はじめに・・・このブログについて
はじまりは2005年4月6日から。
現在別居中。(ダンナが勝手に出て行きました)
ダンナの奇妙な部分などをその都度思い出して書いて行きます。
覚え書き↓
2009年11月 ダンナがまたおかしくなりはじめた。
2009年12月 ダンナがまた出て行った。(二度目の別居)
2010年 2月 姑とのバトル。これ以降一切連絡を取っていない。→姑の電話で暴言。
職場のセンパイのご主人が検査で末期のガンだとわかった。
センパイのご主人は同じ会社で、とっても仲の良いおしどり夫婦。
息子さん達も立派に自立していてお孫ちゃん達もいてにぎやかで
しょっちゅう家族で旅行に行ったりご飯を食べたりとうらやましかった。
ご夫婦二人もとっても良い感じで、どちらかというとセンパイがご主人に厳しいのだけど
そんな態度もご主人が優しく受け止めてとってもユーモアあふれるとっても良い男性なのだ。
既に年金をもらって、年金をもらう前にはそろそろやめてゆっくりするのだと話していたけど
これからご主人の闘病生活がはじまることになる。
もちろん、奥様であるセンパイのショックはかなりのもので
時々ボーゼンと立ち尽くして何かを考えていたり、あまり食事も通らない様子。
正直、私の方がかなりショックを受けた。そのご夫婦、お二人共とっても良い人なのだ。
とっても幸せそうに見えていたのにこんなことが起きるとは人生はわからない。
いっそ、ご主人のかわりに私の夫が病気になればいいのに・・・とついつい心の中で思ったりしてしまう。
会社としてはご主人の為に出来るだけの事をしていくという。
私も出来るだけの事をしてあげたい。とても非力な私だけど。
私の方は、やっと明日、目のゴーグルを外して生活ができるようになる。
ジョギングも山もお休みしていたので体がなまっている。
そろそろジョギングを始めないとと。
そろそろ引っ越し業者を決めなければと色々と見積もりを依頼始めました。
来月後半には引っ越し完了するかな。
既にマンションの契約は交わしているので9月末にはお金が入り、
うまく行けば9月中旬の三回目の調停後に金額が決まればお金を振り込んで貰うことが出来る。
ただ、ダンナがもめなければだけどね。私ももめるかもだけど。(笑)
お金の無いダンナは早く現金が欲しいから長引かせたくないと考えてるだろうと思うのだけど。
とにかくそのあたりはまだ先が見えない。
それでも少しずつ、少しずつ進めて行こう。
昨日、不動産会社から連絡があった。
ダンナが昨日お店でマンション売却の契約を済ませたとのこと。
私の希望は10月中に引っ越しと考えていたけど、不動産屋の都合か?ダンナの都合かわからないけど9月末に引き渡しにしたいと言ってきた。
のんびりとしてたので少し焦ったけど、9月末で了承した。
なんともタイミングが良かったのだ、
実は新居の2階にはエアコンが付いておらず、高いしずっといつ買おうか迷っていた。結局、一階しかエアコンが無いため長男はずっと一階で生活をしており、私は荷物をちょくちょく運ぶのも気を遣う。(笑)
長男も居心地悪そうだったので早く2階の部屋にエアコンつけたかったのだけどエアコンは高い!
でもいつまでもこのままではいかんとその前日の土曜日に電気屋に行って決めてきたのでした。
そして日曜日の夕方にはエアコンをつけてもらい、長男は一階から二階へ荷物を移動した。
そんなタイミングだったから引っ越しも早めてもいいかなーと思っていたところだった。なんともタイミングが良い。
ダンナはかなりコミュ障が進んでいて(笑)不動産屋の担当C氏も意思を確認するのになかなか苦労しているようだ(笑)
その様子が電話の話し方で伝わってくる(笑)
不要品の処分について相談していたのだけど、なんとダンナが残った家具も私物も全部引き受けると言ったそうな。
意思の疎通が難しい(そんなに酷くなっちゃってるのね…)相手からなんとか確認したところによれば、
私がC氏に相談してた家具はダンナが運ぶという、一人で?!
私物はなんとか段ボールなどにまとめてやったけど、本当にあの家具を一人で運ぶつもり??無理では(笑)
するとダンナは「一人で無理なら息子達に頼むから」と言ったそうだ。いや、無理でしょ。
あの家具を運ぶ車もないし、だいたい息子達なんて動きやしないし(笑)
さて、どうするつもりか知らないけど引き取るというのならありがたくお願いすることにする。
またあの物置になった実家に置くつもりなのか。
C氏が、「奥さん不要品の処分にかなりお金かかっているみたいです、引っ越し費用なども要求されるかもですよ」と言ってくれたみたいだけどそれに関しても特に反応はなかったので請求していいんじゃないですか」と言っていた。(笑)
ま、そんなにうまくはいかないかもだけど、弁護士さんにも連絡して一応今度の調停で費用の件を出してみましょうということになった。
あんまり細かいことで相手の気分を害したくないんだよね、それよりも売却金の大きい交渉の方がメインなので(笑)
あまりもめずに穏便に進めたいです。
マンションの売却は意外と想像よりも高値でした。ありがたい。
長男に金額を話すと「じゃあその半額だね、」
というので、
何言ってるの?!半額なわけないでしょうと言ってやりました。
そんなわけで売却金は9月の終わりの引き渡しで弁護士事務所の一時預かりとなり、調停で決まり次第お金が振り込まれるということです。
9月の調停で金額が決まれば調停はここで終わるのだけどさてどうなることやら。
次は引っ越し業者決めで悩みます。
昨日、右目の手術が終わった。
やっぱり目の手術は怖い。
右目はよく見えている目なので前回よりもイロイロとよく見えてて(笑)余計怖かった。
白内障の手術はやっぱり精神的ダメージあるなあと。
お年寄りはみんな平気そうなのに私は体がこわばってるの自分でもよくわかった。
手術の日程は息子たちにもラインしてたけど、やっぱり一緒に住んでないと気にしないんだね、すっかり忘れられて明日行くからねーなんて連絡が。こられても今は動けないよーと断る。おかげで一人静かに休養できた。
そして今日、やっと右目の眼帯が取れた。
あらま、くっきり鮮明明るい(笑)
まだ少し見え方の違和感はあるけど。
目の手術してわかったこと、こんなに見えにくくなっていたんだあと。
慣れとは怖いね、普通に見えていると思っていたけどそうじゃなかったことがわかる。
白内障の手術は一生ものらしい。
ウェブで術後の見え方ってのがあってかなりぼやけた写真があって不安だったけどなんのなんの、スマホも普通に見えるじゃない。
かなり細かい字は今後も老眼鏡必要だけど、老眼鏡も少し弱くなってるみたいで持っているメガネでは度がキツく感じる。多分、術前よりも裸眼でいられる率が高くなるかと。
両目の手術が無事終わりほっとしている。
でもお盆なのにもう1週間酒抜きというのは残念だけど。
左目はもともと眼の奥の病気なので白内障手術をしても劇的に見え方が変わることはない。
でも、多少クリアになったかな、視力も1.2出ていた。
でも眼科の視力検査って少々強引と思う。
見えないというと形の違うものを何度も見せられ見えるまで行うことがある(笑)
そんなに良い数値を上げたいのか?
なのでしつこいのであまり見えない時、なんとなくこっちかな?と言う方向を言って当たると終了なんてことがある(笑)
お盆が明けるといよいよマンション売却の契約だ。
まだいつなのかは連絡がない。
弁護士さんもお盆休みに入るだろうし、しばらく何も考えずのんびり療養することにする。
実は私は今お願いしている弁護士事務所のプロフィールを見落としていた。(笑)最近になってそれに気づき、プロフィールを拝見した。
私の弁護士さん、若いんだけどとても対応が丁寧で落ち着いているし、いつもマスクだし、年齢不詳で気になっていたんです。
プロフィールには生年も書かれていて、長男の2歳下だとわかりめちゃめちゃ驚いた(笑)
息子と同年代くらいの弁護士さんとは思っていたけどもう少し上だと思っていたのでほんとびっくり。(笑)
思い出したのが、私は長男と次男の間に一度流産している。ちょうど弁護士さんが生まれた頃の年なんでもしかしたらあの子が助けに来てくれたのかなぁ〜なんて思ったり。(笑)まあ思うのは勝手だよね。
本当に息子と同年代の人たちに助けられる年になってしまったんだなぁ…なんて。
マンションはまあまあの値段で買い取ってもらえることになった。一旦弁護士事務所の預かりとし、9月にはそれをどう分けるかを話し合うことになっている。
ダンナの不思議な行動、
そういえば生活費を減らすと何度も行ってきたけど、ローン払え、家賃払え、固定資産税払え、は言ってこなかった。それは最近のことだ。
退職金は一円もくれなかったけど私に黙って、マンションローンの残債をその中から支払って完済してしまった。
完済させたってことは、ダンナは家に戻れると思っていたのだろう、本当に不思議だけど。(笑)
「一緒に暮らすのは無理」と話したら「家族ってなんなんだろう…」と言われた。(笑)
家族をほったらかしにしてきたあんたが何を言う!と思った(笑)ダンナは20年近く別居してて本当に戻れると思っていたようだ、おかしいよね。
そして私の固い意志を知り、私を追い出そうと嫌がらせをし、マンションを一方的に売ると言い出し、固定資産税半年分を払え!と勝手に納付書を送ってきた。(納期ギリギリのやつ)
あほだよね、ちゃんと家族を大事にしてきていたら、今頃ダンナの当初の予定通りマンション売却したお金で実家の土地に新居を建てられただろう、その残りで新車だって買えたかもね。
ダンナは昔から「いつかは実家に帰る」と話していた。姑もそう思っていた。
私も長男に嫁いだのだからいつかは…と腹を括っていた。
ダンナは家族みんなで新居で穏やかに過ごせていたかもね。
でも私の夢はダンナの実家に住みたくないなぁだった。そしてダンナといたくないになった。
まあその夢が叶ったかな。
ダンナにとっては実家で新居を建てて何もかも私に面倒見させて穏やかに生きる人生を台無しにしたってことになるのでそれはザマアミロですね。
とにかく普通に生活してきた家族がある日突然他人より酷い仕打ちをする人間に変わってしまうのだから自分のことながら恐ろしいと思う。
無事私を追い出すことができて、ダンナはどう思っているかはわからないけど、姑は、住むところがなくなった私の長男が実家に来てくれることを期待しているはずだ。ところが長男は激しく拒否ってる。(笑)
家族って何があっても一緒だと思っているのだろうか?何があっても、はわかるけどやっぱ家族を大切にしないやつはダメだと思う。
いつもなら寝付けないのだけどやはり手術で疲れるのか、
寝つきもよくぐっすり眠れている。
日が経つにつれて眼のゴロゴロ感は無くなっている気がする。
それでもレンズ的な光の反射の様な見え方には多少違和感を感じている。
これは慣れるのか?それともそのうちきにならなくなるのか。
昨日、不動産会社のC氏から携帯に着信があったけど診察の直後だったし、
何か不吉な予感がして(ダンナが気が変わったとか??)折り返し返信するのをやめた。
そうしたら今日かかって来たけど大した用事では無かった。
ダンナも買取で最終的に了解したという報告だった。
一部共用部分の取っ手が修理が必要かもしれないと言う話だったけど改めてみてもらって不要となった。
それから不用品についてはこちらで処分することになった。
当初は買取なら置いて行ってもかまわないと言う話だったけど、金額が決定してしまったのでその分がはいっていないとか何とかで、まあ数万円程度らしいので業者を紹介してもらいこちらで処分することになった。
私は今はそんなことよりも眼の術後でメンタル回復中。
今は売却の事もダンナの事も何も考えたくない思考なのだ。
とにかく、眼の回復を待ち、体をいたわり体を甘やかせながらゆっくりのんびり過ごすことにする。
多分体を甘やかせすぎて結構体重増えちゃうだろうなあ~。
でも多分こんな時期でもなければ甘いものをたくさん食べたりなんて事も無いんだろうなあと
9月中旬以降はまた体を鍛えよう、食べ物も意識しよう。
今はとにかく自分を甘やかす、人生こんな機会は多分もうないと思うし。
これからは自分に厳しく生きていくのだから。
とにかくマンションの契約が終わらない事には安心はできない。