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ことじのブログ

趣味で集めている骨董・古道具の収集を綴ります。
2019年春にYAHOOから引っ越してきました。

李朝 石の道具

2013年08月10日 06時34分05秒 | 李朝
普段は石はあまり興味が無く買いませんがこの石の道具は
のみの市で気になり、これは李朝ではないかと思い買いました。
激しいノミの削り跡と黒く焼けた石の風情が面白いと思いました。
何かを摺る道具だと思いますが使い道がなかなかありません。
深さもある程度あるので花を生ければそれなりに見えるかも
知れません。
口径14.5cm 高さ9cm
それと同時にもう一つ同じ店で石をかいました。
 

 

 

 
こちらは東南アジアのものでしょうか。一緒に買いました。
猿のような宇宙人のような顔が見えます。

 




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13 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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今日は (pada)
2013-08-10 06:47:00
李朝の石も又面白いですね。
この様な食器と思えるような小さな物にも石作りが存在するのが
不思議ですね。
日本では一般的にはまずないような文化が李朝には存在します。
韓国の民家にあった、李朝の様に見える石製品、あげるよと言われてたんですが、持って帰るすべが知りませんでした。
この様な物を見る度に思いだします。
ナイス!


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No title (アジアの骨董2)
2013-08-10 07:25:00
すんません、僕は寧ろ、上の石鉢の方が東南アジアから?って思っちゃいました。丁度、ソムタムを作る際の石臼に良く似ています。でも、石質から言うと違うんですよね。東南アジアの石臼ってもう少し黒っぽいんです。
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最初のお品は石臼の小型のようなものと拝見致しました。 (横町利郎)
2013-08-10 07:38:00
花を行けるのは素晴らしい見立てだと思います。
二番目のお品は豪快の一言です。
私もこのような野趣に溢れたものに惹かれます。
コーヒーカップとしてもイケそうですが、不謹慎ながら酒を入れてもイケると思いました。
独創的な趣のあるお品を紹介して頂きありがとうございます。 MN
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ことじ様へ (不あがり)
2013-08-10 08:38:00
この石臼ですかね。デカイと思ったのですが。意外と小ぶりなのですね。これは良い。重いかと思うのですが。これなら邪魔にならない。この彫り方というか造りが良い。良いものを手に入れられましたね。それとこのカップのような物は何なんですかね。かなり古い物と感じられるのですが。ナイスです。有難うございます。
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上の石臼は何処かわかる特徴が少なくて難しい、 (pontan)
2013-08-10 12:13:00
私も同じようなのを2個持ってますが日本、中国、韓国、わかりません。
今日ブログにアップします。
下の石臼もどこでしょうか、インドネシア?
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padaさん (ことじ)
2013-08-10 20:20:00
李朝も石の文化ですね。箱型など手に入れたいものです。
韓国の民家ですから古ければ李朝間違いないと思います。
ナイスありがとうございます。
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アジアの骨董2さん (ことじ)
2013-08-10 20:22:00
上の方が東南アイジですか。私も確証がありませんが何人か
に見てもらっていまして李朝で収まりつつあったのですが。
東南アジアはまだ黒いのですか。
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ミックさん (ことじ)
2013-08-10 20:23:00
ビールならいけそうですが少し勇気がいると思います。
何分石なものですから。野趣があり丁度手頃なサイズでした。
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不あがりさん (ことじ)
2013-08-10 20:25:00
そうなんです割りと小ぶりなんです。飾ったり花を活けたり
できそうです。
このカップはよく分かりませんが土俗的な感じがしますね。
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ぽんたんさん (ことじ)
2013-08-10 20:27:00
あまり見かけませんので難しいかも知れません。
技と火に焼いて黒くしているようなんです。
どうもそこが李朝の特徴のようです。確証はありませんが。
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