何となく春めいてきました。
予想気温も二桁になったから、もう冬将軍の出番は無くなったと思いますが、自然現象だからまだ油断ができません。
私はどんなに暑くても我慢できますから、やはり暖かい陽気が大歓迎です。
このブログを作る前に庭の寒暖計を見たら10度でした。少し風が冷たさを運んでいるようですが、春の息吹きは感じられます。
春の訪れが近くなると、空堀川沿いでまず咲くのは民家のロウバイだが、その次ぎはユキヤナギです。
川沿いのユキヤナギは確認していませんが、燐家のユキヤナギ (花は紅系) は日毎に成長しています。
半月ほど前にはやっと小さな葉が現れたが、それはかなりのスピードで勢いを増していたが、今日見るともう沢山の蕾が判るようになった。
このような小花は数で勝負しているから、一輪では無く、多輪で咲くのも見応えがあります。
この燐家のユキヤナギが満開になると、春の雰囲気は一気に加速、やはり春の訪れは気持ちも和らいできます。
|
いつも先駆けて咲くユキヤナギを見ると
やっと春が始まったか? と思いながら
季節の移り替わりにまた楽しさを感じます。
もう春ですが、今年は雪が積もりませんでした。
でも四月に降雪の例もあるから判りませんが
全体的に雨量の少ない冬でした。
その緑に 元気をもらえて なお春を感じます
育ち盛り・・・成長は毎日少しずつ緑が濃く
そして大きくなっていきます。
傍で見ていても 応援したくなります。