李朝 瓢型 2017年12月28日 18時18分11秒 | 李朝 今日は李朝あたりの青磁の瓢型徳利です。徳利にしてはサイズが少し小さいですね。線彫りで稚拙な草花の文様が彫られています。この形で取ってと注ぎ口がついているものは図録で見かけますがこれは無いものです。あまり見かけない形と大きさなのでつい買ってしまいます。高麗あれば良いのですがなんとも断定出来ていません。これもまた一輪ざしとして使えそうですね。 « キャンドル | トップ | 酒の器 瀬戸 »
17 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ことじ様へ (不あがり) 2017-12-28 18:36:00 可愛い徳利ですね。これは祭器で使われたものですかね。このあたりになると私には全く時代だとかは判断尽きません。何卒お許しください。でも可愛い品物である事は間違いありません。ナイスです。有難うございます。 返信する 手のひらに馴染む大きさで、内側を綺麗に絞る瓢箪の形を焼き物で再現するのはかなり技術がいる様に思います。 (don*uk*0624) 2017-12-28 18:58:00 独特な緑に近い青磁の色が実に綺麗ですね。簡素化した花草の意味がミステリーです。(^^) 返信する 李朝の瓢徳利初めて拝見しました。m(__)m (66) 2017-12-28 19:44:00 李朝には天と地・天と水面が描かれているのが常識だと・・・それがない李朝の瓢、はじめて拝見しました。大変勉強になります。m(__)m 返信する No title (横町利郎) 2017-12-28 19:45:00 更新お疲れ様です。確かに徳利としては小さいですが、形と色合いが美形ですね。所有欲を刺激する瓢箪青磁器と察しております。御礼ことじ様のおはからいにより、本日も結構なものにスポットを当てて頂きました。更新に感謝しています。ありがとうございます。 返信する > 不あがりさん (ことじ) 2017-12-28 22:07:00 そうなんです。サイズも可愛らしいですね。私にも祭器かどうか分かりませんがこのサイズから実用というより可能性があるかもしれませんね。ナイスありがとうございます。 返信する > don*uk*0624さん (ことじ) 2017-12-28 22:09:00 淡い色合いの青磁ですね。この線彫りの草花がとても気に入りました。素朴でてらいがないところが好きです。ナイスありがとうございます。 返信する > 66さん (ことじ) 2017-12-28 22:11:00 天と地、天と水面が基本なんですね。こういう遊び心もあるのかもしれませんね。 返信する > ミックさん (ことじ) 2017-12-28 22:12:00 そうなんです。徳利として使うには少し小さいです。形と色合いも落ち着いた雰囲気ですね。ナイスありがとうございます。 返信する おはようございます。 (pada) 2017-12-29 06:43:00 ここまで瓢箪にソックリな李朝瓢箪徳利~今まで見たことが無いです。瓢箪型、図録では見た事ありますが、多分高麗で取っ手付きの物だったかと思いますが、そう多くはないと思います。大きさから油壷かなと思ったりしますが、それだったらより珍品ですね。 返信する > padaさん (ことじ) 2017-12-29 20:56:00 確かに瓢箪ソックリですね。あまり皆さんが見たことがないとかえって心配になってくるところもあります。油壺はありえそうですね。ナイスありがとうございます。 返信する > 森川天さん (ことじ) 2017-12-31 19:45:00 味がつくまで使るとまた魅力が増しそうですね。今年1年大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。良いお年をお迎え下さい。 返信する 明けましておめでとうございます。 (pada) 2018-01-01 18:50:00 昨年は色々楽しませていただきありがとうございました。今年も宜しくお願いいたします。 返信する 新年おめでとうございます! (夢想miraishouta) 2018-01-01 20:57:00 今年も明るく、楽しく生きましょう!!! ( ^)o(^ ) 返信する > padaさん (ことじ) 2018-01-02 08:12:00 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。こちらこそ楽しませていただきております。 返信する > 夢想miraishoutaさん (ことじ) 2018-01-02 08:13:00 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。ハイ新年から気持ちを明るく楽しくしたいですね。 返信する ことじ様 (sir*k*machan) 2018-01-08 17:28:00 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。いやー、いいサイズだと思います。独酌に使うにはこれぐらいのサイズがぴったりだと思いますよ。欲しいです。高貴なご婦人が使っていたような…(笑)。ナイス!です。 返信する > sir*k*machanさん (ことじ) 2018-01-08 21:37:00 こちらこそ本年もよろしくお願い致します。確かに独酌にピッタリですね。高貴な夫人とは想像力が豊かですね。ナイスありがとうございます。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
それがない李朝の瓢、はじめて拝見しました。
大変勉強になります。m(__)m
確かに徳利としては小さいですが、形と色合いが美形ですね。所有欲を刺激する瓢箪青磁器と察しております。
御礼
ことじ様のおはからいにより、本日も結構なものにスポットを当てて頂きました。更新に感謝しています。ありがとうございます。
分かりませんがこのサイズから実用というより可能性がある
かもしれませんね。
ナイスありがとうございます。
気に入りました。素朴でてらいがないところが好きです。
ナイスありがとうございます。
こういう遊び心もあるのかもしれませんね。
形と色合いも落ち着いた雰囲気ですね。
ナイスありがとうございます。
いです。
瓢箪型、図録では見た事ありますが、多分高麗で取っ手付きの物だったかと思いますが、そう多くはないと思います。
大きさから油壷かなと思ったりしますが、それだったらより珍品ですね。
かえって心配になってくるところもあります。
油壺はありえそうですね。
ナイスありがとうございます。