王滝川クロスセーリングライドと言ってもいいような、当日の
イベント。
-- 雨に喜ぶテンチョー殿!? --
CP3直後の川が決壊しかかっていた通路を完全に壊して
しまったようで、完走は70名程度だったらしいです。
(巨匠佐野大先生調べ)
-- リエゾン区間なのに逃げに入るささやん --
当日の後半は川というよりも、濁流の上を登ったり、下ったり
の連続で本当にアドヴェンチャーでした。
これってホントにコースなの??と思えるように木々は倒され、
流木は流れ、WRCの川に突っ込むよりも酷いセクショんも多々
あって、クロスカントリーではなくて、まさしくちょっとした
トライアルだったと思います。
-- 序盤は雨も弱く余裕がありました。。。 --
そんな過酷な環境では、当然タイヤやフレーム、クランクにも
ガンガン大きめの石がぶつかったり、擦ったりします。
走る前は奇麗だったクランクはこんな感じに。。。
-- 石に当たって、表面は禿げまくり --
タイヤは過去、ハードテイル,フルサスに限らず、下りを荒く
攻め過ぎて、リアタイヤを岩でカットしてパンクしていました。
今回は、攻めすぎないように慎重に攻めることに。
(下りで29erが26バイクに抜かれるなんて、絶対にあり得ないので、
意地で走っていましたが)
でも、
石でサイドが擦り切れて、スローパンクチャー
登りでグリップ感が無くなってしまったので、フロントタイヤを
触るとベコベコに
普通なら、チューブ交換ですが、今回はチューブなし、ノーマル
タイヤのno tube化仕様。
止まって空気を入れ直し、抜けの様子見。
自然と穴は塞がれていたようなので、そのまま復帰。
流石、シーラント材による、no tube化の効果は素晴らしい
チューブを入れていたら、止まっている間に先攻していたライダーに
追いつくことは難しかったかも。
チューブレスタイヤは「レース」という環境に限定するのならば、
やや時代遅れなのかもしれません。。。
王滝完走後のバイク。
大雨の中を走っただけに過去最高に奇麗な状態でした
イベント。
-- 雨に喜ぶテンチョー殿!? --
CP3直後の川が決壊しかかっていた通路を完全に壊して
しまったようで、完走は70名程度だったらしいです。
(巨匠佐野大先生調べ)
-- リエゾン区間なのに逃げに入るささやん --
当日の後半は川というよりも、濁流の上を登ったり、下ったり
の連続で本当にアドヴェンチャーでした。
これってホントにコースなの??と思えるように木々は倒され、
流木は流れ、WRCの川に突っ込むよりも酷いセクショんも多々
あって、クロスカントリーではなくて、まさしくちょっとした
トライアルだったと思います。
-- 序盤は雨も弱く余裕がありました。。。 --
そんな過酷な環境では、当然タイヤやフレーム、クランクにも
ガンガン大きめの石がぶつかったり、擦ったりします。
走る前は奇麗だったクランクはこんな感じに。。。
-- 石に当たって、表面は禿げまくり --
タイヤは過去、ハードテイル,フルサスに限らず、下りを荒く
攻め過ぎて、リアタイヤを岩でカットしてパンクしていました。
今回は、攻めすぎないように慎重に攻めることに。
(下りで29erが26バイクに抜かれるなんて、絶対にあり得ないので、
意地で走っていましたが)
でも、
石でサイドが擦り切れて、スローパンクチャー
登りでグリップ感が無くなってしまったので、フロントタイヤを
触るとベコベコに
普通なら、チューブ交換ですが、今回はチューブなし、ノーマル
タイヤのno tube化仕様。
止まって空気を入れ直し、抜けの様子見。
自然と穴は塞がれていたようなので、そのまま復帰。
流石、シーラント材による、no tube化の効果は素晴らしい
チューブを入れていたら、止まっている間に先攻していたライダーに
追いつくことは難しかったかも。
チューブレスタイヤは「レース」という環境に限定するのならば、
やや時代遅れなのかもしれません。。。
王滝完走後のバイク。
大雨の中を走っただけに過去最高に奇麗な状態でした