古瀬戸の灰釉 呼継 2013年03月26日 21時35分55秒 | 古陶磁 酒の器4で紹介した記事に関連して古瀬戸の灰釉を教えていただきました。そういえば呼継だらけの器を持っていたのを思い出ししまい込んだ段ボールの中から見つけだしました。呼継ぎされていてしかも気に入らなかったので前の継ぎを取り除く作業の途中で止めてしまってそのままにしてしまいこんでいました。瀬戸だとは思っていましたが見たこともなくわからないままでした。頑張って化粧を施してみようかなと思い直しました。 « 美人画の皿 | トップ | 木の道具 »
20 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 古瀬戸の灰釉。 (66) 2013-03-26 21:41:00 ナイス!です^^ 返信する これは分かりやすいですね。 (くらいけ) 2013-03-26 22:03:00 本直しするまでもないし、そのままでも厭だし、という場合は自分でエポキシ直し+金撒きで体裁だけ整えます。用途にもよりますが・・・ 返信する こんばんは。 (ひがにゃん) 2013-03-26 22:04:00 ご自身で修理されているのですね。素晴らしい。自分好みの器を作れるのですから、楽しいでしょうね。 生まれ変わった古瀬戸、アップされるのをお待ちしております。 返信する ことじ様へ (不あがり) 2013-03-26 22:12:00 せっかく手に入れたのですから。直してやって下さいよ。灰釉は私は好きです。釉薬のかけ方も雰囲気がありますし。高台は私好みです。お願いしますよ。願いをこめてナイスです。有難うございます。 返信する 発掘品でしょうか? そうであれば、数百年を (鈍亀) 2013-03-27 07:24:00 生きながらえて蘇った運の良い器ですね。 返信する これは (pada) 2013-03-27 07:47:00 良いですね。是非バッチリと化粧をし直し、再登場させて下さい!高台の無釉の部分が見せ場ですね。ナイス! 返信する 66さんナイスありがとうございます。 (ことじ) 2013-03-27 19:12:00 おかげで所在がわかりました。何か判るとうれしい事です。 返信する くらいけさん (ことじ) 2013-03-27 19:13:00 そうですね。これどうしましょう。一度はあきらめましたが復活しそうです。 返信する ひがにゃんさん (ことじ) 2013-03-27 19:15:00 自分好みの器を作れるほどの腕はまだありません。なんとか小さいキズを直す程度なのです。これは覚悟が必要です。 返信する 不あがりさん (ことじ) 2013-03-27 19:18:00 願われると頑張るしかないでしょう。しかし見るたびに大変だな~灰釉はガラスのように溜まっています。棚の下の箱に投げ入れられていたものです。捨て捨てられなくて良かったのでしょうね。 返信する 鈍亀さん (ことじ) 2013-03-27 19:21:00 発掘の陶片を呼継ぎしたものでしょう。時代は瀬戸の初めの頃になるのでしょうか。全くの参考品です。 返信する padaさん (ことじ) 2013-03-27 19:24:00 おっしゃるとおり化粧直し頑張ってみます。ただ直しても茶碗として復活するのは難しいです。呼継ぎの段差が直しようもないと思っています。それと金継ぎについて機会があれば書きたいと思います。 返信する 完成後の姿を楽しみに、お待ちします (森川天) 2013-03-29 11:37:00 本漆使用ならば実用も可能かと思いますがそうなると、早くても夏頃でしょうか 返信する エレトップ森川店さんこんばんは (ことじ) 2013-03-29 21:00:00 そうなんです。漆の直しですので時間がかります。全部で8工程ぐらいですので姿が見えるまで5ケ月はかかると思います。 返信する うわあ、すごい事ですね・・・((+_+)) (遊菴) 2013-03-30 10:48:00 焼き物の素肌感を楽しむのでしょうか・・・?私は使えない、という時点で手をだしませんが・・・(^_^;) 返信する 遊庵さんこんばんは (ことじ) 2013-03-30 22:27:00 手を出さない方が正解かもしれません。手に入れた時から悩みの種なのです。直すべきかこのままにすべきか。うまく直せるだろうか。出来の悪い子供のようです。 返信する 元単も、15世紀(室町)古瀬戸の盃釉平茶碗と拝察いたします。 (元単(もとたん)) 2013-04-16 20:29:00 継ぐ楽しみ…わかりますわかります♪近頃は予算の関係もあり…専ら銀継ぎの元単です(涙) 返信する 元単さんこんばんは (ことじ) 2013-04-16 20:35:00 コメントありがとうございます。そうですね金注ぎするには面積が大きすぎるのが難点です。 返信する おはようございます。 (66) 2013-04-18 06:59:00 直しの参考になればと思います^^トラックバックさせてください。 返信する 66さん (ことじ) 2013-04-18 19:07:00 参考にさせていただきます。ありがとうございました。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
灰釉は私は好きです。釉薬のかけ方も雰囲気がありますし。高台は私好みです。お願いしますよ。願いをこめてナイスです。有難うございます。
是非バッチリと化粧をし直し、再登場させて下さい!
高台の無釉の部分が見せ場ですね。
ナイス!
何か判るとうれしい事です。
一度はあきらめましたが復活しそうです。
なんとか小さいキズを直す程度なのです。
これは覚悟が必要です。
しかし見るたびに大変だな~
灰釉はガラスのように溜まっています。
棚の下の箱に投げ入れられていたものです。
捨て捨てられなくて良かったのでしょうね。