日暮らし通信


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街の医院では

2020年02月27日 15時13分38秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ





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街の医院では


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写真説明:  入り口ドアの貼り紙
(撮影: 街医院の入り口にて 2020.2.27)

今日は私の通院日、このようなウイルス騒動なので、街の医院でも何らかの混乱が起きて混んでいるのでは? と、MをDSに送り出すとすぐに自転車で家を出た。

家を出ると北に向うので今日はもろに強い北風を受けた。私のエンジンを全開にしても、進む速度はカメの駆けっこのようだった。そして寒さも戻った。

やっと狭い駐輪場に着いたが、先客は無いので、あまり通院者はいないようだ?

だが入り口ドアには写真のような貼り紙があり、高熱者は別の入り口から別室に行き、他の通院者とは接触しないように区別されているようだった。

このように入り口が複数ある医院では接客対応が出来るが、一般的な街の医院では複数のドアがある構造にはなっていなので、高熱者を区別するのに苦慮する医院もあるそうです。

私が待合室に入ると三番目で、意外といつもと同じような静かな街医院の環境だった。

診察と言えば簡単な問診と血圧測定だったが、私が医師に 「インフルエンザは今がピークですか?」 と聞くと 「今年はびっくりするほど感染者が少ない」 との意外な答えだった。

その原因は定かではないが、暖冬や雨が多かったためかもしれないが、今騒がれている 「新型コロナウイルス」 による影響もあるのでは? とのことだった。

ところで私は昨日あたりから喉に違和感があっても熱は高くないが、私が風邪を引くパターンは必ず喉から始まるので取りあえず市販薬を飲んでMに感染しないようにと気配りしていた。

医師に事情を話して風邪対策の 「混合薬」 を処方してもらったが、この非常事態の今だから風邪は早めに退治して元気になることを望んでいるが、年寄りの体はなかなか思い通りには快復しないのが現実だ。でも気持だけはしっかりと持つことにするつもりです。







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