■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■
元気に咲くヒマワリ
空堀川沿いにて (2020.7.3)
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今朝も4時半起床。良く寝ているMを起こして今日が始まった。
その後、約30分かけてMの着替えをする。外出する訳でも無いので着せる衣装は限られているが、ここ二、三日は気温が低いので長袖シャツの上に羽織る衣装を重ねて着せている。
この歳になってMの着替えをすることになるとは、想像だにしなかったが、いくら家に居ることが多くても上物でもなくてもさっぱりとした衣装を着せることを心がけている。
だが、DSに行く時だけは世間の人の目を気にして、普段着とは別に着せる物を特別に選ぶことにしているが、迷う時はH子さんに助言を求めている。
本当はMが自分で衣装を選べばもっと私の負担が軽くなるのだが、それは望めないから、これからも私の衣装選びは続くことだろう。
何と言っても季節的には夏がいい。殆どMにはTシャツを着せるから、枚数も少ないから着替えも至って楽になり、何よりも有り難いのは選択物が良く乾くことだ。
だが、酷暑が続く夏場は要注意だ。Mは弱い体ではないが、昨年は体調不良となって急遽街の医院へ通院した苦い経験が蘇る。
原因は不明だが、私本位で考えて、M優先の室温などをコントロールしなかったことが悔やまれる反省点となった。
この体調不良もすぐに快復したが、このようなアクシデントを境にMの体力が落ちてしまったことは意外なことだった。
ある女性脳学者の言葉を借りると 「昔は良かった、と思う人は脳の衰えのサイン」 とのことだが、私はやっぱりMが元気な頃を想い出して 「昔は良かった」 と、いつも思っている。
私の脳も衰えているのは確かだが、今年最大の挑戦は次期免許証更新にチャレンジするために、まずは府中試験場で予約した 「認知機能検査」 を受検して合格することだ。
この検査は三回目になるが、その検査の中で苦手なのが 「手がかり再生検査」。16個のイラストを見てそれを覚えて筆記する検査だ。
この検査、一般の人が受講したら落第点を貰う人が多いことは請け合いの検査だから、高齢者にはより難しい内容でもあるが、とにかく76点以上を取るように頑張るしかない。
この検査はかつては自動車教習所で受講していたが、最近は試験場等の警察施設で受検するように代わっていた。
Mが元気ならもうとっくに免許証を返納しているが、Mの介護のためにはまだ車は必需品、もう三年免許証を持つことが最大の願い。 私の脳細胞にお願いして全力投球で免許証を更新することを期待しています。
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