青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

とうとうベランダの鉢植えのチューリップが咲きました。

2017-04-25 06:30:00 | 報道・ニュース

■ベランダのチューリップ

 

 とうとう我が家のベランダの鉢植えのチューリップが咲きました。

 昨年の秋に植えていたチューリップでしたが、春の訪れとともに芽を出し、日増しに大きくなり花芽が出て、いつ咲くのか心待ちにしていました。水仙は一足早く咲きましたが、一向に咲く気配のないチューリップに気をもんでいました。

  遅咲きのチューリップでした。

 赤とか黄色とか色とりどりのチューリップを期待していましたが、黄色ばかりが3本、春風になびきながら咲いてくれました。

 「幸せの黄色いチューリップ」として咲いてくれたことに喜びたいと思います。


梅の香り漂う梅園(第四回)~仙台市農業園芸センター『梅を観る会』~

2017-04-25 06:30:00 | 報道・ニュース

■『梅を観る会』チラシ

■『早春の山野草展』

  今日のブログは、4月2日に行った仙台市農業園芸センター『梅を観る会』で同時開催していた、『早春の山野草展』について書き込みたいと思います。

  仙台を活動拠点とする山野草愛好グループ「青葉野草会」の恒例の展示会なそうですが、メンバーが愛培したという雪割草、福寿草、竜田草、イチリンソウ等の里山で咲く身近な早春の山野草を約150~200鉢展示即売し、ホームセンター等にあまり出回らない珍しい品々が見られ、育て方等についても懇切丁寧に教えてくれるということで沢山のお客様が来場していました。

  本格的な山野草展を見るのが初めてで、見事に咲きそろった可憐な花に見惚れてきました。

  今の季節、これだけの山野草を栽培し咲かせるとは、どれだけの温度や水管理に気をつけているのかと思うと、山野草愛好グループとは言ってもプロ集団には変わらない匠揃いなのではと思いながら観賞してきました。

  即売では、平均一鉢600円でしたが、素人では管理が行き届かないと思い求めることはしてきませんでしたが、興味をもっているお客様は、きちんと説明を聞くなど耳を傾けていました。

  『梅を観る会』や『早春の山野草展』の見学を満喫し、心和む一日を過ごしたと大満足でした


「一眼レフカメラ入門講座~フイルム・デジタル~」を受講して

2017-04-24 06:32:00 | 趣味・特技

■「一眼レフカメラ入門講座~フイルム・デジタル~」

 

 4月13日、大人の休日倶楽部「一眼レフカメラ入門講座~フイルム・デジタル~」を受講してきました。

 私のブログは、日常の出来事を日記風に徒然なるままに書き込もうと毎日更新を目的に取り組んでいました。更に文章だけではリアル性が無いことから、1枚でも写真を掲載して書き込みたいと思っていました。

    特に写真を趣味にしている訳ではありませんが、写真を撮るならいろいろ構図を考えて撮りたいと思っていました。

    大人の休日倶楽部「一眼レフカメラ入門講座」があるということを知り、日頃、気軽に撮っていた写真をもう少しグレードを上げることができないか、どんな講座なのかと思い受講することにしました。

 講師からは、一眼レフ、ミラーレス一眼などの説明がありました。

    写真を撮影するには色々と操作する必要があり、その中でも、ホワイトバランス、ピクチャモード(スタイル)、ISO、露出補正など大事な点について詳細に説明がありました。

 撮影モードについては、P、AV、TV、Mなどシャッターの絞り具合の説明があり、被写体によっていかに綺麗な写真を撮るかの基本の講義がありました。

 写真を撮るためには、自分が納得し、人を感動させる。情景を彷彿させるには現場に行くしかなく、写真は光の芸術と言われるくらい大事なことなので、カメラの特性を良く理解して使いこなしていくことに尽きるということを学びました。

 今回は一眼レフの入門講座で、これから本格的に一眼レフについての講座が始まるとのご案内がありました。今後、カメラのシステムを知る、撮影モードの違い、レンズの使い方や表現、フィルター、WB、ISOを使いこなす、絞りとシャッターの関係、実習など専門的な講座が始まるとのことでした。

 私が使っているカメラはコンパクトデジタルカメラで、全て自動で撮影モードになり、今回は、カメラの概要を知る程度で十分だったことから次回の講座は受講しないことにしました。

 デジカメでもいろいろな機能が付いていることから少しでも使いこなすためにも説明書をきちんと読み込んで素晴らしい写真を撮っていきたいと思います。


梅の香り漂う梅園(第三回)~仙台市農業園芸センター『梅を観る会』~

2017-04-24 06:30:00 | 報道・ニュース

■『梅を観る会』チラシ

 ■『梅を観る会』会場

■『梅を観る会』梅の花

■「仙台とんこつラーメン一番堂」餃子・豚骨醤油ラーメン

  今日のブログは、4月2日に行った仙台市農業園芸センター『梅を観る会』(第三回)について書き込みたいと思います。

  梅園には、約60種類200本の梅の木が植栽されていて、一本一本の梅の花を確認をしながら梅を観賞してきました。

  これでもかと言うほど沢山の写真を撮ってきましたので、花びらに特徴のある梅の花をご紹介したいと思います。

  名前も多種多様でこんなにも梅の種類があるのかと思うほど見事な梅園でした。

  中には、一本の梅の木に白とピンクの花を咲かせた「春日野」という珍しい梅の木がありました。どちらかというと白い花が中心の梅の木で、一角がピンク色になっていて世にも不思議な梅の木でした。花弁が八重のようで美しく、接ぎ木でもしたような感じでした。

  お昼は、園内にある「仙台とんこつラーメン一番堂」で食事をしてきました。

  仙台雪菜を使ったラーメンで、白濁豚骨スープに、もっちりとした歯触りの太麺でした。

  私は、持病の関係でラーメンは取り止めて「餃子+ご飯少々」を、家内は、醤油味のとんこつラーメンを注文しました。

  米どころ宮城に相応しく、宮城県産米が食べ放題でセルフサービスになっていました。

  ラーメンにはご飯が付き物で、おかわり自由だけあって、私の前に座っていた若い男性は、大盛りのご飯を3杯程おかわりしていました。食べっぷりの良い人を前にして食べてきましたが、結構な体格の人は、それだけ食べないと体力がもたないのかと思った程でした。

  帰りに、「トマト狩り」を楽しんでいこうと思いましたが、人数限定の予約制で、残念ながら満杯になっていてトマト狩りはできませんでした。

  一人600円の入園料でどの位の収穫ができるのか、機会があれば、「トマト狩り」を体験したいと思っています。

  明日のブログは、同時開催されていた『早春の山野草展』について書き込みたいと思います。


蔵王連峰がくっきりと~今朝の仙台~

2017-04-23 09:30:51 | 報道・ニュース

【今日の仙台の朝(午前7時30分頃)】

■太平洋から蔵王連峰

 

■蔵王連峰

■蔵王エコーライン 雪の壁ウォーキング(2017.4.16)

 

蔵王エコーライン開通式(2014.4.25)】

■蔵王エコーライン開通式

 

■蔵王エコーライン雪の壁

 

■刈田嶺神社(刈田岳標高1758m)・お釜

 

 今日の仙台は良く晴れました。

 太平洋の海面が眩しすぎるほどにキラキラと輝き、残雪を抱いた蔵王連峰が青空にくっきりと見えました。

 仙台の天気予報は晴れ時々くもり、最高気温は15℃、最低気温は6℃の予報です。

 21日、宮城、山形両県を結ぶ蔵王エコーラインが冬季閉鎖から約半年ぶりに開通しました。当日は、宮城、山形両県の関係者が刈田岳駐車場の開通式に出席し安全祈願を行ったとニュースで流れていました。

 16日には、蔵王エコーライン雪の壁ウォーキングに参加し開通前のエコーラインを通り、最高積雪地点縞の沢まで行き9.2mの雪の壁を見てきました。

 掲載した写真は、今朝の仙台、16日の雪の壁ウォーキング、2014.4.25に蔵王エコーライン開通式と刈田嶺神社・お釜です。

 今年は、例年よりも雪が深く雪の壁も2mほど高いと言っていました。

 今日は日曜日、お天気も上々で蔵王山の雪の回廊を楽しむ観光客で賑わいそうです。