古伊万里 向付 2015年05月03日 10時41分37秒 | 古伊万里 今回は古伊万里から向付です。上に大きく広がった形であまりみかけないものですね。鍋島にこの形がありましたがはっきりとは言えません。風貴長春なので中期のものでしょうか。めずらしい形と丁寧な氷裂が魅力です。ただちょっと自分には不安な面もある古伊万里です。 « 古陶磁の陶片 | トップ | GWの収穫&判明したもの »
19 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ことじ様へ (不あがり) 2015-05-03 10:55:00 私は伊万里だと思います。氷裂文が良いですね。そして初めて見る形です。ナイスです。有難うございます。 返信する 更新お疲れ様です。 (横町利郎) 2015-05-03 11:28:00 側面の形状といい絵柄といい洗練されたものを感じます。素人ゆえ鑑定は出来ませんが所有欲を感じるお品とお見受けしました。本日も結構なものを拝見させて頂きました。ありがとうございます。MN 返信する 珍しい形ですが、たまに見かけますよね。 (Dr.K) 2015-05-03 18:49:00 銘は「富貴長春」で、江戸中期の古伊万里ですね。ずいぶんと、細かい、丁寧な氷裂文ですね。ナイス! 返信する 何も問題ありませんよ。 (森川天) 2015-05-03 19:58:00 有田、樋口窯のようですね。 返信する > 不あがりさん (ことじ) 2015-05-03 21:46:00 氷裂が細かく描かれています。なんとも丁寧な絵付けなんです。ナイスありがとうございます。 返信する > ミックさん (ことじ) 2015-05-03 21:48:00 そうですね洗練された丁寧な絵付けなんですね。形も料理が映える感じです。ナイスありがとうございます。 返信する > Dr.Kさん (ことじ) 2015-05-03 21:50:00 たまに見かける形なのですね。やはり中期で良いのでしょうか。ここまで描くのはかなり手が込んでいると思われます。ナイスありがとうございます。 返信する > 森川天さん (ことじ) 2015-05-03 21:51:00 そうでしたか樋口窯かもしれませんね。そうすると時代も中期でよさそうですね。ご教示いただきナイスありがとうございます。 返信する ことじ 様 (sir*k*machan) 2015-05-03 23:10:00 こんばんは。上品な向付ですね。ことじ様がどのように使われるているのか興味があります。ナイス!です。 返信する > sir*k*machanさん (ことじ) 2015-05-04 21:06:00 上品な物と見ていただき嬉しいです。これは棚にしまったまま使っていませんでした。季節の酢の物など入れて酒の肴としても良いかもです。ナイスありがとうございます。 返信する > don*uk*0624さん (ことじ) 2015-05-04 21:07:00 こんな文様は江戸時代だけのような気がします。手書きで時間をかけて描いたのがわかります。 返信する う~ん、これはどうなのでしょうか? (越前屋平太) 2015-05-04 22:48:00 参考品程度のお安い値段で買われたのなら良いですが、そこそこの対価を支払われたものであれば、一度信頼のおける業者さんに見ていただくのもひとつの不安解消策かと・・・思う次第です。私もちょっと不安を感じます。。。 返信する ことじさま (酒田の人) 2015-05-04 23:27:00 確かにこの形は後期鍋島にありますが、この品は全体にずんぐりしていますね。非常に細かく絵付けされた氷裂文が大きな魅力ですが、平太師匠と同様に文様全体として微妙な違和感を感じる部分もあるように思います。高台の土見せの部分の手ざわりを、他の同時代の伊万里と比べてみるといいかも知れません。(何の根拠もないことを書いてしまい、すみません) 返信する おはようございます。 (pada) 2015-05-05 09:58:00 この口の形は、後期に流行った広東椀に似ていますが、伊万里としては中期に東南アジア向けに輸出された、大椀に似ているような気がします。氷裂文ですが、間に入り込んだ絵は冬の物とは違うみたいです。随分と個性的なものですね。 返信する > 越前屋平太さん (ことじ) 2015-05-05 20:53:00 どうにか参考品の範囲内でおさまっています。そうですね。見てもらう事も一つですね。ご教示いただきありがとうございます。 返信する > 酒田の人さん (ことじ) 2015-05-05 20:55:00 そうですね。ずんぐり型でしたか。やはりラインが甘いかもですね。こういう感じには難しいものがありますね。 返信する > padaさん (ことじ) 2015-05-05 20:57:00 東南アジアへの輸出品に似たものがありましたですか。そうすると日本にはあまり残っていないかも知れませんね。氷裂文が結構好きなものですから。 返信する No title (夢想miraishouta) 2015-05-09 15:51:00 近所骨董趣味の方が昔何百万で買った古伊万里をオークションに出すべくオークション会社に査定を頼んでいますが、どんな結果になるのか・・・心配です 返信する > 夢想miraishoutaさん (ことじ) 2015-05-09 21:37:00 そうですね。額が額だけにこの心配は大変です。ナイスありがとうございます。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ずいぶんと、細かい、丁寧な氷裂文ですね。
ナイス!
ナイスありがとうございます。
形も料理が映える感じです。
ナイスありがとうございます。
やはり中期で良いのでしょうか。
ここまで描くのはかなり手が込んでいると思われます。
ナイスありがとうございます。
そうすると時代も中期でよさそうですね。
ご教示いただきナイスありがとうございます。
ナイス!です。
これは棚にしまったまま使っていませんでした。
季節の酢の物など入れて酒の肴としても良いかもです。
ナイスありがとうございます。