いつもの道具市場で洋書が手に入りました。
木箱に沢山の本がつまっており、良く見ると半分ほど洋書が入っていました。
後の半分は明治から大正、昭和初期の日本の教育関連の本でした。
セリでは最初の値段で私だけが声を出し誰も競らずに安価で手に入りました。
ギッシリ詰まっていて一人で箱を持ちあげるのも大変な重さでした。
家に帰って整理して本棚に並べてみました。
1880年代から1905年ぐらいのもので約100年前の洋書ばかりでした。
日本だと明治の終わりから大正にかけて海外で出版されたものを日本で
輸入していたもので日本の出版社の印が押してあります。
その当時に洋書を買うのですから余程の知識人だったのでしょうね。
少し状態がよくありませんがこうして並べるとインテリアになりそうです。
ちなみに英語は本を読めるほどはできません。
まとめて手に入ったのでラッキーでした。
この頃の英語で書かれた本には森鴎外、夏目漱石、内村鑑三、新渡戸稲造、岡倉天心らの文豪、知識人を重ねます。
これを意匠に用いればサルーンが一層格調高いものになると察しております。大変インテリジェンスに溢れた趣向と存じます。
まとめ貴兄のお計らいにより本日も大変結構なものをご紹介頂きました。更新に感謝しております。ありがとうございます。MN
鮮やかな色もあって古いながらもカラフルですね。
ナイスありがとうございます。
ハードカバーはBOOKらしいですね。
ナイスありがとうございます。
ナイスありがとうございます。
ナイスありがとうございます。
色合いが華やかになりますね。
ナイスありがとうございます。