私は親から「子は預かりもの」と教わりました。
そう子供は社会からの大切な預かりもの。

私も26年前に一人
そして21年前にもう一人
社会から大切な大切な預かりものをしたのです。

預かったものですがら
大切に育て社会にお返しなければなりません。
ちゃんと社会にお返しできるようにするにはどうしたらいいのか・・・
自分の力以上に頑張ってみたり・・・
失敗して反省してみたり・・
そして思うようにいかず一人泣いてみたり・・・
大切なものの重みを感じるのです。
どんなに小さなことでもいいから
少しでもお役に立てる人間になるようにと願いながら・・・
そう信じながら
社会にお返しする。。。

分かっていても・・・
巣立っていくときは
寂しいものです。。。。
もう私の力は必要としなくなって
やっとお返しできた~という思いで
ほっとした半面
やっぱり寂しいものですね。
親ばかだな~~~
一人になって昔のCDなんか聴きながら
昔の写真を眺めながら・・・
ちょっぴり涙しちゃうんだよな~
色々思うこともあるが
いつまでもおセンチになっていては。。。
とはいってもやっぱり
もう少し時間がかかるかな~
こんなに涙って出るんだな~
悲しいのか・・・
嬉しいのか・・・
よくわからなくなってきたけど

でも・・・
よし!私もがんばろう!

