先日、街の医院へ通院した時、医師に 「今年はインフルエンザに感染する人は多いのですか?」 と聞いたら 「今年はそう多くありません」 との言葉に少しびっくりもした。
私は今年も多くの人が感染したと思っていたのだが、そうは多くないようだ。全体的な数字は判らないが、この医院では例年より少ないそうだ。
それなのにMがインフルエンザに感染するなんて 「運、不運は時の運」 だが、Mは一体何処で感染したのだろうか?
私が思うにはその場所はDS以外には考えられないが、送迎で来るDSのスタッフに 「他にもインフルエンザに感染した人はいますか?」 と聞いても 「いません」 との返事だった。
勘ぐる訳でもないが、その言葉はどうも本当の事ではないような気がしている。Mが外に出るのはDS行きだけだから感染する可能性は充分だ。
それと医師に 「一度インフルエンザに感染したら、もう二度と感染しませんか?」 と聞くと 「その保証はありません。A型でも二種類ありますから」 とのことだからMに完全な抗体が出来た訳でもなさそうだ。
WHO (世界保健機関) は新型コロナウイルスによる感染症の名前を 「COVID-19」 と決めた。
過去の疫病は 「スペイン風邪」 「エボラ出血熱」 「ジカ熱」 などの地名が付いていたが、中国としては地名が付かなかったことに安堵していることだろう。
因みに 「MERS」 は 「中東呼吸器症候群」 なので、中東の国々は反発しているそうだ。
最近は散歩中に数は少ないが鳥を撮る機会が意外と多い。昨日はスズメを発見。金木犀の天辺で二羽元気そうに休憩中でした。
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