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心の平和を求めて・・・

夫と別居→調停離婚成立。
性格や考え方に偏りを持つ人々との戦いの記録です。
やっと心の平和と自由を取り戻しました。

はじめに・・・このブログについて

自己愛性パーソナリティ障害の元夫との戦いの記録をつづっています。 パーソナリティ障害の人と付き合っていくのは 色々な苦労があります。 この障害の人は相手を思いやることができません。巻き込まれると自分の考え方や、人間性まで深く傷つけられてしまいます。 自分のやってきたことを一度まとめて記録にしようとブログを 立ち上げてみました。
はじまりは2005年4月6日から。
現在別居中(ダンナが勝手に出て行きました)→調停離婚が成立しました。

覚え書き↓
2009年11月  ダンナがまたおかしくなりはじめた。
2009年12月  ダンナがまた出て行った。(二度目の別居)
2010年 2月  姑とのバトル。これ以降一切連絡を取っていない。→姑の電話で暴言。

仕事始めです。

2025-01-06 23:25:00 | 

お正月はあっという間に過ぎた。

年末は変な風邪をひいてしまい、なかなか咳が治らず長引いていた。

1日に次男も泊まりに来て賑やかなお正月になった。

夕方、突然に元旦那から召集があったようで2人とも出かけてしまったけどおかげでのんびりできた。

思った通り、元旦那は財産分与で車を買い替えたそうだ。

やっぱりね、自分のことしか考えてない。

離婚して戻ってきた息子をあの姑はどう思っているんだろうね。まあどうでもいいけど。


おせちも雑煮も結局食べるのは私だけ(笑)なので自分の好きなものしか詰めないけど重箱2段に詰めた。自己満足かな。


2日は泊まりで息子達と3人で万座温泉へ。

雪が積もってて初めてのスタッドレスプラス布チェーンを使う長男はびびっていたけど次男がうまくフォローしてくれて安全に行けました。

長男の車で時々次男が交代して賑やかに旅行を楽しんだ。


正月に温泉に泊まるのは長年の夢でした。3人分でびっくりするような金額だけど、まあこれが最後かな。

今年からは堅実に、ケチに(笑)生きていきます。

ほんと、おかげさまで人生最初で最後の贅沢ができたと思う。


温泉は、風呂も食事も最高でした。歳のせいか思ったほど食べられなかったのは残念。


2日目は、賑やかな草津温泉で散策して、それから関東方面へドライブ。

夕方真っ暗になってから海ほたるに到着。次は明るい時間に来たいね。ほんと寒かった〜

帰宅したのは夜中。


4日に私の実家に行き家族と寿司を食べた。その後長男が次男を送って行ってくれました。


結局慌ただしい正月休みだった、5日は私は初詣も兼ねて山に出かけた。たくさんの山仲間と新年会を楽しみました。


6日は仕事始め。

本当にあっという間でした。

八十ウン歳になる常務が、新年の挨拶で、

「去年はほんと、一人でよく頑張りましたね、今年はゆっくりのんびり行きなさいね」と声をかけてくださって本当に泣きそうになりました(笑)

親でさえそんな言葉はかけてくれなかったなぁと。

心に余裕のある人の言葉だなぁと心に染みました。


それでも辛い気持ちというのは意外と忘れているもんですね。

温泉行きを決めた頃は本当に心が疲れて癒されるつもりがすっかり忘れてて楽しみました。


正月が明けると、転職の為、しばらくお休みとなった長男はここぞとばかりあちこち出かけてしまい急に寂しい気持ちに。

家族と楽しい時間を過ごすと一人でいることがとても寂しく感じてしまいますが、今後、息子たちもいついなくなるかわからないです、息子たちに甘えることなく、これからも一人の時間を楽しめる自分でいたいと思います。

今住んでいる家も一人では広過ぎるなあと。一人の時間ができて改めて感じた。それでも息子達が来たらのんびり泊まれるスペースは欲しいし、どんな家がいいんだろうか?なんて考えてしまいました。

次に住むところを考えられるのが借家のいいところですね。


今年はガンガン山に行って、楽しみをいっぱい作りたいと思います。

本年もどうぞ宜しく。


扶養の壁178万円

2024-12-27 19:07:00 | 
扶養の壁178万円に引き上げ

最近ニュースでよく上がっています。
私は引き上げではなく、この壁を無くしてしまえばよいのにとずっと思ってきました。
女性はいつまで夫の下で扶養され続けるんでしょう。

妻も夫も同じように子育てをして同じように働く、そんな社会を目指すのに
いつまで扶養の壁に執着しているのか。

中途半端に規制をするよりも、扶養の壁を越えて働く方がずっと良いですよ、
何度か扶養を抜けたり入ったり、そうしてグダグダ言われ続けて結局抜けて
すっきりした私が言うのですから。

扶養範囲の働きでは夫から三下判をつきつけられたら途方に暮れてしまいます。
結局、扶養って夫の下で馬鹿にされながら?仕事をして育児や家事もこなすことを強いられるわけで。(夫さんがかなり人間出来た方なら別でしょうけど)
それよりも妻も同等に働いた方がよほど自立して安心した人生を送れると思います。

私は離婚が増えないように、扶養と言う制度を続けているとしか思えないんですね。

男女が平等に働き、子育ても家事も助け合ってやるのが当たり前の社会が来ますように。

そして男性が女性を見下さない社会を。


扶養の壁

2024-12-27 12:09:00 | 
扶養の壁178万円に引き上げ
最近ニュースでよく上がっています。
私は引き上げではなく、この壁を無くしてしまえばよいのにとずっと思ってきました。
女性はいつまで夫の下で扶養されるんですか。

妻も夫も同じように子育てをして同じように働く、そんな社会を目指すのに
いつまで扶養の壁に執着しているのか。

中途半端に規制をするよりも、扶養の壁を越えて働く方がずっと良いですよ、
何度か扶養を抜けたり入ったり、そうしてグダグダ言われ続けて結局抜けて
すっきりした私が言うのですから。

扶養範囲の働きでは夫から三下判をつきつけられたら途方に暮れてしまいます。
結局、扶養って夫の下で馬鹿にされながら?仕事をして育児や家事もこなすことを強いられるわけで。(夫さんがかなり人間的に出来た方なら別でしょうけど)
それよりも妻も同等に働いた方がよほど自立して安心した人生を送れると思います。

私は離婚が増えないように、扶養と言う制度を続けているとしか思えないんですね。

男女が平等に働き、子育ても家事も助け合ってやるのが当たり前の社会が来ますように。

今年もあと僅か。

2024-12-26 13:01:42 | 

今年もあと僅か。

昨日は長男と予約したケンタッキーと美味しいワインで楽しく過ごした。
来年はどんな年になるんだろうか。

おかげさまで穏やかに生きています。
元ダンナからは何も言ってきません。
先日、長男が車のタイヤを交換する為にダンナの実家に行ったらしいけど
「誰もいなかったよ」とのことでした。
まあ、人に迷惑かけずに静かに生きてくれよ、と思います(笑)

長男は長い事もめた会社をやっと退職できることになり、
今日で退職になりました。
1月は有給を使って一ヶ月お休みしてから2月から新しい会社へ行きます。

大学を卒業してずっといた職場だったのでやはり寂しい気持ちもあるようです。
お世話になった人に一人一人配るのだ、と、お菓子を90個買って来たと言っていました(笑)
会社はブラックだったけど(一応大手なんですけどね・・・)人は良い人ばかりだったと言います。寂しいなあと感じながらも前進する姿をほほえましく思います。
なかなか1ヶ月休める事もこの先あんまり無いと思うのでゆっくり休んで好きなようにしなさいと伝えた。
今度の仕事は土日は出勤の勤務なので長男との生活の接点がまた減るだろうなあと。
ちょっと寂しい気もするけど、私は私で楽しみを見つけてエンジョイしなければと。

そういえば離婚してからNISAを始めました。
まだまだ勉強中ですが、NISAで株も買ってみました。
NISAは積み立ての方に注目されがちだけど、株の購入がなかなか楽しいと思う。
国内株は基本、100株単位だけど、米国株は一株から購入できる。

まさか自分がこれほど資産運用にはまるとは思いもしなかった。
まっ、資産運用を考えるほどのするほどのお金もなく貧乏だったからね(笑)

それでも働いてもお金があったとしても、お金の不安ってなくならないものですね。
人間ってつくづく貪欲な生き物です。

離婚して以来、最近思ったことがありました。
離婚して、新居を考える際には出来るだけ綺麗な物件を選んだ方が良いと思った。
設備もなるべく住んでいた設備に近いものを。

私はたまたま物件を気に入って、たまたま決めてしまったけど、その前は会社の近くにある古~い市営住宅も考えていた。この先お金があるかどうかわからないのに住にお金をかけられないと。
実は長男も離婚した時、一緒に住むと言ってくれたけどそういう住宅に住むのだとイメージしていたそうだ。(笑)
公営住宅も色々だけど、離婚した女性が安くて汚い所に住むというイメージがあるようだけど
少しでも綺麗なところに住むのはやはり精神衛生上の問題もある。
毎日毎日生活をする住居で暗い気持ちになるのはよくない。
住んでいた住居よりも少しでも綺麗なところへ住んだ方が精神的に絶対良い。

その為にも女性は結婚して子供が出来ても仕事を続けた方がいい。
仕事を続けていればなんとかなる。これは絶対だ。
ダンナから自立をして、たとえ何があっても自由でいられる人生を。


山仲間たち

2024-12-01 21:05:24 | 

今日は久しぶりに山に出かけた。山岳会の山友たちと。
数日前に久しぶりに連絡があり、お誘いがあった。
そちらの方面は本当に久しぶりだ。気温は5度、風の強い寒い日となった。
仲間は6名、男2名女4名。本当に久しぶりのメンバーだ。
こうして一緒に山に行く仲間が居ると言うのは本当に有り難い。メンバーたちもそんな話をしていた。
色々な話をしながら歩く、みんな仕事やらプライベートやらいろいろな問題を抱えていても
山に登って気持ちをすっきりさせてまた一週間頑張ろう!と思えるのだ。

暫く山をお休みしていた私は堂々と、眼の手術と調停でなかなか山に行けなかったという話をした。
一部の仲間は私の事情を知っていたけどなんと!驚いたのは、
この6名のメンバーのうち4名が調停経験者だったという事実を知って大笑いした。

なんだ、こんな事ならもっと早くこの経験者たちに相談すればよかったと。
でも色々と話を聞くと皆さん、一人で頑張って終わらせたという。
みんな凄いよなあ、山をやる人ってほんと、我慢強い人が多いと思う。
我慢強いから山を頑張れるし、何事にも頑張ってしまう、だから辛いこともたくさん経験して
そして今元気に明るく笑って仲間と話をすることが出来るのかな。

みんなそうしていろいろな経験をしてきた仲間達、
今後もこの仲間たちと一緒に山を楽しんでいくだろう。つくづく自分は幸せだなあと思った。
色々な人生、色々な経験、辛いこともいっぱい経験してきてそれでも今はみんなで大笑いして
そして山を登って楽しむ。

私もこれから山を楽しみ、仲間達を大切にして生きて行こうと思う。