岸」 は雑節の一つで、昼と夜の長さがほぼ同じになる秋分を中日とした前後各3日を合わせた7日間が秋のお彼岸となる。つまり、お彼岸入りの日はその初日のことなのだが、ちなみに7日目の26日が 「彼岸明け」 となる
そしてお彼岸になると 「寒さ暑さも彼岸まで」 の慣用句が浮かんでくる
暑さは秋分まで、寒さは春分までには和らぐという意味の言葉のようだが、実際にはそのように気候の変化があるのだろうか?
ネットで調べてみると、気象庁のお天気相談室の話では 「気象観測的には、どうやら慣用句との関連性はない」 と、考えられているようです
だがこのお彼岸を越えると体感的に暖かくなったり、涼しくなったりと感じることも事実だから、昔の人は、この体感的な感想を慣用句にしたのかもしれない
でも秋のお彼岸になると、これから向かう冬の寒さを想像してしまう。それに比べて春のお彼岸の方が前途に明るさがあるようで何となく気持ちも前向きになってくる
そんなお彼岸の入りの日も、9時半に妻と歩きで家を出て近くのスーパーで買い物して、その後川沿いを歩いて帰った
空は秋晴れ。すっきりとした青い空を眺めながらの散歩もいいものだ
気温は低くは無いが、湿度が低いのでさっぱりとした雰囲気があって、グッドコンディションの中で歩くのは爽快そのものだ
さらに風も適当に吹いているからそれが体に当たると涼しさを呼び込むように心地良い
巷では 「シルバーウイーク」 と呼ぶ大型連休中だが、私たちは 「365日大型連休」 で暮らす身だからあまり実感もない
この連休で困るのは21~23日まで妻用の宅配弁当 (夕食用) が休みであること。何を食べさせるかで少し悩みそうだ
それにしても今日は秋晴れの良い天気です。14時前、庭の外気温は32度。気温が高いがそれを感じない爽やかさでした
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でも・・そんな時は 慌ててご飯を炊いたり
防災リュックの中から乾パンや緊急食料で
済ましたこともありますが・・我が家も歩いて
五分の所にコンビニが・・・便利な世の中に
なりました。
お彼岸ですね、多分お墓参りや敬老とかで
田舎に帰る人が多いのでしょう・・道路はあっちも
こっちも混みあっていますね・・天気が良くて
最高です。
人間が必ず起こす不具合ですね?
でもその内容によっては時には悪い結果に?
もうお彼岸になりました
帰省の人は大変でしょうが
私は東京生まれなので、帰省というのがよく判りません
新幹線も飛行機も、そして道路も混んでいるようです
お盆が終わって、次はお彼岸と早いですが
昔は一生懸命働いたから時には息抜きのために
お盆やお彼岸で
体を休めて、普段は質素な食べ物も
少し奮発して美味しい物を食べたのではないでしょうか?
でも秋のお彼岸が過ぎると
何か冬にまっしぐらのような感じになって
寂しい気もします
暑かったけれど、私はやはり夏が好きです