ことじのブログ

趣味で集めている骨董・古道具の収集を綴ります。
2019年春にYAHOOから引っ越してきました。

レトロ小箱

2016年09月06日 19時14分25秒 | 外国物
若手の店主があつまるマーケットがあり覗いて見た時に買いました。
古道具で小箱です。ドイツの物を扱っている店で見つけました。
たぶんドイツ語なのでラベルの意味は不明ですがラベルもしっかり
残っていて金具も日本の物と違うので面白く感じました。
蓋を開けると試験が1本入っていました。しかも緑のガラスで
こんな試験管日本にはないなあ~と思い珍しいのでゲットです。
こういう小物も買いやすいですし楽しめます。









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13 コメント

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No title (横町利郎)
2016-09-06 19:35:00
更新お疲れ様です。
ドイツと言えばかつて工業と医学の先進国、それを彷彿させる小箱、試験管とお見受けしました。小箱の金具のあたりの木目の具合、緑色の試験管に尽きない興味を抱きます。
まとめ貴兄のお計らいにより本日も結構なものを拝見させて頂きました。掲載に感謝しております。ありがとうございます。MN
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ことじ様へ (不あがり)
2016-09-06 19:40:00
これ何に使った箱なのですかね。この会社名と思われる物を検索して見ましたが。判りませんでした。私は一瞬、大昔の超高級な葉巻はガラス瓶に一本ずつ入れて密封していた物があると本で読んだ事があるのですが。この本数から言って違うようです。何の箱であるのか知りたいです。それにしてもことじ様らしい選択の品物です。ナイスです。有難うございます。
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H.プレスラー ライプツィヒと書かれた小箱ですね。 (don*uk*0624)
2016-09-06 20:20:00
葉巻入れのような感じがします。細い贈答用の葉巻が入っていたものだと思いますが、小箱は、小物入れとしてアンティーク愛好家間で取り引きされている様です。
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箱内部のクッション構造から、同じく葉巻のケースかと。 (森川天)
2016-09-06 20:32:00
社名らしき部分からも喫煙具の会社かと思えますね。
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> ミックさん (ことじ)
2016-09-06 20:39:00
そうですね木の材質も金具も緑の試験管も目新しく感じました。
小箱にも気を使う所が日本と通じるものがありそうですね。
ナイスありがとうございます。
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> 不あがりさん (ことじ)
2016-09-06 20:40:00
葉巻きはガラスに1本づつ入れていたのですね。高級品ですね。
ちょっと凝ったデザインを感じました。
ナイスありがとうございます。
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> don*uk*0624さん (ことじ)
2016-09-06 20:42:00
葉巻き入れかもしれませんね。当時は葉巻きは高級品だったのかも
しれませんね。小箱でもデザインが効いています。
こういう小箱も結構すきなものですからつい買ってしまいます。
ナイスありがとうございます。
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> 森川天さん (ことじ)
2016-09-06 20:44:00
内部のクッションのような作りは気になっていましたが
やはり葉巻を保護するためかもしれませんね。
たしかにシガレットのような意味合いかもですね。
ナイスありがとうございます。
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今日は (pada)
2016-09-09 07:21:00
これはコレクターアイテムとして成り立ちますね。
葉巻のケースは人気がありそうです。
日本は葉巻文化ではありませんが、海外ではあるような気がします。

葉巻匂いはいいですが、吸い込んだら咳き込んで大変でした(笑)
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ことじ様へ (不あがり)
2016-09-09 18:04:00
これ!どうも葉巻のケースらしいですね。皆さんのお言葉によると。凄い感激です。フィリップ・マーローの小説の中で。このガラスケースに入った葉巻を大物のギャングだかに薦められますが。それをマーローが断るシーンで出て来るのです。気障なヤツだという事で。となると1930~40年代の頃の物と思われます。これは貴重です。おそらくこれを吸っていた方は。葉巻を出してそのままポイと捨てていたと思います。大金持ちですから。それが残っている事に価値があると思います。大切にして下さい。有難うございます。
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