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長田を憂う。改め、ガンバレ!長田!

2005-11-06 20:13:02 | シーズンオフ。

「長田を憂う。」というタイトルで、今日、記事を寄稿しようとしていた執筆人。
秋季キャンプ真只中、投手では、林、西村、野間口、鴨志田、久保、
野手では矢野、亀井らが、次々と若手の注目株として名前が上がる中、
長田の名前がいっこうに聞こえて来ない。
そのうえ昨日ブログで書いた平岡ら若手の戦力外。
長田がまさかとは思うが、彼の動向がとても気になっていたのだ。

ところが今朝の報知新聞で久しぶりに「長田」の文字を発見。
原監督による「愛のノック」を岩舘と供にうけたという記事。
ひと安心である。
しかし、存在が確認出来たというだけでは、なんの展望も無い。
やはり、レギュラースタメンを期待している長田には、今の時期、どんどん名前が上がることを望む。

昨日、復帰した内田打撃コーチの口から、三浦貴の名前が若手の有力選手として上がった。
おそらく、原監督にしても、三浦貴は期待の筆頭であろう。
潜在能力の高い選手として、前監督時代に何度か彼の名前を口にしている。
もちろん、長田への期待も記事として目にしたことはあるが。
今年、日本シリーズでも活躍したロッテの西岡を見る度に、長田を重ね合わせてしまう。
西岡は、おそらく長田が意識するひとりだろうから、
彼の今シーズンの活躍は、長田にとって励みでもあり、悔しくもあろう。
ロッテが、あるいはバレンタインが、昨年1年我慢して西岡と今江を使い続け、
その成果が、見事今シーズンに表われ、ジャイアンツにもそんな土壌があればと、
彼等の活躍をニュースなどで見る度にやるせない思いにかられていた執筆人であったが、
そんなことを嘆いても始まらない。

とにかく、長田に頑張って這い上がってもらう以外ないわけで、
彼へのエールをこのブログで書き続けることが、執筆人の使命である。
がんばれ!長田!
来季こそ、1軍定着、レギュラーダッシュ!である。


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